1993年よりアール・デコの精神を再現したのがこの“ゴンドーロ”コレクションの特徴であり、クラシックとモダニティの見事な融合美をもったラインナップとなっています。
Cal.215は手巻きメンズ腕時計用に開発されたもので、長寿命、優れた信頼性、高精度といった特徴を持ち、機械式時計の製造技術において100年の進化をもたらしたと言われています。

流麗なトノウケースに組み合わされたアール・デコ調のダイヤルが特徴的で、クラシカルでありながら古さを感じさせない時を超越したデザインです。また、手作業によって施された美しいギョーシェ彫りのダイアルが目を惹きます。ムーブメントには、このモデルの為に新たに開発された手巻き Cal.25-21REC を搭載。流れるような美しい受けは、元となったモデルの特徴を継承しています。コンプリケーション機能を持たない角型のキャリバーの登場は、Cal.9-90 が創出された1934年以来、およそ70年ぶりとなります。「クロノメトロ・ゴンドーロ」の名称は、ブラジルの著名な時計販売店である「ゴンドーロ＆ラブリオ社」に由来し、1902年から1930年代に掛けて同社向けに多くの特別なモデルが製作されたと言われています。

角型ケースに新開発のムーブメント「キャリバー28-20 REC 8J PS IRM C J」を搭載した新型モデルです。デイトジャスト機能を備えた日付と曜日に加え、192時間（＝8日間）の連続駆動可能時間を備えています

自社開発クロノグラフ・ムーブメント「Cal.CH 29-535 PS」を搭載した2010年発表モデルです。コラムホイール式クロノグラフや、水平クラッチによる動力伝達機構などを搭載し、これらの技術的な革新により、6つもの特許が新たに取得されています。また、このムーブメントは自社で定めた独自の品質基準『パテックフィリップ・シール（PPシール）』の認定規準に準拠しています。これは時計の精度のみならず、仕上げ方や構造でも最高品質であるという証明でもあります。

ポインターデイト､ムーンフェイズ､パワーリザーブと様々な機能を付加した多機能モデルは、通称”プチコン”と呼ばれ高い人気を誇ります。Cal.240をベースにしたマイクロローター採用の自動巻きムーブメントCal.240を搭載しており、その美しい動きを開閉式のハンターバックケースからご覧頂けます。一時のプレミアムプライスからは落ち着いた価格相場になり、お求め易いお値段になりました。

Ref.5035からリニューアルされたRef.5146。年次カレンダー機構を搭載したコンプリケーションウォッチです。ムーブメントには自動巻きCal.324 S IRM QA LUを搭載。18金イエローゴールドケースにアイボリーダイヤルを備えた華やかなモデルです。

2016年の新作、ワールドタイムの“コンプリケーション”です。10年ぶりのモデルチェンジにより、ラグやケースの形状、針が大きく変わりました。ケースはホワイトゴールドを使い、デザインと実用性を兼ね備えたお時計です。自動巻きCal.240HUを搭載しています。

パテックフィリップのレディースウォッチの中で、最も人気の高い“トゥエンティ4”が入荷いたしました。爽やかなタイムレスホワイトダイヤル、インデックスに10個・ケースサイドに36個のダイヤモンドをセットしており、格調高いドレッシーな仕上がりとなっております。リューズの先端に装着されたオニキスは、見た目の美しさと相まって自己目標の達成サポートや運動能力の向上など多くの効果をもたらしてくれます。

鮮やかな「ブルー・ソレイユ」と呼ばれるダイアルが印象的な2010年発表モデルです。インデックスに10個、ケースサイドに36個（約0.45ｃｔ）のダイヤモンドをセッティングした格調高いドレッシーな仕上がりです。ムーブメントには電池式のシンプルなクォーツムーブメントCal.E15を搭載。リュウズに装着されたオニキスが特徴です。

パテックフィリップのレディースウォッチの中で最も人気が高い“トゥエンティ4”を入荷いたしました。爽やかなフォーエバーブラックダイヤル、インデックスに10個、ケースサイドに36個のダイヤモンドをセットしており、格調高いドレッシーな仕上がりとなっております。リューズの先端に装着されたオニキスは、見た目の美しさと相まって自己目標の達成サポートや運動能力の向上など多くの効果をもたらしてくれます。