ジャガールクルト(JAEGER LECOULTRE)の新品・中古腕時計一覧
ジャガールクルトはパーツからケースまで自社で一貫して生産する"マニファクチュール"です。1931年発表のレベルソは、イギリス人将校からの"ポロ競技に耐え得る時計が欲しい"という要望から誕生し、ブランドを代表するモデルへと成長し現在も販売され続けています。ジャガールクルトはレベルソシリーズとマスターシリーズを中心に、ラグジュアリーなジュエリーウォッチまでラインナップし、数少ないマニファクチュールブランドとして存在感を発揮し続けています。
ジャガールクルトの歴史
・1833年 アントワーヌ・ルクルトがルクルトを創業・1844年 ミリオノメーターを発明。初めて1ミクロン単位の測定が可能に。
・1847年 リューズ式巻上げ機構を発明。巻き上げや時刻合わせの作業に巻き鍵が不要になる。
・1858年 エリー・ルクルトが入社。ジュウ渓谷最初のマニファクチュールへと推進。
・1874年 従業員200名を超える
・1881年 アントワーヌ・ルクルト死去
・1906年 ジャック・ダヴィット・ルクルトがルクルト社の社長就任
・1907年 世界で最も薄型のリューズ巻き式懐中時計を製造する
・1925年 デュオプラン発明
・1929年 世界最小の機械式時計を発表。
・1930年 置き時計アトモスを製品化
・1931年 レベルソを製品化。
・1946年 ジャガールクルト製キャリバー476を使った自動巻き時計を製造
・1948年 ジャック・ダヴィット・ルクルト死去
・1950年 アラーム機能を持つメモボックス誕生
・1956年 世界初の自動巻きメモボックス登場
・1958年 ジオフィジック発売
・1962年 超薄型ムーヴメント、キャリバー838製作
・1983年 ハイビートの自動巻きムーヴメント、ジャガールクルト製キャリバー889設計。
・1989年 永久カレンダーやムーンフェイズ表示、アラーム機能などの複雑機構を搭載した
グラン・レヴェイユ登場。
・1990年 24都市表示、パワーリザーブ、ハイビートテンプを搭載したジオグラフィークを開発
・1991年 レベルソ生誕60周年を記念してレベルソ・ソワサンティエムを発売。
・1993年 レベルソ トゥールビヨン発売
・1994年 レベルソ ミニッツリピーター レベルソ・デュオ発売
・1996年 レベルソ レトログラード発売
・1998年 レベルソ ワルドタイマー発売
・2000年 レベルソ 永久カレンダー発売
・2002年 マスター・コンプレッサー・メモボックス登場。
参照記事:40代男性にお勧めしたい高級腕時計5選