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WEBマガジン, ブライトリング, ミドルクラスのモデル特集, 田中拓郎

買う前に最低限知っておきたいブライトリング クロノマットの知識まとめ

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ブライトリング 時計

ブライトリングのフラグシップモデル「クロノマット」。

同社の哲学である『プロフェッショナルのための計器』を体現しており、堅牢な外装や高い機能性が、それらに裏打ちされたダイナミックなデザイン性から、ミリタリーファンはもちろん時計愛好家たちの男心をわしづかみにしてきました。

そんなクロノマットは、いくつかの派生モデルを持ちます。初出から30年以上経過する中で、ブライトリングお得意の限定モデルなども豊富に集まっています。いずれもかっこよく、どれがいいか迷ってしまうかもしれませんね。

そこでこの記事では、ブライトリングが誇るクロノマットの魅力や代表シリーズを解説するとともに、お勧め人気モデルをまとめてご紹介いたします!

 

ブライトリング クロノマットの沿革

まず初めに、ブライトリング クロノマットの誕生とその沿革について解説いたします。

 

クロノマットの誕生

ブライトリング クロノマット

ブライトリングの創業は1884年のことです。創業当初は、時計メーカーと言うよりも懐中型のクロノグラフとストップウォッチを中心に製造・販売を行っていました。当時は、ライト兄弟が1903年に動力飛行に成功しているように、空への注目度が高まっていた時代です。ブライトリング創業者のレオン・ブライトリングは飛行機業界の発展を見据えていたのでしょう。スイス屈指のクロノグラフ製造会社として発展を遂げました。

また、二度の大戦などの影響もあり、プロパイロットユースの懐中クロノグラフ製造にも着手していきます。1915年には世界初となる専用プッシュボタンを携えたクロノグラフ腕時計の開発に成功。次いで第二次世界大戦下には、これまた世界初となる回転計算尺を搭載したクロノグラフを誕生させました。なお、この回転計算尺搭載モデルの開発にあたって、初めてブライトリングの時計史に「クロノマット」の名前が出てくることとなりました。

 

クォーツ全盛の時代に行われたクロノマットの製品化

出典:https://www.breitling.co.jp

前項で「クロノマット」の名前が世界初回転計算尺搭載パイロットウォッチで登場した、とお話しました。ブライトリングファンにとってはご存知のように、回転計算尺付きモデルと言えばナビタイマーです。事実、第二次世界大戦下に発表されたこのモデルは、その後1952年に進化系として「ナビタイマー」に名前を変えて登場しました。なお、この出来事は、時計業界に「航空クロノグラフ」という概念が登場するきっかけにもなった意義深いものでもあります。

ブライトリング ナビタイマー

※航空回転計算尺を搭載させた人気モデル・ナビタイマー

 

さて、では「クロノマット」はどうなったか。

その名前は、1984年に再び浮上することとなります。イタリア空軍のアクロバット飛行チーム「フレッチェトリコローリ」の公式クロノグラフへの応募の一環として誕生しました。その後、無事クロノマットは該当アクロバット飛行チームのクロノグラフとして採用されています。

この航空クロノグラフが、現在のクロノマットの黎明です。

クロノマット 初期 ブライトリングクロノマット 初期 ブライトリング

出典:https://www.breitling.co.jp/

 

クロノマットの誕生は、ただの新作とか、イタリア空軍御用達とかではありません(もちろん、それはすごいことですが)。1980年代と言うのは、クォーツショック真っ只中。クォーツショックとはセイコーがアストロンと言う名の大量生産可能で安価なクォーツウォッチを市販化し、伝統的な機械式時計産業に壊滅的な打撃を与えた事件となります。多くの有名ブランドがこの時期は苦戦を強いられましたが、ブライトリングも例外ではありませんでした。

そんな中で、当時の経営者アーネスト・シュナイダーは打開策として、全く新しい機械式クロノグラフウォッチを創造しよう。そう思い立ったことで生まれたのが自動巻き式クロノグラフ・クロノマットだったのです。職業パイロットのもとへ、何度も足繁く通って意見を取り入れながら生まれたプロユースとのこと。傑作でないはずがありませんね。

この時計の特徴は、ベゼルの上下左右に設置された取り外し可能なライダータブ(初期モデル。現行では搭載されていないものもあり)、大きなグローブを着けたままでも操作できる回転ベゼル、飛行の際に上空での太陽光の反射を防ぐ為に施された両面無反射コーティング、服に引っかからないフォルムのラグなど、あくまでパイロットの実用性を考えたプロユースを意識して造られていること。こういった計器に徹したコンセプトが功を奏し、唯一無二のパイロットウォッチとして長年人気を博しているのはご存知の通りです。

 

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ブライトリング クロノマットの魅力

ブライトリング クロノマット

クロノマットの魅力を語る時、多くの方がその外装デザインを挙げるのではないでしょうか。それほど、この外装にはブライトリングの哲学やアイデンティティが詰まっています。

ボリュームのあるケースやブレスレット、視認性を最優先させながら、インダイアルやバーインデックスを効果的にあしらったことで実現したメカニカルな文字盤デザイン、操作性に富んだベゼルや大きめリューズなどがそれにあたります。また、常時100m~500mという高い防水性能を備えているところも「プロスペック」を感じさせますね。

加えて、クロノマットに限りませんが、ブライトリングは高級機らしい貫禄を備えていることが魅力!特に2000年以降はそこに磨きがかかっています。

ブライトリング クロノマット ルーローブレス

※ブライトリング クロノマット 2000年頃より前はルーローブレスレットという筒状コマが採用されていた

 

ブライトリング クロノマット44

※現在のクロノマット44

 

新旧で見比べてみていただくとわかりやすいでしょう。2000年以前に生産されていたルーローブレスを用いたクロノマットもヴィンテージ感があって最高にかっこいいのですが、現代版は外装クォリティと合わせてアップデートが行われています。

具体的には、丁寧で美しいポリッシュ仕上げが施されたり、ケースライン・コマフォルムに優美さが備わっていたりといった具合です。なお、このケースはプレスと冷却を繰り返して成形を行う冷感鍛造によって製造されており、傷つきづらく、磨いても面に歪みが生じにくい仕様となっております。

ちなみに2000年以降はブライトリングの全てのムーブメントに対してクロノメーター化が図られた時期でもあるので、性能にこだわりたい方はなおさら新しめのモデルを選択するようにしてくださいね。

ブライトリング クロノマット44 ケースサイド

なお、クロノマットの魅力を語る時、コストパフォーマンスの優秀さも欠かせません。

高性能機械式クロノグラフだけあり、定価自体はやや高めです。基本モデルで70万円台~、自社製ムーブメントB01搭載機のハイエンドだと100万円前後~となります。

しかしながらブライトリングは正規と並行輸入で価格差が大きいブランドでもあります。並行輸入市場であれば、50万円台から手に入れられるモデルもあります。

また、中古市場も活発。クロノマットは堅牢が売りのため、年式が古くても状態の良い中古品がとても多いことが特徴です。そのため、新品よりも価格を抑えて美品を手に入れられるということを意味します。

ブライトリングはアフターサービスの面で正規品と並行輸入品を差別しているため一概には言えませんが、こういったコストパフォーマンスの良さを楽しめるということもクロノマットの魅力です。

 

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ブライトリング クロノマットの代表シリーズと人気モデル

冒頭でもご紹介したように、クロノマットはいくつかの派生モデルが存在します。

現行モデルはもちろん、現在よく出回っていて、人気の高いシリーズ・モデルをご紹介いたします。

なお、よく「アベンジャー」と「コルト」と「クロノマット」の違いがよくわからない、というお問合せをいただくことがあります。クロノマットはケース全体に丸みがあり(リューズも丸い)、ブレスレットが小さめのコマの5連(ただしベルトモデルもあり)であることが特徴です。

とは言えライダータブや堅牢なケースなど、プロユースのパイロットウォッチとして共通するところは少なくありません。

 

クロノマットの代表シリーズ①エボリューション

クロノマット エボリューション

1984年のクロノマット誕生から20年目にあたる2004年に新たにリニューアルを果たしたのがエボリューションです。これまでも幾度となくマイナーチェンジを繰り返していたクロノマットですが、エボリューションによって完成されたと言っていいかもしれません。

大きな特徴は、ケースサイズが39ミリから43.7mmへと大幅にサイジングアップされたこと。今でこそ後述するクロノマット44が主流のためあまり驚きはないかもしれませんが、2000年代というのはパネライやウブロがデカ厚を流行らせた黎明期。そのため、このボリュームは賛否両論がありましたが、ブライトリングらしい高級感とのマッチングが受けて一躍ヒットを飛ばすこととなりました。

さらに、気密性を高めたねじ込み式セキュリティ・プッシュボタンの採用で防水性が100mから300mになったことも特徴です。
精度に関しても、100%クロノメーター化を実行した信頼性ある一大シリーズと言えます。

エボリューション自体は現在では生産終了していますが、中古市場で今なお根強い人気を誇っており、当店でもブライトリングの人気シリーズとして君臨しています。

 

人気モデル:クロノマット エボリューション A156F17PA(A13356) 

クロノマット エボリューション A156F17PA(A13356)

ケースサイズ:43.7mm
素材:ステンレススティール
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:Cal.ブライトリング13
パワーリザーブ:約42時間
防水性:300m

当店のブライトリング クロノマットの中で一番人気と言えばコレ!グレーのシックさとクロノマットのダイナミックな外装デザインがよくマッチしていますね。

ちなみに同モデルの黒文字盤も高い人気を誇ります。

クロノマット A156B21PA(A13356)

 

クロノマットの代表シリーズ②クロノマット44

クロノマット44

出典:https://www.breitling.co.jp/

現行のメインシリーズが、こちらの44mmサイズのクロノマットです。エボリューションと異なり横目クロノグラフとなっておりますが、これは、ムーブメントB01搭載クロノマットが2009年にシリーズ化されるようになったことが理由です。

このB01とはブライトリングが約5年の歳月をかけて開発に至った、渾身の自社製ムーブメント。初搭載機はフラグシップのクロノマットとなりました。パワーリザーブは約70時間に延長、性能・信頼性・操作性は大幅に向上しています。

例えば、通常ほとんどの機械式時計には禁止時間帯(20時~4時)と呼ばれる、時計の破損を防ぐために竜頭による時間の変更を禁止されている時間帯がありますが、キャリバー01はこの禁止時間帯にリューズを操作しても破損が起こらない仕組みになっています。

また、ブライトリングが特許を取得したリセットハンマーの自動位置決めシステムや、摩耗しやすい部品を独立させて交換しやすくしている点、8本のネジを外すだけでムーブメント最深部までアプローチ出来るなど、普段の使用からアフターケアのしやすさまで考えられた、技術に重きを置くブライトリングらしいムーブメントとなっています。

ちなみに開発から10年経つ今なお名機として名高く、チューダーの一部モデルにも提供されています。

今ではクロノマット44だけがB01搭載機というわけではありませんが、ブライトリング史に大きな歴史を残す一大シリーズとして語り継がれています。

 

人気モデル:クロノマット44 A011B56PA(AB0110)

クロノマット44 A011B56PA(AB0110)

ケースサイズ:44mm
素材:ステンレススティール
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:自社製Cal.B01
パワーリザーブ:約70時間
防水性:200m

自社製ムーブメントB01を搭載したクロノマット44です。文字盤デザインにバリエーションがありますが、こちらはローマンインデックスがエレガントな一本。視認性も大変良好です。

 

人気モデル:クロノマット44 S011BMPPA(AB0111) 

クロノマット44 S011BMPPA(AB0111)

ケースサイズ:44mm
素材:ステンレススティール
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:自社製Cal.B01
パワーリザーブ:約70時間
防水性:200m

ブライトリングファンにはおなじみかもしれませんが、JSP-ジャパン・スペシャル・エディション―と題して日本限定で製造されてきたモデルは豊富に存在します。それだけブライトリングが日本市場を大切にしている証拠ですね。ちなみにほとんど例年特別なモデルが登場しており、私たちを楽しませてくれます。

なお、限定生産のためいずれも稀少性が高く、流通量に限りがあります。こちらのモデルも2017年製造・500本生産でしたが、今なお人気モデルにランクイン。ブライトリングと日本のファンの蜜月はこれからも健在ですね。

 

人気モデル:クロノマット44 A012G85 RRC(AB0110)

クロノマット44 A012G85 RRC(AB0110)

ケースサイズ:44mm
素材:ステンレススティール
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:自社製Cal.B01
パワーリザーブ:約70時間
防水性:500m

こちらもJSP―日本限定モデル―ですが、その中でもさらに注目度の高いシェル文字盤タイプです。現在ではMOP(マザーオブパール)シリーズとして、ブライトリングの中でも特別に高級感あるモデルとして扱われているように、ハイエンドライン。ホワイトシェルの、光の加減によって表情を変えるエレガントな様が、スポーツ・エレガンスを見事に体現していると言えるでしょう。

 

クロノマットの代表シリーズ③クロノマット41

クロノマット41

クロノマット44のコンセプトはそのままに、ケースサイズを41mmに落とし込んだシリーズがクロノマット41です。

44mmサイズは大きすぎる、という方にとってはもってこいですね。

なお、ケースや文字盤のデザインは単に縮小したものでなく、クロノマット41専用のものが設計されているのもブライトリングらしいこだわりと言えるでしょう。

ムーブメントは同一となるため、スペック自体に大きな変化はありません。

 

人気モデル:クロノマット41 A014G11KBA(AB0140)

クロノマット41 A014G11KBA(AB0140)

ケースサイズ:41mm
素材:ステンレススティール 駆動方式:自動巻き ムーブメント:自社製Cal.B01 パワーリザーブ:約70時間 防水性:300m

精悍なラバーストラップを採用したクロノマット41です。ちなみにこのラバーストラップもプロユースを意識しており、堅牢さには定評があります。

ブライトリング ラバーストラップ

夏場に汗を気にせず使いたい。水仕事が多い。そんな男性陣にとっては嬉しい仕様ですね。

ちなみにオールメタルよりもラバーストラップタイプの方が価格は抑えられます。

 

人気モデル:クロノマット41 S014B47PA(AB0141) 

クロノマット41 S014B47PA(AB0141)

ケースサイズ:41mm
素材:ステンレススティール
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:自社製Cal.B01
パワーリザーブ:約70時間
防水性:200m

2000本限定生産されたクロノマット41です。一見するといつも通りの男らしく精悍なクロノマットに見えますが、こちらはシースルーバックが採用されました。

クロノマット41 S014B47PA(AB0141)

近年、ブライトリングはシースルーバックの採用に意欲的です。従来は防水性や堅牢性を守るためメタルバックが採用されてきましたが、サファイアクリスタルガラスの加工技術が向上したことにより、自社製ムーブメントの鑑賞を実現しました。

ブライトリングファンはもちろん、メカ好きにもたまらない仕様です。

 

クロノマットの代表シリーズ④クロノマット B01 42

ブライトリング2020年新作 クロノマット 復刻モデル

出典:https://www.breitling.com/jp-en/watches/chronomat/chronomat-b01-42/

これまで「男らしさ」「精悍さ」といった形容がよく似合う進化を遂げてきたクロノマットですが、2020年、コレクションの刷新に伴い、これまでとは全く異なる様相を垣間見せることとなりました。新生クロノマットではケースサイズが42mmへとダウンサイジングされ、かつケースとシームレスになったブレスレットを搭載し、なんともスタイリッシュな「ラグスポ」テイストを醸し出すこととなったのです。

もっとも「異なる様相」とは言え、このデザインコードはむしろクラシックです。なぜなら1984年にリリースされた初代クロノマットを踏襲しているためです。

※初代クロノマット(画像出典:https://www.breitling.com/jp-ja/since1884/part-7/)

 

「クロノマットの魅力」の項で、ルーローブレスレットをご紹介しています。この往年の銘ブレスレットが復刻されたことが、新生クロノマットのリリースとともに大きな話題となりました。

ちなみに従来のクロノマットの、曲線を描くコマで構成されたパイロットブレスレットは、かの有名なエディ・ショッフェル氏によって設計されました。氏はタグ・ホイヤーのリンクのブレスレットや後のブライトリングの代表作「アベンジャ―」をデザインしたことでも知られています。見ための大振りさとは裏腹に曲線を描くことで装着感が話題でしたが、そちらはアベンジャ―に引き継がれることとなり、クロノマットは初代ルーローブレスレットをメインどころとして扱うようになりました。

ブライトリングは2018年から辣腕のジョージ・カーン氏によって采配が採られているため、現在時計業界のトレンドの一つでもある「リバイバル(復刻)」が視野に入れられてのことでしょう。

ブライトリング2020年新作 クロノマット 復刻モデル

出典:https://www.breitling.com/jp-en/watches/chronomat/chronomat-b01-42/

なお、初代意匠からはさらにライダータブ,そして詳細なベゼルメモリが引き継がれており、より計器らしさを回帰させたとも言われています。
とりわけライダータブの復刻を願ってやまなかったファンは少なくないでしょう。

とは言えスペックはブライトリングらしく最先端。

クロノマット41と同様に200m防水と控えめにはなったもののシースルーバックが採用され、同社が誇る自社製ムーブメントB01の細部をお楽しみ頂ける仕様となりました。ちなみにこのムーブメントは前述の通り精度面や信頼性で優れているに留まらず、機械式時計にありがちだった「カレンダー操作禁止時間帯」を取り払ったという革新機でもあります。

 

さらに特筆すべきは2020年10月―新生クロノマット誕生からわずか2か月ほど後―、同シリーズ初のセンター3針オートマチックモデルが追加されたこと!

ブライトリング クロノマット レディース

出典:https://www.facebook.com/pg/Breitling/photos/

サイズ展開も36mmおよび32mmとレディース市場が視野に入っており、野心的と言わざるを得ないラインナップでしょう。

 

このようにクロノマットはパイロットウォッチとしてのストーリーを堅持しつつも進化し続ける、ブライトリングのフラグシップとして君臨しているのです。

新生クロノマットはリリースされたばかりと言うこともあり、まだあまり市場に出回っていません。しかしながら今後、ハイスペックな時計を購入しようと思う方にとって、有力な選択肢の一つとなることは間違いないでしょう。

 

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まとめ

ブライトリングの不動のフラグシップ・クロノマットの歴史や魅力、代表シリーズと各人気モデルをご紹介いたしました。

クロノマットは現行ラインの中でも特にダイナミックで堅牢。それでいて高級感は抜群で、アクティブなシーンはもちろんスーツスタイルでもエレガンスと存在感を放ってくれます。

かっこいいだけじゃない、上品なモデルが欲しい。そんな時はぜひ一度クロノマットを試してみてくださいね。

文:鶴岡

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この記事を監修してくれた時計博士

田中拓郎(たなか たくろう)

高級時計専門店GINZA RASIN 取締役 兼 経営企画管理本部長
(一社)日本時計輸入協会認定 CWC ウォッチコーディネーター

当サイトの管理者。GINZA RASINのWEB、システム系全般を担当。スイスジュネーブで行われる腕時計見本市の取材なども担当している。好きなブランドはブレゲ、ランゲ&ゾーネ。時計業界歴12年

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