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オーデマピゲ ロイヤルオーク徹底比較!15300ST・15400ST・15500STの違い

オーデマピゲ ロイヤルオーク 15300ST 15400ST 15500ST

「ロイヤルオーク 15300ST・15400ST・15500STってどこが違うの?」
「15300ST・15400ST・15500STそれぞれの魅力について知りたい」

オーデマピゲのフラッグシップモデル「ロイヤルオーク」は数多くの名作を打ち出してきた世界トップクラスの人気を誇るコレクションです。

その中でも最もオーソドックスなモデル「15300ST」と「15400ST」は当店でも常にオーデマピゲの売り上げNO.1を争うほどの人気を博しています。

同じような外見をしているこの2つのモデルですが、よく見ると大きな違いがあることをご存知でしょうか?

2019年に新たにラインナップに加わった「15500ST」もまた、違った魅力を持っています。

そんなロイヤルオーク 15300ST・15400ST・15500STの違いについて知りたいという人は多いのではないでしょうか。

3つのロイヤルオークの違う点はデザインや搭載ムーブメントです。

この記事では3つのロイヤルオークの違いについて、GINZA RASINスタッフ監修のもと解説します。

画像付きで詳しく説明しますので、ロイヤルオークの購入をお考えの方はぜひ参考にしてください。

ロイヤルオーク

ロイヤルオークの人気モデル「15300ST」「15400ST」「15500ST」

15300STは2005年に発売された定番ロイヤルオークの2世代前のモデルです。

39mmという日本人の腕に馴染みやすいケースサイズとシンプルな3針文字盤が特徴的で、製造終了してからも非常に高い人気を誇ります。

対して15400STは2012年に発売された旧型モデルです。 オーデマピゲのアイコンとしてラグジュアリースポーツウォッチの代名詞的存在を担ってきました。

どちらのモデルにも3つのカラーバリエーションが用意されています。いずれもブラックが1番人気ですが、シルバーもブルーも人気が高いです。

ロイヤルオーク 15300ST

ロイヤルオーク 15300ST

左から 15300ST.OO.1220ST.01 / 15300ST.OO.1220ST.03 / 15300ST.OO.1220ST.02

15300STはロイヤルオークの人気を確固たるモノとした名作です。

シンプルでありながらも高級感があり、雲上時計の中でも頭一つ抜け出た人気を持っています。
 
 

ロイヤルオーク 15400ST

ロイヤルオーク 15400ST

左から 15400ST.OO.1220ST.02 / 15400ST.OO.1220ST.01 / 15400ST.OO.1220ST.03

全体的なデザインは15300STと同一ですが、文字盤に細かな変更が加えられています。生産終了となったことで価値が上がっていることも見逃せません。
 
 

ロイヤルオーク 15500STの登場

約7年の間15400STが現行ロイヤルオークとして親しまれてきましたが、2019年のバーゼルワールドにおいて遂に待望の新作15500STが発表。

デザインに大きな変更は見受けられませんが、カラーバリエーションがこれまでと変わっています。

ロイヤルオーク 15500ST

ラインナップの特徴としてはシルバーの代わりにグレーが加わっています。また、ゴールドモデルはブラックがブレスレットタイプ及びレザーベルトモデルがラインナップ。

使い勝手の良いシルバー色が無くなったことには賛否両論がありますが、ロイヤルオークらしい上品な雰囲気は相変わらずです。
 

ロイヤルオーク 15300STと15400STを比較

15300STと15400STは様々な違いがありますが、一番の違いはケースサイズの違いです。

15300STは39mmケースサイズ、15400STは41mmのケースサイズとなっています。その差は僅か2mmですが、この差が意外と大きいです。

ロイヤルオーク 15400ST
ロイヤルオーク 15400ST

41mmケース径である15400STを中肉中背の男性が着けると、上の画像のようなイメージになります。スーツに合わせると思ったよりも存在感が強く、ゴージャスな印象です。

ロイヤルオーク 15300ST
ロイヤルオーク 15300ST

対して15300STはケース径が2mm小さくなっただけですが、数字以上に小ぶりになったイメージです。15400STよりも袖に収まりやすいため、ビジネスシーンにおいて使いやすいロイヤルオークだといえます。

 

細かな違いについて

ロイヤルオーク 15400ST 15430ST

左:15300ST 右:15400ST

15300STと15400STの最大の違いはケースサイズとお伝えしましたが、それ以外にも細かな違いが存在します。
 

ロイヤルオーク 15400ST 15430ST

左:15300ST 右:15400ST

まずは文字盤を比較してみましょう。一番目に留まるのは12時位置のデザイン変更です。

15300STではAPロゴが12時位置に配されていましたが、15400STではダブルバーが配置。APロゴが小さくなりました。

また、「インデックス・針」に関しては15300STも15400STも同じホワイトゴールド製ですが、秒針の形状に違いがあります。
 

ロイヤルオーク 15400ST 15430ST

左:15300ST 右:15400ST

ホワイト文字盤では分かりにくかったデイト表示のデザインも、ブラック文字盤だとより分かりやすいです。

デイト表示の枠の大きさは15300STよりも15400STの方が小さくなり、フォントもシャープになりました。加えて15400STはデイト窓の背景が文字盤カラーと一緒になっていて、3時位置に半分の大きさのバーインデックスが追加されています。

デイト表示の視認性は若干損なわれましたが、デザインの統一感は15300STよりも増しています。

どちらも一長一短といったところでしょうか。
 

ロイヤルオーク 15400ST 15430ST

左:15300ST 右:15400ST

その他の変更点は文字盤6時位置の「SWISS MADE」のプリント、インデックス目盛の長さの違いです。15400STでは文字盤の淵ギリギリまでインデックスが伸びています。
 

ムーブメントは同じCal.3120

15300STと15400STは外観のデザイン性やケースサイズは異なりますが、ムーブメントに採用されているのは、どちらも「Cal.3120」です。

スケルトンバックが採用されているため、精巧に作られたその動きを堪能することができます。

ロイヤルオーク 15400ST 15430ST

左:15300ST 右:15400ST

 

ロイヤルオーク cal.3120

https://www.audemarspiguet.com/jp/watch-collection/royal-oak/15400ST.OO.1220ST.04/

「Cal.3120」の最大の特徴は22金ローターに施されたオーデマ・ピゲのロゴと創業者両家の紋章の彫金。一流の彫金職人によって施されるこの紋章にはオーデマピゲの伝統と技術が詰まっています。

また、このCal.3120はジャガー・ルクルトのCal.920をベースとして自社開発した薄型ムーブメントです。この薄型設計によって、ロイヤルオークのラグジュアリーな雰囲気が作り上げられています。
 

スペック面の特徴

15300STと15400STに搭載されているcal.3120は毎時21600振動のロービートムーブメントです。

もちろん、ロービートだからといって精度が低いということはありません。cal.3120はオーデマピゲの高い技術力によって作られた「ジャイロマックス・テンプ」により、確かな精度を誇ります。

ジャイロマックス テンプ

 

ロイヤルオーク 15400STと15500STを比較

2019年のバーゼルワールドにて発売された15500ST。15400STの後継機にあたるロイヤルオークの新たなる定番モデルです。

ケース径はこそ15400STから変更ありませんが、厚みが異なります。

15400ST-15500ST

左:15400ST 右:15500ST

15400STは9.8mmケース厚でしたが、Ref.15500は10.4mmとなり、厚みが6mm増しています。

たかが6mmだと思われがちですが、この差は大きいです。

ロイヤルオーク 15400ST 15500ST

左:15400ST 右:15500ST

15300STと15400STはロゴの位置やインデックスに違いがありましたが、15400STと15500STに関しては針・インデックス・デイト表記のフォントといった部分に違い見受けられます。
 

ロイヤルオーク 15400ST 15500ST

左:15400ST 右:15500ST

まず目が行くのは秒針のデザインの変更です。

15500STでは秒針の短い方が肉抜きされ、スタイリッシュなデザインとなりました。

これまでのロイヤルオークには見受けられなかった特徴であるため、斬新な印象を受けます。

 

ロイヤルオーク 15400ST 15500ST

左:15400ST 右:15500ST

デイト表記の違いも両モデルの大きな特徴です。15400STは控えめなデイト窓が採用されていましたが、15500STではデイト窓が大きくなり、フォントサイズも大きく太くなっています。

また、それに伴い15500STでは3時位置のインデックスが取り除かれました。
 

ロイヤルオーク 15400ST 15500ST

その他の大きな変更点としては15400STに存在したAUTO MATIC 表記が15500STでは無くなっていること。これにより、重心が12時側に上がったことが挙げられます。

加えてインデックスも太く短くなっており、15400STよりも力強くパワフルな印象になったといえるでしょう。
 
 

新ムーブメント Cal.4302

15300ST・15400STに搭載されてるムーブメントはどちらもCal.3120でしたが、15500STに関しては新型キャリバーCal.4302に変更されています。

15500ST ロイヤルオーク Cal.4302

https://www.audemarspiguet.com/en/watch-collection/royal-oak/15500ST.OO.1220ST.03/

Cal.3120は21,600振動のロービート設計でしたが、新型ムーブメントCal.4302では28,800振動のハイビート設計になりました。

また、パワーリザーブに関しても60時間から70時間に延長され、より実用性が高まっています。
 

まとめ

15300STと15400ST、そして新しくラインナップに加わった15500ST。

どれもオーデマピゲ屈指の人気モデルです。

39mmケース径で主張が強いデザイン性の15300STを選ぶのも良し。

41mmと存在感のあるケースサイズに加え、文字盤がシャープな印象に変更された15400STを選ぶのも良し。

力強さが魅力の15500STを選ぶのもよし。

どれも素晴らしい時計であることに違いはありませんので、後悔することはないでしょう。

 

当記事の監修者

新美貴之(にいみ たかゆき)

(一社)日本時計輸入協会認定 CWC ウォッチコーディネーター
高級時計専門店GINZA RASIN 店舗営業部 部長

1975年生まれ 愛知県出身。
大学卒業後、時計専門店に入社。ロレックス専門店にて販売、仕入れに携わる。 その後、並行輸入商品の幅広い商品の取り扱いや正規代理店での責任者経験。
時計業界歴24年



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