IWCの新品・中古腕時計一覧
IWCはアメリカ人技師のジョーンズ氏と時計事業で成功を修めたモーザー氏により、アメリカ向けに懐中時計を販売する為に設立。 創業時からスイスの時計製造に関する伝統的技術、アメリカの機械自動化の製造技術を一本化し、効率的で完成度の高い時計作りを目指す。 IWCは創業地のシャフハウゼンはドイツとの国境に程近い事から、質実剛健なパイロットウォッチやダイバーズウォッチ、超複雑なコンプリケーションモデルなど幅広いラインナップが魅力。
IWCの歴史
・1868年 フロレンタイン・アリオスト・ジョーンズがIWCを創設・1875年 ライン湖畔に新社屋を建設
・1987年 ”プルミエール”を発売
・1881年 息子ヨハネス・ラウシェンバッハ・シェンクが事業を引き継ぐ
・1885年 世界初のデジタル表示式ポケットウォッチを製作
・1899年 IWC初の腕時計を発売
・1905年 ヨハネス・ラウシェンバッハシェンク死去
・1936年 初の軍用パイロットウォッチを発表。
・1939年 ”ポルトギーゼ”誕生。
・1940年 センター秒針付きの”ビッグ・パイロット・ウォッチ 52T.S.C”を開発
・1946年 キャリバー89を搭載したパイロット・ウォッチ・”マーク11”登場
・1950年 IWC初の自動巻き機構を搭載するキャリバー85を設計。
・1955年 インヂュニア発売。
・1967年 史上初の20気圧防水と回転式インナーベゼルを備えた”アクアタイマー”開発
・1976年 ”インヂュニアSL”発表
・1982年 ダイバーズウォッチ”オーシャン2000”を発表
・1985年 リューズ操作だけで先送りできる永久カレンダー機構を搭載したクロノグラフ”ダ・ヴィンチ”発表。
・1994年 ”マーク11”の後継モデル”マーク12”を発表。
・1995年 ”ポルトギーゼ・クロノ・テトラパンテ””ポルトギーゼ・ミニッツ・リピーター”を発表。
・1997年 スポーツウォッチ”GST”を発表
・1998年 ”フリーガー・UTC”を発表
・2002年 7日間パワーリザーブ・ペラトン自動巻き機構・日付表示を搭載した”ビッグパイロット・ウォッチ”が復活。
・2003年 スピットファイア発表。