バーゼルワールド2018で発表された2018年の新作ディープシーです。搭載するムーブメントはロレックスが「新世代」と自負するCal.3235。特許を取得したクロエナジーエスケープメントや新素材を採用し、さらなる正確性や信頼性、耐衝撃性や耐磁性を備えることとなりました。超ロングパワーリザーブ約70時間を獲得したことも見逃せません。ラグやバックルなどもマイナーチェンジが施され、より新しく、より最先端になっています。

2014年バーゼルワールドで発表されたモデルです。文字盤は、下処理の上メッキ加工を施すことで、ジルコニウム含有物由来の青を発色させており、ロレックスはこの独特の発色をZブルーと名付けました。グリーンサファイヤクリスタル越しに見えるZブルーは、本当にキレイです。ムーブメントにはCal.3131を搭載。耐磁性ブルーパラクロム・ヘアスプリング、常磁性ニッケル・リン合金製ガンギ車。100m防水。

ヴィンテージロレックスの中でも高い人気を誇るミルガウス。1970年代に生産が終了してから、約30年後の2007年に復刻されました。1stモデルで採用されていたイナズマ型の秒針と、2ndモデルのデザインを融合させた新型モデルです。ホワイトのダイアルにオレンジのインデックスを配し、ポップな印象を与えます。

ヴィンテージロレックスの中でも高い人気を誇る“ミルガウス”が入荷いたしました。1970年代に生産を終了してから約30年の歳月が経過した2007年に、1stモデルで採用されていたイナズマ型の秒針と、2ndモデルのケースデザインを融合させて発表された新型モデルです。コーポレートカラーであるグリーンに染められたサファイアガラスが特徴であり、マットブラック文字盤に配されたオレンジのイナズマ針とドットインデックスがモダンな印象を与えています。

2016年の新作、2014年に製造終了となったRef.114200“エアキング”がリニューアルして帰ってきました。ケース径は40mmへと大幅サイズアップ。ムーブメントはCOSC認定のCal.3131を搭載。秒針はコーポレートカラーであるグリーンにカラーリングされ、ブラックダイアルとの組み合わせがクールです。12・3・6・9時以外の二桁のアラビアインデックスがスタイリッシュです。

デイトカレンダーを持たないシンプルな“オイスターパーペチュアル”です。ムーブメントはCOSC認定の自動巻きCal.3130を搭載。バーインデックスの夜光が大きく視認性も抜群です。ケースサイズがメンズとしては小ぶりな34mmのため、女性にもお勧めできます。

メンズモデル最小となる34mm径ケースで、ユニセックスモデルとしても人気のエアキングです。 細部のブラッシュアップが図られ、ロレックスのエントリーモデルとしては十分過ぎる完成度となりました。エアキングのインデックスといえばアラビア数字をイメージされる方が多いと思いますが、こちらはグレープリントローマを配した今までのエアキングには無い新しいイメージのエアキングです。

1999年頃に製造された“エアキング”が入荷いたしました。デイト付きのモデルが多い中で、このエアキングのシンプルなディテールは希少です。シンプルなデザインゆえに、あらゆるシーンで使えることや飽きずに使えることから廃番となった今も根強い人気を誇っています。

バーゼルワールド2012で最も話題を集めた、ロレックスの新モデル「スカイドゥエラー」を入荷いたしました。ムーブメントには380のパーツと7つの特許技術からなる新型“Cal.9001”を搭載。文字盤中央で目を引くGMTディスク。GMTマスターとは異なりディスクが回転することで赤い逆三角形のマーカーから第二時間帯（ホームタイム）を読み取ります。また「サロス」と名付けられた年次カレンダー。文字盤外周の小窓で月を表し、3時の小窓で日付を表示。小の月の終わりに31日を飛ばす機構を持っています。リュウズの二段引きを排し、リングコマンドベゼルを搭載。パーツへの負荷を減らし、ローカルタイム/ホームタイム/月・日付の変更を容易にしました。実用性と機能美を兼ね備え、ロレックスの革新性を感じさせるコンプリケーションモデルとなっております。