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パテックフィリップの型番の読み方を徹底解説!

パテックフィリップ 型番

「パテックフィリップの型番ってどんな意味があるの?」
「パテックフィリップの型番の読み方について知りたい」

時計ブランドの頂点として君臨する「パテックフィリップ」。

最高品質のクオリティーと確かな信頼性、そして圧倒的なステータス性をもち、時計愛好家から絶大な支持を集めています。

そんなパテックフィリップの型番の読み方が知りたいという人は多いのではないでしょうか。

型番を読み解くことで、モデル名やケース素材といった情報を知ることができます。

この記事ではパテックフィリップの型番の読み方を、GINZA RASINスタッフ監修のもと解説します。

型番の確認方法についても解説しますので、パテックフィリップに興味がある方はぜひ参考にしてください。

パテックフィリップ 型番

パテックフィリップの型番法則

パテックフィリップの型番は「5119J-001」のように数字とアルファベットで構成されており、「-(ハイフン)」で区切られています。

ハイフンより前の部分はモデルナンバーと素材の組み合わせで、この英数字でモデル及びケース素材を判別することが可能です。

後半部分に関してはモデルの種類を判別する数字になりますが、使われる数字は「-001」「-010」「-011」「-013」とバリエーションは少なく、数字ごとに特別な意味はありません。

桁数は多いですが、内容は非常にシンプルであるため、型番を覚えやすいブランドといえます。

本体に型番が刻印されていない

高級時計の多くはケース裏にモデルナンバーもしくは型番が刻印されていますが、パテックフィリップではケース内側に型番が刻印されています。

そのため、裏蓋を外さないと型番を確認することはできません。

もし手持ちのパテックフィリップの型番を知りたい場合は、保証書やアーカイブを見て確認することになります。

パテックフィリップの型番法則 冒頭の5桁の英数字:モデルナンバー/ケース素材

パテックフィリップ 型番

パテックフィリップの型番 冒頭4桁の数字が示すのは「モデルナンバー」と「ケース素材」です。

前半4桁の数字でモデルナンバーを表し、末尾にあるアルファベットでケース素材を表します。

代表的なナンバーは、カラトラバの「5116R」「5119J」やノーチラスの「5711/1A」「5712/1A」など。

モデルによっては4桁の数字とアルファベットの間に「/(スラッシュ)」が入る場合があります。

なお、スラッシュが入る場合は、基本的に「/1A」が採用され、素材としてはステンレススティールが使われています。

モデル モデルナンバー
カラトラバ 3919 / 3420 / 3796 / 5119 / 5120/ 5227 など
ノーチラス 3800 / 3900 / 5711 / 5712 / 5800 / 5976 など
アクアノート 5065 / 5066 / 5165 / 5167 / 5168 など
ゴンドーロ 5014 / 5024 / 5100 / 5111 / 5135 / 5200 など
コンプリケーション 5015 / 5055 / 5230 / 5930 / 5940 / など
トゥエンティ4 4908 /4910 / 4920 / 7300 など
その他 3969 / 4891 / 5080 / 5091 / 5130 など

モデルナンバーは現行モデルであれば「5」から始まるモデルが大半を占め、製造終了モデルには「3」や「4」から始まるモデルが多いです。

レディースモデルに関しては型の古いモデルは「4」、現行モデルは「7」始まりのナンバーが与えられています。

また、カラトラバ Ref.3796(1982年)→Ref.5096(1995年)、Ref.5196(2004年)のように、型番が継承されているモデルも存在します。

モデルの系譜を追う際にも、型番を知っておくと便利です。

アルファベット 意味
/1A ステンレススティール
R ローズゴールド
G ホワイトゴールド
J イエローゴールド
P プラチナ

素材を表すアルファベットは基本的に5種類。時折例外も見受けられますが、上記を覚えておけば応用が効きます。

なお、型の古いモデルには「-(ハイフン)」以降の表記がないことがあり、5桁の英数字だけが型番となっているモデルも存在します。

現在は「-(ハイフン)」以降が追加された8桁のリファレンスが採用されていますが、型番を呼称する際は「5桁の英数字のみ」で読み上げられることが多いです。

パテックフィリップの型番法則 スラッシュ後の4桁の数字:年式/バリエーション

パテックフィリップ 型番

ハイフン後の4桁の数字によって示されるのは、「年式」、そして「バリエーション」です。

代表的なコードは「-001」「-010」「-011」「-013」など。

モデルによって示す内容が異なるため、数字ごとの法則性は見受けられません。

例えば、Ref.5711/1Aにおいては、年式や文字盤色によってナンバーが割り振られています。

  • 2006年頃~2010年頃までに製造された個体:5711/1A-001。
  • 2010年頃以降に製造された個体:5711/1A-010。
  • 2012年に発表された白文字盤:5711/1A-011。

5711/1A-001と5711/1A-010の、大きな違いはブレス駒連結方法です。

2010年頃からブレス調整部分がネジ→ピン式に変更されました。これに伴い、型番末尾も変更が加えられています。

基本的には新たにコレクションに加わったモデルには「-001」が採用され、マイナーチェンジが行われると「-011」が用いられることが多いです。

まとめ

パテックフィリップの型番は「-(ハイフン)」を含む8桁の数字で構成され、モデルナンバーやケース素材を知ることができます。

前半5桁の数字で呼称されることが多いので、主要モデルのモデルナンバーをまずは覚えてみましょう!

当記事の監修者

新美貴之(にいみ たかゆき)

(一社)日本時計輸入協会認定 CWC ウォッチコーディネーター
高級時計専門店GINZA RASIN 店舗営業部 部長

1975年生まれ 愛知県出身。
大学卒業後、時計専門店に入社。ロレックス専門店にて販売、仕入れに携わる。 その後、並行輸入商品の幅広い商品の取り扱いや正規代理店での責任者経験。
時計業界歴24年


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