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WEBマガジン, その他, レディースモデル特集, 現地から速報!バーゼルワールド2020レポート

速報!バーゼルワールド2019 タグホイヤー新作モデルを発表!

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タグホイヤー バーゼルワールド

 

2019年3月21日(木)からスイス ジュネーブにてバーゼルワールド2019が開催されています!弊社スタッフが現地で撮影したタグホイヤーの新作をいち早くお届けいたします!

 

タグホイヤー オータヴィア アイソグラフ WBE5112.EB0173

バーゼルワールド2019 オータヴィア

 

製品概要

伝説のオータヴィアが大胆なイメチェン!ヴィンテージな風合いがたまらない逸品へ

 

バーゼルワールド前、タグホイヤーはオータヴィアをちらつかせていたので、ここから新作が出るだろうな、と予想していた方は多いでしょう。 実際、2017年に同名で復活したモデルが大ヒットしており、二番煎じ、三番煎じをしてもおかしくありません。 しかしながら、ここまで大胆なイメチェンをしてくるとは、誰が予想したでしょうか。 「伝説のクロノグラフ」と名高いオータヴィアが、そのアイデンティティでもあったクロノグラフを取り払って登場したのです。 とは言え、誕生当初のコンセプトは崩していません。 むしろ、オータヴィアがラインナップされていた1960年代当時の趣をしっかりフィーチャリングしており、初見でしびれるようなカッコよさを感じたものです。 2019年に再び蘇った新生オータヴィアをご紹介いたします。

 

タグホイヤー オータヴィア アイソグラフ 2019年新作 画像1

 

 2017年、タグホイヤーファンからの投票によって、オータヴィアの中の1本Ref.2446Mark3が復活しました。 それが見事に大ヒットしたため、第二弾でしょうか。2019年にもオータヴィアが復刻することとなります。 しかしながらこちらのオータヴィアはより「Aviation」に寄せてきたスタイル。 これまでオータヴィアのアイデンティティの一つでもあったクロノグラフを取り除き、太めベゼルや視認性を最優先させた文字盤・堅牢なケースなど、パイロットウォッチとして登場したことが見てとれます。 なお、1933年~1957年に「初代オータヴィア」とも言われる一大シリーズが展開されており、そちらはパイロットウォッチ寄りだったと言います。 IWCやブライトリング、オリスなど多くのブランドがパイロットウォッチの復刻モデルで成功していることを見ると、昨今の時代の要請も大きかったのでしょう。

 

タグホイヤー オータヴィア アイソグラフ 2019年新作 画像1

 

クロノグラフタイプではバーインデックスがほとんどでしたが、視認に特化しコックピットにもよく採用される大きめアラビア数字へと変更。 また太いベゼルや大きいリューズなど、パイロットがグローブを着けながらでも問題なく操作できる仕様となっております。 もちろん「新作」として進化しているのは、外装だけではありません。 文字盤のデイト窓の上のロゴに、ISOGRAPHと書かれているのが確認できるでしょう。 アイソグラフとはタグホイヤー独自のテクノロジーで、カーボンコンポジット製ヒゲゼンマイとテーラーメイドのテンプを取り付けさせた、最先端振動子です。 アイソグラフを自動巻きムーブメントで採用することによって、高い精度はもちろん衝撃や温度変化・磁気などから受ける影響は最小限になった、とのこと。これまたパイロットウォッチには不可欠の機能性ですね。 もともとタグホイヤーファンを中心に高い人気を誇ってきたオータヴィア。 その新作といった形になりますが、今話題のパイロットウォッチを採用したとあって、これまた高い人気になることが考えられます。 国内定価も459,000円と、フラグシップ・カレラのキャリバー16搭載モデルなどと同程度。 タグホイヤーらしく比較的手にいれやすい価格帯のため、2019年新作の中でもねらい目と言えるのではないでしょうか。

スペック

外装

ブランド名: タグホイヤー
型番: WBE5112.EB0173
モデル: オータヴィア
外装: ステンレススティール
ガラス材質: サファイアクリスタル
ケースサイズ: 直径42mm

ムーブメント

ムーブメント: アイソグラフ
駆動方式: 自動巻き
パワーリザーブ: 約38時間

機能

防水: 100m
その他: 時分秒、デイト
予価: 459,000円

 

タグホイヤー オータヴィア アイソグラフ WBE5191.FC8276

タグホイヤー オータヴィア アイソグラフ 2019年新作 画像1

 

製品概要

 

こちらは同じく新作オータヴィアから、ブロンズ製ケース×カーフスキンストラップの、非常にシックな一本です。 ブロンズ(青銅)は、近年多くのブランドに採用されている素材です。 もともと、変色のしやすさから装飾品にはイマイチ、といった意見もありました。いわゆる「青サビ」と言われる、他の金属とはまた違った色味に変わってしまうのです。 しかしながらその「変色」がイイ!と言うのです。 この変色をエイジングと言って、経年によってオンリーワンの色味を獲得する、と。 パネライ、チューダー、オリスにIWCなどなど・・・昔から、あるいは近年特に腕時計素材の一つとしてメジャーになってきているのです。 オータヴィアのブロンズモデルも、既にいい風合いを醸し出しており、ヴィンテージ好きにはたまりませんね。 メーカーホームページには掲載されていませんでしたが、個人的には一番気になるモデルです。 国内入荷が楽しみですね!

 

タグホイヤー オータヴィア アイソグラフ 2019年新作 画像1

スペック

外装

ブランド名: タグホイヤー
型番: WBE5191.FC8276
モデル: オータヴィア
外装: ブロンズ
ガラス材質: サファイアクリスタル
ケースサイズ: 直径42mm

ムーブメント

ムーブメント: アイソグラフ
駆動方式: 自動巻き
パワーリザーブ: 約38時間

機能

防水: 100m
その他: 時分秒、デイト

 

バーゼルワールド2019 オータヴィア

 

タグホイヤー オータヴィア アイソグラフ WBE5110.FC8266

タグホイヤー オータヴィア アイソグラフ 2019年新作 画像1

 

製品概要

 

新作オータヴィアから、ステンレススティールにスモーキーブラック文字盤を合わせた一本です。 今回のオータヴィアはメタルブレスレットも革ベルトも合わせることができますが、こちらの文字盤は非常にシックなので、どちらでもよりクラシカルなスタイルを楽しめるでしょう。 ブロンズは変色してしまうから気になるし、でもヴィンテージテイストも楽しみたい・・・そんな方は、文字盤で選ぶのもよさそうですね。

 

タグホイヤー オータヴィア アイソグラフ 2019年新作 画像1

スペック

外装

ブランド名: タグホイヤー
型番: WBE5110.FC8266
モデル: オータヴィア
外装: ステンレススティール
ガラス材質: サファイアクリスタル
ケースサイズ: 直径42mm

ムーブメント

ムーブメント: アイソグラフ
駆動方式: 自動巻き
パワーリザーブ: 約38時間

機能

防水: 100m
その他: 時分秒、デイト
予価: 415,800円

 

 

タグホイヤー オータヴィア アイソグラフ WBE5112.FC8266

タグホイヤー オータヴィア アイソグラフ 2019年新作 画像1

 

製品概要

 

スモーキーブルー文字盤×革ベルトの新作です。 サイドから見ると意外に薄型なのが見てとれるかと思います。 そのため、革ベルトと合わせれば、大切なビジネスシーンでもスーツにビシっときまる一本になりそうです。

 

タグホイヤー オータヴィア アイソグラフ 2019年新作 画像1

スペック

外装

ブランド名: タグホイヤー
型番: WBE5112.FC8266
モデル: オータヴィア
外装: ステンレススティール
ガラス材質: サファイアクリスタル
ケースサイズ: 直径42mm

ムーブメント

ムーブメント: アイソグラフ
駆動方式: 自動巻き
パワーリザーブ: 約38時間

機能

防水: 100m
その他: 時分秒、デイト
予価: 415,800円

 

 

タグホイヤー オータヴィア アイソグラフ WBE5190.FC8268

タグホイヤー オータヴィア アイソグラフ 2019年新作 画像1

 

タグホイヤー オータヴィア アイソグラフ 2019年新作 画像1

 

製品概要

 

オリーブグリーンの文字盤に、同色の革ベルトがかなりステキな新作です! ブロンズと併せて、深みのあるグリーンカラーも近年流行りの色味。 2019年だけでも、IWCにブライトリングにパテックフィリップと、多くの一流メーカーが登場させています。 オータヴィアのブロンズケースとも非常にマッチしています。 これは、モダンテイストばかりが強調されたデザインではできないカラーリングでしょう。 前述の通り、ブロンズモデルは公式ホームページにはまだ掲載されていませんでしたが、会場内ではかなり目立っていました。 そのためぜひステンレススティールモデルとともに、タグホイヤーのヘリテージラインを代表する一本になってほしいものです

スペック

外装

ブランド名: タグホイヤー
型番: WBE5190.FC8268
モデル: オータヴィア
外装: ブロンズ
ガラス材質: サファイアクリスタル
ケースサイズ: 直径42mm

ムーブメント

ムーブメント: アイソグラフ
駆動方式: 自動巻き
パワーリザーブ: 約38時間

機能

防水: 100m
その他: 時分秒、デイト

 

 

タグホイヤー オータヴィア アイソグラフ WBE5110.EB0173

タグホイヤー オータヴィア アイソグラフ 2019年新作 画像1

 

タグホイヤー オータヴィア アイソグラフ 2019年新作 画像1

 

製品概要

 

オールステンレスのオータヴィアの、スモーキーブラック文字盤です。 ブラック系は汎用性が高く、オンオフで使えるため新作オータヴィアの中では最も定番的立ち位置になるのではないでしょうか。

スペック

外装

ブランド名: タグホイヤー
型番: WBE5110.EB0173
モデル: オータヴィア
外装: ステンレススティール
ガラス材質: サファイアクリスタル
ケースサイズ: 直径42mm

ムーブメント

ムーブメント: アイソグラフ
駆動方式: 自動巻き
パワーリザーブ: 約38時間

機能

防水: 100m
その他: 時分秒、デイト
予価: 459,000円

 

 

タグホイヤー コネクテッド モジュラー ゴルフエディション SBF8A8031.82EB0172

タグホイヤー バーゼル2019新作

 

製品概要

老舗スイス時計メーカーが打ち出す本気のスマートウォッチ・コネクテッドが、2019年はゴルフエディションへ

 

例年、SIHHやバーゼルワールドといった時計見本市のメインは機械式時計です。 ブランドの中にはこの機械式時計で息を呑むようなコンプリケーションを打ち出し、ハンドクラフトによる超絶技法を見せつけていました。 そんな風潮と真逆をいくのが、こちらのコネクテッドではないでしょうか。 クォーツに続き、機械式時計の存続を脅かすのではないかと囁かれているのがスマートウォッチの存在です。 こういったウェアラブル端末の歴史は1980年代から、と意外と昔に遡りますが、実際の流通量は決して多いものではありませんでした。 しかしながら近年Blutoothを内蔵し、スマートフォンとの連携が可能となったことで爆発的に需要を高めます。 スマートフォン自体の、ますます広がる拡張性も無縁ではないでしょう。 2017年には、アップルウォッチが収益でロレックスを凌いだ、なんてセンセーショナルなニュースが広まったものです。 そんな風潮を受けてか、近年高級時計メーカーの中でもスマートウォッチの開発を行うブランドは少なくありません。 とは言えタグホイヤーほど歴史のある老舗がラインナップするのはなかなか珍しいこと。でも、そこは高い技術と優れた生産ラインを持つ同社です。 「コネクテッド」の名のもと、機械式時計とスマートウォッチのハイブリット型となる一大シリーズを打ち出しており、その最新作が会場でお披露目されました!

 

タグホイヤー コネクテッド モジュラー ゴルフエディション 2019年新作 画像1

 

SBF8A8031.82EB0172の概要 タグホイヤーがコネクテッドを打ち出したのは2015年です。 これまでスマートウォッチはスマートウォッチ、機械式時計は機械式時計、といったように購入層が分かれていたのですが、文字盤を交換できる仕様にして、機械式時計とスマートウォッチの両方を楽しませるという新手の手段に出たのです(モジュール追加は有料)。 この試みが大受けし、他の機械式時計メーカーもラインナップしているにもかかわらず、高級スマートウォッチの雄としてタグホイヤーが君臨することとなりました。 バーゼルワールド2019会場で見た新作は、なんとゴルフエディションです! ゴルフというとロレックスで、タグホイヤーはサッカーやF1に特化している、といったイメージが先行します。 とは言えタグホイヤーは多くのスポーツで出資しており、過去、ゴルフエディションは少なくありませんでした。 今回の新作も、ゴルフ好きにはたまらない仕様がそこかしこにあります! 例えば世界各国の39,000以上のゴルフコースがメモリされていて、ハザードまでの距離や障害物を測定し、使用すべきクラブなどを提案してくれます。 しかも、ショットの飛距離やクラブでの平均飛距離を確認し、自身のドライバーショットを評価したり、スコアの統計をとったりできるのです! これはかなり実用的。 サッカーなど激しいプレイが多いスポーツに比べ、ゴルフはこういったウェアラブル端末を着けつつ行うことができるので、かなり需要が高いのではないでしょうか。 もちろん、スマートフォンとの互換性など、スマートウォッチとしての機能も他機器とそん色ありません。

 

 

スマートウォッチと機械式時計技術の融合のすごさ もともとタグホイヤーのコネクテッドの画期的なところは、機械式時計としても使えるところです。 機能をモジュール追加するような仕様で、有料とはなりますがスマートウォッチとしての寿命が切れた後も機械式時計として末永く愛用していけるのです。 バッテリーがダメになってしまうと、もう使えなくなってしまう、というスマートウォッチの使い捨て、という性質を上手に克服した形となります。 実際、何万円も出して買った端末が、あっという間に使えなくなるのは悲しいですよね。 さらに時計メーカーとしての実力が活かされているのが、外装です。 これまた従来のスマートウォッチにありがちだった弱点をなかったことにしています。 例えば防水性。 近年デジタル機器は高い防水性を持つようになってきましたが、それでも水に浸したら故障の大きな原因となります。 水仕事をしただけで、思わぬトラブルを招きかねません。 しかしながらコネクテッドであれば、50mという高い防水性を誇ります。 また、スマートウォッチはどうしても安っぽい、チープといったイメージが定着していますが、そこは高級機械式時計メーカー。 ケース仕上げの高級感や、フォルムのスタイリッシュさはひとしおです。 創業159年の長い歴史の中で培った、時計製造技術をいかんなく発揮した最先端であり、伝統の具現である2019年新作でしょう。

スペック

外装

ブランド名: タグホイヤー
型番: SBF8A8031.82EB0172
モデル: コネクテッド
外装: チタン(ブラックPVD)
ガラス材質: サファイアクリスタル
ケースサイズ: 直径45mmまたは41mm

ムーブメント

ムーブメント: Intel Atom processor
メモリ: メインメモリ1GB、ストレージメモリ8GB
パワーリザーブ: 通常使用時最長25時間

機能

防水: 50m
その他: GPS,NFC,加速度計などのセンサー、Android4.4以降あるいはiOS9.3+以降を搭載したiPhoneとの互換性など
予価: 216,000円

 

タグホイヤー カレラ レディ

バーゼルワールド2019 カレラレディ

 

タグホイヤー カレラ レディ 2019年新作 画像1

 

製品概要

美しきレディースカレラを堪能。自動巻きムーブメント搭載で、本格派も大満足の逸品

 

レディースのカレラも展示されていました! しかも、ホワイトシェルやダイヤモンドをふんだんに使ったラグジュアリーな一本ながら、自動巻きムーブメント搭載と本格的な一本です。 機能も時分秒の他にデイト付きで、非常に使い勝手の良い一本。 アクティブに働く女性に捧げたいですね。 タグホイヤーのレディースというとリンクやフォーミュラ1がフォーカスされがちですが、フラグシップ・カレラを着けたい!といった女性も多いでしょう。 ますます同社の購入層が増えそうです。

 

タグホイヤー カレラ レディ 2019年新作 画像1

こちらは、スタンダードモデルのカレラですが、文字盤がシェルで高級感溢れる一本に仕上がっています。 カレラのフォルムやシンプルさは継承しているので、スーツスタイルにもカジュアルスタイルにも決まるでしょう。

 

タグホイヤー カレラ レディ 2019年新作 画像1

 

タグホイヤー カレラ レディ 2019年新作 画像2

 

ブラックPVD加工を施した一本です。クォーツ式のため使いやすそうですね。 厚みもあまりないので、女性らしいモデルと言えます。

 

バーゼルワールド2019 カレラレディ

 

タグホイヤー カレラ レディ 2019年新作 画像1

 

クォーツの、ホワイトシェル&ダイヤモンドセッティングモデルです。 タグホイヤーは実はダイヤモンド使用のノウハウに長けていて、時計メーカーとしては珍しく個体によってはダイヤモンド証明書を付属することがあります。 そんな同社の技術力が垣間見える一本ではないでしょうか。

 

タグホイヤー カレラ レディ 2019年新作 画像1

 

ブルー文字盤にサンレイ仕上げが美しいカレラです。 メンズで人気の高いWAR201E.FC6292などを彷彿とさせる、さわやかな印象です。

 

 

 

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