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初めての腕時計の選び方

Q
冠婚葬祭で身に着けるのに適した腕時計は?(弔事の場合)
A
しめやかな弔事では黒い革ベルトの3針モデルがベター肉親やお世話になった方の葬儀ほど辛いものはないが、そんな時こそ故人を偲ぶ心、感謝の思いを込めた腕時計を着けたいもの。しめやかな弔事でも失礼にあたらない、究極のフォーマルウォッチを紹介する。

誰でも避けては通れないのが、親族や恩師、友人といった親しい人たちとの別れ。葬儀に出席する際には、フォーマルな時計であることはもちろん、故人への想いを込めた時計を腕に着けたいものだ。本誌が推奨する弔事の際に身に着ける腕時計は、基本はシンプルな3針モデル。ダイヤルはモノトーンであれば問題ないだろう。また、ブレスは金属製のものだとキラキラし過ぎるきらいもあるため、ブラックの革ベルトが無難だろう。もちろんこういった時計は、ビジネスシーンでも十分使える。人の不幸とはいえ、弔事に出席することも考えて、時計を選択するのもアリなのかもしれない。

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