「パンサー（豹）」を意味するパンテールは、カルティエウォッチの中でもとりわけ名作と言われるコレクションです。一度生産を終了していましたが、2017年に復活を果たし再び注目を集めています。こちらは生産終了する前に販売されていたモデルで、ユーズド市場では今なお高い人気を誇ります。5つの細かなリンクで構成されたブレスレットは、手首に絡みつくような抜群の装着感が魅力。ブレス5列のうち2列が18金イエローゴールドで構成される2ロウタイプとなります。

「パンサー(豹)」を意味する“パンテール”は、カルティエウォッチの歴史の中でも名作として知られており、多くの女性を虜にしました。既に生産は終了しましたが、今もなおユーズド市場では高い人気があります。そのデザイン性の高さはカルティエならでは。エレガントな雰囲気が漂う逸品です。

時計でもジュエリーでもあり、カルティエを最も象徴するデザインのひとつであるパンテール ドゥ カルティエ ウォッチ。1980年代に誕生してから、より現代的な装いになり、多くの女性に愛される、まさに真のスタイリッシュなアイコンです。こちらはベゼルにダイヤモンドがセッティングされたラグジュアリーなモデルとなります。

現代的な洗練をまとう“カリブル ドゥ カルティエ”は、その個性とスタイルによって、ウォッチメイキングにおけるラウンド型のフォルムに新境地を切り開きました。カルティエが自社工房で設計・開発・製造を手がけた自動巻きメカニカルムーブメント、キャリバー1904MCを搭載、男性的なスピリットと卓越した技術が融合した、新しい時代のメンズウォッチです。2011年新作

2010年のSIHH（スイス国際高級時計展）で発表された「カリブル ドゥ カルティエ」。初めて完全自社製自動巻きムーブメント、カルティエCal.1904-MCを搭載していることでも注目を集めました。ローマンインデックスやレールウェイなど、カルティエの伝統的な要素を残しつつも、立体的なベゼルや6時位置の大きなスモールセコンド、大きくデザインされたXIIのインデックスや前後の日付が確認できるカレンダーなど、これまでにはないカルティエをイメージさせる逸品です。

カルティエウォッチの中で、タンクフランセーズと人気を二分するパシャ・コレクション。こちらはパシャCの雰囲気をそのままに、よりスポーティなデザインに仕上げたパシャ シータイマー クロノグラフです。100m防水やスーパールミノバを塗布した針など、本格的な機能を持ちつつ、アクティブかつ重厚な印象を与えるスタイリングが人気のモデルです。リューズプロテクターにピラミッドシェイプのブルースピネルを備え、大人らしいエレガンスなデザインに仕上がっています。

カルティエウォッチの中で“タンクフランセーズ”と人気を二分する“パシャ”コレクション。従来のパシャシリーズはパシャCが一番小さなモデルで、女性が着けるパシャの定番でしたが、27mmサイズのミスパシャが登場した事により、より多くの女性がパシャシリーズをお使い頂けるようになりました。艶ありのシルバーケースにピンクスピネルが施されたリューズプロテクターを使用しており、カルティエらしいシンプルでクラシカルなデザインは、スーツやジャケットに相性抜群です。

「ミスパシャ」 にトワルストラップモデルが登場。ミスパシャというモデル名がぴったりの可愛らしいモデルです。

“パシャ 38mm”ではあまり見かけない、グレーダイヤルのクロノグラフを入荷いたしました。外見はRef.3105155と瓜二つですが、こちらの商品はオールステンレススティールのモデルです。ムーブメントには自動巻きCal.205を搭載。バックスケルトンからは、ローターと受け板に施された2Cロゴの美しい仕上げをご覧いただけます。2004年のクリスマスに販売されたモデルです。

パシャのメンズラインとして発売されたN950ライン。こちらはグレー文字盤に黒革ベルトを組み合わせた落ち着いた印象のパシャです。ケースとバックルにはステンレススティールを使用し、回転ベゼルにはプラチナを使用。スケルトンのケースバックからは、2Cロゴの彫刻を施した美しいムーブメントを堪能することが出来ます。