「ロレックスのピンク文字盤って男性にも似合うの?」
「ロレックスのピンク文字盤にはどんなモデルがあるの?」
ピンクがファッション界で人気色となり、ロレックスのピンク文字盤にも注目が集まっている現在、ピンク文字盤ロレックスが気になっている男性が多いのではないでしょうか。
ロレックスではレディースはもちろん、メンズウォッチでも数多くのピンク文字盤モデルをリリースしています。
また、男性が選びやすい色合いのピンク文字盤もバラエティー豊かに揃っています。
この記事では、ロレックスのピンク文字盤に関して、どのようなカラーバリエーションがあるのか、どのモデルに使用されているのかなどについて解説します。
特に人気の高いモデルや、どんなファッションにコーディネートすれば良いかなどについても解説していますので、ピンク文字盤モデルに興味のある方はぜひ参考にしてください。
目次
ロレックスのピンク文字盤は、ロレックスが「文字盤カラー」「文字盤仕様」として発表してきた「キャンディピンク」や「サンダスト」など様々な種類が存在します。
また、「ピンク」と表示されている文字盤にもモデル・年代によって色合いの違いがあり、同じモデルでも現行品とアンティークでは違った色に見えることもあります。
ここでは、ロレックスが展開してきたピンク系文字盤のカラーバリエーションについて詳しく解説します。
ロレックスではレディースウォッチはもちろん、メンズ向けの腕時計である2025年現行のデイデイトRef.128236などにもスタンダードなピンク文字盤を使用しています。
1999年にデイトジャスト Ref.79174のピンク文字盤がリリースされたのち、様々な人気モデルに採用されてきたロレックスのスタンダードなピンクは、濃いくすみ系の色合いでした。
ゴールドケースとの相性が抜群で自然に馴染む色でしたが、レディースデイトジャスト Ref.179174あたりから、濃いくすみピンクから淡く明るめのパステル系ピンクに変化しています。
近年の淡く明るい色合いになったピンク文字盤は、より肌なじみが良く、個性的でありながら悪目立ちしにくい、一層多くの方がセレクトしやすいカラーになりました。
キャンディーピンク文字盤のピンクは、マットな質感と青みを帯びたクールな色合いが特徴で、独特な透明感があり、大人っぽさとキュートが同居する魅惑的なカラーです。
真鍮製の文字盤に6層もラッカーを重ねて均一なツヤを出し、最後にニスを塗ってから磨くことで青みのある深い色合いと輝きが生まれます。
スタイリッシュなカラーとマットな質感がよく馴染み、シルバーカラーのオイスターケースとの相性も抜群で、人目を惹く新鮮な文字盤は強く印象に残ります。
2025年の現行オイスターパーペチュアルでは、28mm・31mm・34mm・36mm、つまり41mm以外全てのサイズで展開している人気のカラーです。
サンダスト文字盤は、ロゼカラーよりもさらに一段落ち着いたピンクカラーで、シルバーをベースにほんのり赤味が入った、ロレックスの中で最も渋めのピンクです。
文字盤にサンレイ仕上げを施し、物理蒸着やメッキでカラーとニスが乗せられることによって生まれる、砂漠の砂塵のように不思議な色合いです。
「Sundust」と表記する色は一般的な色名ではなく、サンダスト特有の色合いときらめきを、「Sun(太陽)」と「dust(風塵・砂埃)」という言葉で表現したのかもしれません。
デイトジャストやデイトナなどに多いカラーで、シックでスモーキーな色合いはブラックやチョコレートカラーとの相性が良く、一般的なピンクに抵抗がある方にも受け入れやすいでしょう。
ロゼカラー文字盤の色合いは、まさにロゼワインのようなシックなピンクカラーで、黄みが強いオレンジがかった色彩です。
サンレイ仕上げなどが施されることが多い文字盤では、光の加減でオレンジ色やシャンパンカラーに見えることもあり、一般的なピンクカラーよりも渋く成熟した色気のある雰囲気になります。
デイトジャストレディースなどで多く使用されてきたカラーのひとつで、落ち着いた温かみのある色合いの文字盤は、品のある輝きで高級感が感じられます。
サーモンピンクはピンク文字盤の微妙なバリエーションのひとつで、「彫りコンピューター文字盤」に使用されるピンク文字盤などが代表的なモデルです。
ほんのりとした温かみを感じられる黄みのピンクカラーで、彫りコンピューター文字盤の特徴である「ROLEX」ロゴの複雑な光の反射によって、色合いが複雑に変化します。
もともとサーモンピンク系のカラーですが、ちょっとした手首の動きでロゴがきらめくたびに表情を変え、サーモンピンクから明るいシルバーまで、プリズムのようなグラデーション効果を楽しめます。
マザーオブパールはシェルとも呼ばれる真珠母貝(白蝶貝・黒蝶貝など)を磨いて作り出す天然素材で、ホワイトやブラックのほか、ピンクカラーも人気があります。
マザーオブパールのピンクをはじめとする色の濃さやマーブルの入り方は、もともとの貝が持っている色合いのため、同じモデルであってもまったく同じ質感・輝きの個体はふたつとありません。
真珠のような柔らかい輝きと、螺鈿のように複雑な反射をあわせ持ち、手首の動きに合わせて様々な表情を見せてくれます。
全体的に淡い色彩のものが多く、繊細な彫りを入れることも可能で、ピンク文字盤に初めてチャレンジする方や、ピンクが似合うか不安という方にもおすすめです。
ピンクオパール文字盤は、デイデイト36ホワイトゴールドRef.128239などに使用されている、貴石文字盤のひとつです。
一般的なオパールは「遊色効果」と呼ばれる虹色にゆらめく不思議な輝きを持っていますが、ピンクオパールにはなく、文字盤は比較的安定した色合いに仕上がります。
ただし、ピンクオパールそれぞれの個性は様々なため、個体それぞれのカラーはミルキーな淡いピンクから濃く色気のあるバラ色まで見られます。
文字盤に使用されるピンクオパールは原石のブロックから切り出され、ロレックスが定める品質と美しさの基準に適合するものだけが選ばれ、丁寧な研磨を重ねて文字盤として相応しい形状となめらかさに整えられます。
ローズジャスパー文字盤は、ジャスパー(碧玉)という貴石を使用した文字盤で、ロレックスではバラ色の濃厚なピンク色と透き通るような輝きを持ったローズジャスパーを採用しています。
ジャスパーとは不透明な石英(水晶)が集まった結晶のことで、含有物によってブルーやグリーン、レッドなど様々な色になりますが、なかでもローズピンクは非常に美しく、パワーストーンとしても人気があります。
独特の色合いと質感は、ゴールド・シルバー・エバーローズゴールドなど様々なカラーのケースにしっくり収まり、ダイヤモンドなどジュエリーとの相性も抜群です。
レディース向けのロレックスピンク文字盤モデルで、人気の高いモデルやおすすめのモデルを紹介します。
型番:179171G
素材: ステンレススティール / SS × エバーローズゴールド / ERG
ケースサイズ:直径 26mm (リューズ含まず)
駆動方式: 自動巻き / Self-Winding
水仙の花のようなフルーテッドベゼルにエバーローズゴールドを用い、ピンク文字盤にはROLEXのロゴを彫りこんだ、俗に「彫りコンピューター」と呼ばれる華やかなモデルです。
デイトジャストはロレックス屈指の人気シリーズで、素材やカラーの組み合わせも多彩ですが、シルバーとピンクゴールドのケースに、ピンク文字盤とダイヤモンド装飾のRef.179171Gは、特に美しくアクセサリーのようなきらめきを放ちます。
自動巻きムーブメントを搭載していますが、わずか78gと軽量で着けやすく、ドレッシーなファッションにも負けない存在感があるタイムピースです。
型番:69174
素材: ステンレススティール / SS × ホワイトゴールド / WG
ケースサイズ:直径 26mm (リューズ含まず)
駆動方式: 自動巻き / Self-Winding
レディースロレックスが本格的にピンク文字盤をリリースする以前に製造された、落ち着いたくすみ系ピンクカラーとローマンインデックスを組み合わせたデイトジャストです。
ケースとブレスレットはステンレススチールとホワイトゴールドのコンビで、全体的にシルバーカラーですが、フルーテッドベゼルやドレッシーなブレスレットなどが気品あふれるデザインです。
ロレックスの三大発明のひとつ、デイトジャストを搭載しており、サイクロップレンズのデイト窓がワンポイントになっています。
型番:279160
素材: ステンレススティール / SS
ケースサイズ:直径 28mm (リューズ含まず)
駆動方式: 自動巻き / Self-Winding
ステンレススチールケースとブレスレット、ドーム型のベゼルにサンレイ仕上げのピンク文字盤と、レディースモデルの中でもシンプルなデザインです。
デイトジャスト機能とサイクロップレンズデイトを搭載しており、パワーリザーブ55時間の自動巻きで、バーインデックスを採用したミニマルさは機能的にもビジネスシーンにおすすめです。
ピンク文字盤は洗練された明るく淡いカラーになっており、女性の肌としっくり馴染む柔らかく上品な雰囲気を漂わせる1本です。
型番:179175G
素材: ピンクゴールド / PG
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駆動方式: 自動巻き / Self-Winding
18Kエバーローズゴールドのケースとブレスレット、エバーローズゴールドモデルで使用されるより淡く品の良いピンク文字盤の組み合わせです。
柔らかなバラ色に輝くケースとブレスレット、文字盤に、アワーマーカー代わりに埋め込まれたダイヤモンド、きらびやかなフルーテッドベゼルが美しい、ラグジュアリーな逸品です。
よりジュエリー感を高めるジュビリーブレスレットがさらにリュクスで、女性の肌色を美しく見せるエバーローズゴールドの魅力が最高に引き出されたデザインです。
型番: 179174NR
素材: ステンレススティール/SS×ホワイトゴールド/WG
ケースサイズ:直径 26mm (リューズ含まず)
駆動方式: 自動巻き/Self-Winding
素材やカラーリングなどバラエティー豊かなデイトジャストレディースの中でも、特に異彩を放つ文字盤のひとつが、ピンクシェル文字盤モデルです。
マザーオブパールの繊細な色彩の中からピンク色の強い部分を加工したもので、同じピンクシェルでも個体によって色味や光の反射は全く異なり、2つと同じものは存在しない点が魅力です。
ピンクが美しく出ている個体はより華やかな印象ですが、ホワイトが勝っている個体はまるでオパールのようなゆらめきがあり、好みによって「他人とかぶらない」ロレックスが選べます。
型番:277200
素材: ステンレススティール/SS
ケースサイズ:直径 31mm (リューズ含まず)
駆動方式: 自動巻き/Self-Winding
女性に人気の高い新色ピンクのひとつ、キャンディピンクカラーのオイスターパーペチュアルで、ロレックスの中でも最もシンプルなケースに明るいピンクがよく映えるデザインです。
青みの涼し気なキャンディーピンクはマットな質感もあり、他のサンレイ仕上げを施されたピンク文字盤とは全く異なる印象です。
ラグジュアリーと実用性を両立させているロレックスの腕時計ですが、胸躍らすキュートなキャンディーピンク文字盤は、フレッシュかつファッショナブルという新たなイメージを生み出しました。
ロレックスのメンズモデルの中から、おすすめしたい人気のピンク文字盤や、男性がセレクトしやすいモデルを紹介します。
型番:116515LNA
素材: エバーローズゴールド / ERG
ケースサイズ:直径 40mm (リューズ含まず)
駆動方式: 自動巻き / Self-Winding
今やロレックスの顔となったコスモグラフデイトナでも、ピンク文字盤は人気があり、特に18Kエバーローズゴールドケースとの相性が抜群に良く、華やかさと温かみのある色合いが男性に愛されています。
プラチナ配合のエバーローズゴールドは発色が良く、ロレックスが誇る色褪せしにくいピンクゴールドです。ピンク文字盤も落ち着いた品のある色合いのため日本人の肌色にマッチし、血色よく見せてくれます。
ブラックのセラミックタキメーターベゼルが全体をキリっと引き締めており、デイトナの象徴ともいえる3眼の縁にはラインが刻まれ、アワーマーカーにはバケットダイヤをセッティングするという、ドレスウォッチのようなラグジュアリーな一品です。
型番:14000M
素材: ステンレススティール / SS
ケースサイズ:直径 34mm (リューズ含まず)
駆動方式: 自動巻き / Self-Winding
1940年代にリリースされてから現在に至るまで販売され続けているロングセラー、ロレックスエアキングのピンク文字盤で、エアキングのアンティークの中でも人気が高いRef.14000です。
ステンレススチールのオイスターケースを持つエアキングは、大変シンプルなスタイルが特徴で、TPOを選ばず使えることからファーストロレックスに選ばれることの多いモデルです。
優しい黄みのピンク文字盤は落ち着いた色合いで、34mmというボーイズサイズから男性にも女性にも選びやすく、初めてピンク文字盤にトライするという方にぴったりの使い勝手の良い1本です。
型番:77080
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ケースサイズ:直径 30mm (リューズ含まず)
駆動方式: 自動巻き / Self-Winding
オイスターパーペチュアルに、黎明期の穏やかなピンク文字盤を合わせたボーイズサイズのアンティークモデルです。
オイスターパーペチュアルはつるんとしたベゼルに余計な装飾が一切ない文字盤というシンプルなデザインが特徴で、素材やカラーのバリエーションが多く、価格も手ごろなものからセレクトできるため、ロレックスの入門モデルと言われています。
Ref.77080は初期の落ち着いたピンク文字盤が美しいアンティークロレックスで、高騰し続けるロレックスの中古市場の中でも落ち着いた価格を保っており、またサイズも30mmと男女問わず着けられるおすすめのモデルです。
型番:78240
素材: ステンレススティール / SS
ケースサイズ:直径 29mm (リューズ含まず)
駆動方式: 自動巻き / Self-Winding
ロレックスデイトジャストはロレックスの三大発明と呼ばれる「オイスターケース」「両方向回転ローター」「デイトジャスト機能」を備えた機能性抜群のシンプルウォッチです。
Ref.78240は、ピンク文字盤の黎明期に当たる時期にリリースされたボーイズサイズのピンク文字盤モデルで、深みのある濃い色の文字盤にサイクロップレンズを備えたデイト機能がアクセントとなっています。
男性・女性を問わず人気モデルで、現行品では手に入らないしっとりとした文字盤カラーということもあり、大人向けのカラーリングを求めている方におすすめの一本です。
型番:116200
素材: ステンレススティール / SS
ケースサイズ:直径 36mm (リューズ含まず)
駆動方式: 自動巻き / Self-Winding
オールステンレススチール製のデイトジャストで、文字盤には麗しいピンクカラーにお花が彫りこまれ、一層華やかなデザインが特徴です。
ピンク文字盤に花を散りばめたデザインですが、一見すると星にも見えるデザインで光の加減によって様々な色合いに演出され、上品なドーム型ベゼルとの相性により優雅なドレスウォッチのような仕立てになりました。
花柄のピンク文字盤はちょっと大きめの36mmサイズということもあり、ぜひオシャレ上級者の男性に選んで頂きたいデザインのひとつです。
型番:126301
素材: ステンレススティール / SS × エバーローズゴールド / ERG
ケースサイズ:直径 41mm (リューズ含まず)
駆動方式: 自動巻き / Self-Winding
メンズサイズのデイトジャスト41のステンレススチール&18Kエバーローズゴールドコンビモデルと、サンダスト文字盤の組み合わせです。
落ち着いた色味のサンダスト文字盤にはサンレイ仕上げが施され、腕の動きに合わせて輝きや色彩を微細に変化させる美しいモデルで、華やかなエバーローズゴールドとの相性も良い品格のあるデザインです。
サンダストはロレックスのピンク文字盤の中でも落ち着いたシックな色合いが特徴で、ピンク文字盤に初めてトライする方や、ファッションとのコーディネートに不安がある方にもおすすめできる使い勝手の良いカラーリングです。
ロレックスのピンク文字盤は、どんな服に合わせればいいのかわからないため、「欲しいけれど踏み切れない……」という方もいますね。
ピンク文字盤はレディースはもちろん、メンズ向けのものもバリエーション豊富に揃っており、ちょっとしたコツをつかめばファッションのアクセントとしておしゃれに使えます。
ロレックスのピンク文字盤腕時計を一層素敵に見せ、ファッションも一際おしゃれにまとめてくれる、上手な服の選び方を解説します。
ロレックスのピンク文字盤は、淡いパステル調の上品なカラーで甘くなりすぎず、女性の肌にしっくり馴染むだけでなく、美しく血色よく見せてくれるうえ、どんな服装にも合わせやすい優れものです。
キャンディーピンク文字盤や貴石系の文字盤はピンクの色味が強いため、ブラック系のシックな服装やきっちりとしたスーツスタイルなどに合わせると、あでやかなワンポイントとしてコーディネートに華を添えてくれます。
文字盤はケースと風防クリスタルガラスを隔てて肌に接するため、ファンデーションや衣類ほどは肌のブルーベース・イエローベースを気にする必要はありませんが、服の色味と合わせると全体的に統一感が出てスタイリングがまとまりやすくなります。
ロレックスのピンク文字盤のなかでも、サンダストやロゼ、コンピューターなどは渋みのあるカラーで、スタンダードなピンク文字盤も自然な色の上、サンレイ仕上げなど光の加減で色味が変化するため、たいていのファッションに違和感なく合わせられます。
近年は多様性が重んじられるようになり、「ピンク=女性」という固定観念が崩れ、ピンクのメンズアイテムは一般化してきています。
男性がファッションにピンクを取り入れることも多く、ピンク文字盤だから似合わないかも、と構える必要はありません。
よりおしゃれにまとめたい場合は、チェック柄のラインや、ネクタイの差し色などにピンクが使われているアイテムを選ぶと、ピンク文字盤のロレックスとのコーディネートは一層洗練されたものになるでしょう。
ロレックスのピンク文字盤が登場した時期は1999年。
初リリースののピンク文字盤はデイトジャストレディースRef.79174で、初期のピンクはレディースモデルということもあり、落ち着いてはいますが濃い色合いでした。
その後エアキングやデイデイトといったメンズモデルにもピンク文字盤が使用されるようになりましたが、くすみ系のピンク色は男性にも受けが良く、人気がアップしました。
さらに、プラチナを配合して美しいバラ色を保つ「エバーローズゴールド」がケースやブレスレットに使用されるようになると、ピンクケースに合わせるピンク文字盤の色が淡く華やかになり、女性から支持されるようになります。
ピンク系の文字盤にもバリエーションが生まれ、ファッション業界にもピンクコーデブームが訪れたこともあり、現在に至るまで使い勝手が良く上品な色合いとして親しまれています。
型番:79174
素材: ステンレススティール / SS × ホワイトゴールド / WG
ケースサイズ:直径 26mm (リューズ含まず)
駆動方式: 自動巻き / Self-Winding
ライフスタイルの多様化が進み、自由に好きな色を身にまとう方が増えて、ピンクは男女関係なく人気の高い文字盤カラーの一つになっています。
これまでピンクに親しんでこなかった男性も、ファッションにワンポイントからピンクカラーを取り入れたいと感じたら、コンパクトな腕時計からチャレンジしてみると良いのではないでしょうか。
ロレックスには特に多彩なピンク文字盤が揃っており、「どんな色が自分に似合うの?」「ファッションにどう合わせれば良いの?」など悩んでいる場合は、ロレックスを多数取り揃えた専門店で、プロのスタッフに相談してみることがおすすめです。
当記事の監修者
安 寧実(AN NINGSHI)
中国吉林省の出身で中国語と韓国語が母国語。
日本語学校で1年半日本語を勉強し、専門学校では英語を専攻。卒業後、羽田国際空港のロレックス正規店に勤務し、2018年7月からGINZA RASINで勤務。中国語、韓国語、日本語、英語の4か国語に精通。時計業界歴10年。