loading
Now Loading...
  • Twitter
  • LINE
  • Facebook
  • Instagram
  • weibo
  • WeChat
自社クーポン自社クーポン

WEBマガジン, オメガ, その他

2018年平昌オリンピック限定オメガウォッチ

  • にほんブログ村

2018年2月9日から2月25日の17日間で開催される平昌オリンピック。

男子フィギュアスケートの羽生結弦選手・宇野昌磨選手、スキージャンプ 高梨沙羅選手、スノーボードハーフパイプ 平野歩夢選手、スピードスケート 小平奈緒選手といった注目選手がいくつ日本にメダルをもたらしてくれるのか注目されます。

そして、平昌オリンピックのオフィシャルタイムキーパーはオメガ。コンマ何秒を争う冬季オリンピックの種目において重要な役割を担うオメガですが、時計ブランドとしても平昌五輪を記念して限定モデルを発表しました。

そこで今回は2018年平昌オリンピック限定モデルとして作られた2本の限定モデルを紹介します。

オメガ シーマスター 平昌

出典:https://www.omegawatches.jp/ja/watches/specialities/olympic-games-collection/pyeongchang-2018/product/

平昌オリンピック限定モデル

2018年冬季オリンピック平昌大会においてオフィシャルタイムキーパーを務めるオメガ。長い歴史の中で幾度なく五輪に携わってきたオメガは今回が28回目のオフィシャルタイムキーパーとなりました。

オフィシャルタイムキーパーは、すべての競技において、メイン時計・スタートライン・さらにはスコアボードに至るまで、時間に拘わる全ての責任を担わなければなりません。コンマ何秒によって選手のメダルの色は決まり、その色によって選手の人生は大きく左右することになります。

アスリートの人生をかけた失敗の許されない計測。そのプレッシャーは計り知れません。

オメガ オフィシャルタイムキーパー

出典:https://www.omegawatches.jp/ja/planet-omega/sport/olympic-games

しかし、そのプレッシャーに果敢に挑んできたのがオメガです。27回にも及ぶオリンピックを成功に導いてきたタイムキーパーとしての信頼は他のブランドを圧倒しています。

現に2020年に開かれる東京オリンピックの公式時計は日本の時計ブランドSEIKOではなく、オメガです。

これからもオリンピックにおけるオメガの信頼が揺らぐことはないでしょう。

 

オメガはタイムキーパーを務めた年に限定モデルを発売することが多く、2016年のリオデジャネイロオリンピックでも限定モデルを発表しています。

オメガ リオオリンピック限定モデル

出典:https://www.omegawatches.jp/ja/watches/specialities/olympic-games-collection/rio-2016/product/

今年もその例にならい、平昌冬季オリンピック大会が開催を記念して2本の2,018本限定モデルを発表しました。

その名も「シ⁠ーマスタ⁠ー アクアテラ ピ⁠ョンチ⁠ャン 2018 リミテ⁠ッド エデ⁠ィ⁠シ⁠ョン」「⁠シーマスタ⁠ー プラネ⁠ットオ⁠ー⁠シ⁠ャン ピ⁠ョンチ⁠ャン 2018 リミテ⁠ッド エデ⁠ィ⁠シ⁠ョン」。

この2つのモデルは歴代オリンピックモデルに新たに加わることとなります

オメガ シーマスター 2018 平昌

出典:https://www.omegawatches.jp/ja/watches/specialities/olympic-games-collection/pyeongchang-2018/product/

アクアテラとプラネットオーシャンは当店のシーマスターコレクションの中でもトップクラスの売上を誇るモデルであり、誰もが認める超人気作です。そんな人気作の限定モデルということで、今回も非常に大きな注目を集めています。

 

シ⁠ーマスタ⁠ー アクアテラ ピ⁠ョンチ⁠ャン 2018 リミテ⁠ッド エデ⁠ィ⁠シ⁠ョン

オメガ 平昌 522.32.44.21.03.001

出典:https://www.omegawatches.jp/ja/watches/specialities/olympic-games-collection/pyeongchang-2018/product/

オメガ シーマスターシリーズでもNO.1の人気を誇るアクアテラの平昌オリンピック限定モデル。基本的な性能や仕様は通常のアクアテラと同一ですが、ミニッツトラックやケースバックに限定モデルらしい特徴が加えられています。

 

オメガ 平昌 522.32.44.21.03.001

このモデルの最大の特徴は、なんといってもミニッツトラックの刻印でしょう。オリンピックの五輪カラーを使用した“PYEONGCHANG 2018”の文字は強い存在感を放ちます。

また、2018の「20」の部分がインデックスの数字にピッタリと合っているのが非常にオシャレです。

「チークコンセプト」と呼ばれる文字盤の模様は最新の横ストライプではなく、人気の縦方向。スピード感溢れるまさにオリンピックらしい仕上がりとなっています。

 

オメガ 平昌 522.32.44.21.03.001

ケースバックのサファイアガラスには“Olympic Games PyeongChang 2018”という文字と公式ロゴが刻まれた限定デザイン。

ケースサイドには、限定モデル番号も刻印されています。

限定ロゴの奥に見える美しいムーブメントはオメガが誇るコーアクシャルムーブメント”キャリバー8500″が搭載されており、パワーリザーブ60時間・15000ガウス対磁性能に加え、コーアクシャル機構によってパーツの摩耗が普通のムーブメントの約1/2に抑えられています。

洗練されたデザイン性、控えめでありつつも限定感のある装飾、実用的な性能を持つムーブメント。

流石はオリンピック公式時計を28度も務めた一流時計ブランドの作る限定モデル。実に見事な出来栄えです。

 

シ⁠ーマスタ⁠ー プラネ⁠ットオ⁠ー⁠シ⁠ャン ピ⁠ョンチ⁠ャン 2018 リミテ⁠ッド エデ⁠ィ⁠シ⁠ョン

オメガ シーマスター 2018 平昌

オメガ シーマスター プラネットオーシャン ピョンチャン 2018 リミテッドエディション 522.32.44.21.03.001

シーマスター プラネットオーシャンの限定モデルは韓国の国旗の色をモチーフに作られた色鮮やかな一本です。最初の15分がレッドのラバーで彩られた逆回転防止ベゼルを特徴とし、ブルーダイヤルとの強いコントラストを楽しめます。

オメガ 平昌 522.32.44.21.03.001

ラバーベルトも「青」と「赤」のコントラストを特徴とします。青を基調としたベースに赤い糸で縫われたステッチと側面の鮮やかな赤。彩度とコントラストの強い存在感のある仕様です。

「青・赤」の組み合わせは夏を連想させますが、このモデルは彩度の強い赤と暗めの青を巧みに配し、ウィンタースポーツにピッタリ合うスポーティーな仕上がりとしています。

 

オメガ 平昌 522.32.44.21.03.001

ケースバック中央のサファイアガラスには五輪マークと平昌のロゴ。これはアクアテラと同一の仕様となっています。また、ケースバック下部にはシリアルナンバー及び“PLANET OCEAN”および“LIMITED EDITION”の文字がブルーで刻印されています。

そして、このプラネットオーシャン平昌限定モデルの搭載ムーブメントは「キャリバー8900」。

基本的なスペックはアクアテラ平昌五輪モデルと同等ですが、キャリバー8900は8500よりも小型設計となっているため、パワーリザーブは55時間とやや短くなっています。ただ、コーアクシャル機構により、一般的なムーブメントの1/2の維持費で済むことは変わりありません。

 

オメガ シーマスター 2018 平昌

出典:https://www.omegawatches.jp/ja/watch-omega-specialities-olympic-games-collection-52232442103001/

尚、付属品には金属ブレスレットも付属するため、ラバーベルトが派手すぎると思われている方はベルト変更しても良いでしょう。その場合でも、ベゼルの15分までのレッドカラーが情熱的なアクセントとなります。

 

装着してみると

オメガ シーマスター 2018 平昌

直径43.5mmのケースサイズに、彩度の強い赤と青のコントラスト。存在感は抜群です。

ただ、ビジネスシーンではあまり適さないカラーリングですので、カジュアルシーン向きの一本といえます。

 

まとめ

オリンピック記念モデルとして欠かせないのはやはり限定感。今回発表された2つのモデルは、元のデザインを邪魔をすることなく、平昌オリンピックならではの限定感を間違いなく持ち合わせています。

そして、この時計の価値をさらに引き出してくれるのは日本代表のアスリート達です。

平昌オリンピックが終了した後、この限定モデルは○○選手が金メダルをとったオリンピックの時に発売されたモデルという印象が付くことになるでしょう。

折角の限定モデルです。時計としてのワンランク上の輝きを放ってもらうため、是非とも日本代表選手を応援しようではありませんか!

 

関連記事

オリンピックの立役者・オフィシャルタイムキーパー

 


WEBマガジンのブログ一覧


WATCHES AND WONDERS2024

買取専門WEBマガジン
販売サイトへ
買取サイトへ

中央通り店
メンテナンスガイド
腕時計入門ガイド

 

人気記事ランキング

ページトップへ