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WEBマガジン, グランドセイコー, レディースウォッチ, レディースモデル特集, 安寧実

世界中の女性たちへ贈る。日本発レディースグランドセイコーの魅力

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グランドセイコーの「レディース」と聞いて、どのような腕時計を思い浮かべるでしょうか?

恐らくハリーウィンストンやカルティエのような華やかさもなければ、シャネルやブルガリのようなスマートさはない。そんなイメージをお持ちなのではないでしょうか。確かにグランドセイコーは質実剛健で、技術一辺倒のように語られることがあります。

しかしながら、このイメージは実態とはやや異なります。

レディースグランドセイコーとは、高い技術力に裏打ちされた時計の実用性と、日常を彩るジュエリーアクセサリーのようなデザイン性を見事に両立した、類まれな傑作シリーズなのです。

近年では新作レディースに注力しており、ますます勢いを増していると言っていいでしょう。

この記事では、そんなレディースグランドセイコーの、魅力や人気ラインについてご紹介致します!

グランドセイコー レディース専用メカニカル9S25

出典:https://www.grand-seiko.com/jp-ja/

 

グランドセイコーとは?

グランドセイコーは日本の時計メーカーです。

時計産業ではもっぱら海外からの輸入品に頼っていた1881年、東京銀座に服部時計店という時計の販売・修理店が設立されました。のち1892年、時計工場・精工舎を設立し、日本で初めて国産腕時計の製造を行います。

この精工舎が「精巧な時計」を理念に1924年より打ち立てたのが、現在も日本有数の時計メーカーとなるセイコー(SEIKO)です。

 

さらに時代が下って戦後、国産時計は時代のニーズ,そして「スイスに追いつけ、追い越せ」の気概があったことから、さらに熟成していくこととなります。そうして1960年、「国産時計の最高峰」「スイスに匹敵する高精度」を目指してセイコーは、上位ブランド「グランドセイコー」を誕生させました。

グランドセイコー ファースト J14070

※初代グランドセイコー

 

グランドセイコーは「最高の普通」「実用時計の最高峰」を目指し、高い時間精度・見やすさ・耐久性など、腕時計本来の価値観を極めた高級時計として徐々に国内外で知名度を上げていきます。

一方でこの質実剛健さが、「地味」「オジサンの時計」といったイメージが先行してしまったことも事実です。

しかしながら冒頭でもご紹介したように、このイメージは実際にはやや異なります(もちろん、質実剛健な面もまた同社の魅力の一つですが)。

グランドセイコーは、創業から今に至るまで「国産最高級時計」というアイデンティティを崩しておらず、その証左の一つが研ぎ澄まされた外装にあります。

グランドセイコー レディース メカニカル

出典:https://www.facebook.com/grandseikojapan/?ref=page_internal

グランドセイコーの時計は、数ある高級時計の中でも非常に美しい外装を有しているのです。

なぜならグランドセイコーでは「セイコースタイル」という自社独自のロジックに則ってデザイン・外装が製造されているのですが、このロジックの中には「歪みのない美しい鏡面」「際立ったエッジ」「多面カットによって美しいきらめきを持つ針・インデックス」といった、高級機に欠かせない要素が盛り込まれているためです。

とりわけ光の加減によって強く美しいきらめきを放つケースや針は、The 高級時計といった様相。こういった観点から、地味ではなくて「シンプルに完成された究極の高級時計ブランド」こそが、グランドセイコーを表現するのに適しているのではないでしょうか。

 

また、グランドセイコーは2017年に母体のセイコーから独立し、グローバル展開とともに高級化路線へも舵を切ることとなりました。

この独立によって近年ではデザイン面でもスポーティーさやモダンテイストが付加されることとなり、往年の地味さは一掃されたと言っていいでしょう。

さらに独立の流れの中で、2018年にはレディース専用ラインを新たに展開。詳細は後述いたしますが、長年培ってきた高精度かつ高性能なムーブメント製造技術,妥協のない外装技術,そして近年のモダン・デザインによって、他の有名レディース時計ブランドと遜色のない、それでいて独自性溢れるコレクションを打ち立てました。

また、レディースコレクションの誕生当初から広告塔に天海祐希を掲げたことにより、レディースグランドセイコー=オシャレといったイメージは拡大しており、今後カルティエなどとも引けを取らない、レディース高級時計の新たなるスタンダードになることは間違いないでしょう。

 

グランドセイコー レディースモデルの実力

グランドセイコー レディース

出典:https://www.grand-seiko.com/jp-ja

自由に生きてる。だけど時間には正確

これは、レディースグランドセイコーのコンセプトの一つです。

パッと聞いただけではなんの捻りもないように感じられますが、この一言こそグランドセイコーを表しているように思います。

まずは何よりも時間としての正確性

そして、時間厳守には、日常でいつでも時間を確認することが求められますが、日常でいつでもどんなシーンでも時間確認のためにその時計を使い続けていける実用性

メンズレディース問わず、そんな時計こそがグランドセイコーです。

一方で、「レディースのための時計」として見た時のその実力は、どういったものなのでしょうか。実用とレディースらしいエレガンスを両立できているのでしょうか。

詳しくご紹介致します。

 

①グランドセイコー レディースモデルの歴史

そもそも2018年に「レディース専用ラインを新たに展開」と前項で述べましたが、グランドセイコーにレディースモデルがなかったわけではありません。

歴史を遡ると1968年、グランドセイコー草創期。同ブランド初となる、レディース用手巻きモデル19GSをリリースします。1972年には世界で初めてクロノメーター認定レディースモデルとなった19GS V.F.A.(19GSをさらに精度面で追い込んだ特別調整品)が登場。意欲的にレディース市場にも打って出ていたことがわかりますね。

グランドセイコー レディース

出典:https://www.grand-seiko.com/jp-ja

※クロノメーター・・・かつては正確な航海用時計や懐中時計を指していたが、現在はスイスクロノメーター協会が制定する時計の精度規格。この規格に認定された製品は、様々な姿勢差できわめて正確な時刻表示が可能であることを示唆する。

 

なお、70年代・80年代はクォーツ時計が市場を席捲したことで機械式時計は衰退し、グランドセイコーもまた一時的に休眠に追い込まれます。

しかしながら1988年に復活。レディースモデルも1992年、高級クォーツとして復活し、以降はクォーツモデルを中心に展開されていきました。

 

ではメカニカル(機械式)のレディースモデルは、と言うと、1998年登場の3針キャリバー9S61搭載モデルが存在しました。

この9S61キャリバーは、同社の基幹ムーブメントとして活躍してきた、言わばレジェンドのような立ち位置です。

グランドセイコー レディース

※上記画像はメンズモデルとなります

グランドセイコーは自社独自の、世界トップクラスに厳格な新GS規格という品質規格のもと(クロノメーターを凌駕します)、日差-3~+5秒以内の精度を実現したムーブメントのみを商品化しています。

日差とは日に何秒ズレるかという指標です。機械式時計は電子制御をしているクォーツと異なりどうしても一日で時間の遅れや進みが出てしまうものです。

通常、機械式時計の許容日差は-10~+20秒くらいまでと言われているので、いかにグランドセイコー9Sメカニカルの精度が凄まじいかおわかりいただけるでしょう。さらに、様々な姿勢や環境下で検査が行われていることから、「いつでも」「どこでも」正確な時間をオーナーに提供することができるのです。

一方で、9S61はメンズと共有。女性の腕には大きい、という声があったことは事実です。そして誕生したのが、2018年、「レディース専用メカニカルモデル」であり、レディースのためにイチから製造開発したムーブメントが採用されることとなりました。

 

②2018年リリース!レディース専用メカニカルムーブメント9S25

グランドセイコー レディース メカニカル

出典:https://www.grand-seiko.com/jp-ja/

2018年に登場したのがレディース専用メカニカル9S25です。従来の9S系より大幅にダウンサイジングされたことが特徴です。

すなわち、9S25が搭載されたモデルのケースサイズは幅28.7mm×厚さ10.8mm。ちなみにもともとあった9S61系の個体はケース幅34.8mm・厚さ12.3mmとなります。かなり小径化されたことがわかりますね。

 

なお、この9S25は2018年に「9S系キャリバー20周年」を記念して発表された経緯からか、世界限定50本生産のSTGK002にのみ搭載されています。希少性を鑑みると、なかなか市場に出回ることはないでしょう。

もっとも量産型として、2019年に9S27を開発。9S25と同等スペックとなり、現在ではこちらが主流となります。

グランドセイコー レディース

出典:https://www.grand-seiko.com/jp-ja/

 

さらに9S25の発表と同時に、グランドセイコーは新たに婦人用のGS規格を設立しました。前述の品質規格の、レディースヴァージョンと言ったところです。これは、今後9S27搭載機他、レディースメカニカルに注力していくであろうことを想像できますね。

 

なお、ここで注記しておきたいのが、往年の9S61搭載のレディースモデルも素晴らしい時計である、ということ。

近年ではニュートラルなファッションがはやっていることもあり、レディース時計であっても大きめサイズが好まれる傾向があります。

かなり見やすく、地味めのスーツにも存在感を放ってくれますので、大きさに関しては好みの問題が大きいでしょう。

9S61搭載のレディースモデルは生産終了となりましたが、中古市場にもまだ出回っているので、気になる方は探してみましょう!

 

③高い「実用性」とメンズモデルにはない「エレガンス」

グランドセイコー レディース

出典:https://www.grand-seiko.com/jp-ja/

レディースグランドセイコーはほとんどのモデルで日常生活用強化防水を実現しています。これは10気圧防水にあたり、かなりしっかりとしたスペックとなります。

水仕事に携わっている女性や、家事を行う時などにこういった防水性は嬉しいところですね。

 

加えて、おなじみのステンレススティールやゴージャスなゴールド素材の他に、ブライトチタンと言う素材を使用したモデルがラインナップされています。

このブライトチタン、メンズグランドセイコーでも非常に人気がある素材で、ステンレスより軽量。さらに金属アレルギーを起こしづらく、女性の肌に優しい素材なのです。錆びづらく長持ちしやすいこともチタンの大きな特性となります。

グランドセイコー レディース

出展:https://www.grand-seiko.com/jp-ja/collections/STGF334

 

このように、精度・防水性や堅牢性・装着感や抗アレルギーなど、実用性に死角なしのレディースグランドセイコー。

とは言え実用性を優先してしまうと、デザインが素っ気なくなったり、無骨になったりといったことがありがち。

しかしながらグランドセイコーのレディースは、まるでジュエリーアクセサリーのような、上品でエレガントなデザインが特徴です。

 

近年ではスポーツモデルやモダンデザインに力を入れるグランドセイコーですが、レディースとなるとその「美」はメンズとは比べるべくもありません。

小型の柔らかなラインを持つケースはきわめて優美。モデルによっては上質なジェムセットを行ったり、シェル文字盤を採用したり、ピンクゴールドをアクセントにしたりと、「他社のレディースモデルに負けない」魅力が、時計の美しいデザインから溢れかえっています。

実用性と、ジュエリーアクセサリーのようなデザイン性を両立していると言えますね。

 

これはゴールド素材やダイヤモンドがセッティングされたモデルに限りません。

ステンレススティールやチタンなど、必ずしも超高額とならない素材であっても(チタンはステンレスより高額ですが・・・)、一目で上品さ、高級時計らしい印象を与えることができると思います。

グランドセイコー レディース

出展:https://www.grand-seiko.com/jp-ja/special/ladies/pc/index.html

この理由は、前項でもご紹介しましたが、グランドセイコーが長い歴史の中で連綿と築いてきた「セイコースタイル」に依るところが大きいでしょう。

多面に研磨による鏡面仕上げが丁寧に施されており、さながらダイヤモンドのようにわずかな光を拾って輝きを放つケース。高級機には欠かせない立体感のある文字盤。

こういった、スタンダードからは逸脱しないのに、ディテールへのこだわりによって、唯一無二のレディースウォッチが誕生しているのです。

 

これだけ美しくエレガンスなレディースグランドセイコー。女性芸能人でも、愛用者がメディアを通して散見されます。

まず、レディースグランドセイコーの広告塔である天海祐希さん。

同社から贈られた、ということもあるようですが、天海祐希さんの愛用時計はカルティエのタンクフランセーズやオメガのデヴィル、ジャガールクルトのレベルソなど、エレガンス極まるモデルが多いです。そのため、レディースグランドセイコーのテイスト自体好みのようにも思えますね。

他に、女優の松下奈緒さん、アナウンサーの吉田明世さんや大江麻理子さんなどが挙げられます。

 

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グランドセイコーのレディースラインと注目モデルの紹介

グランドセイコー レディース

出展:https://style.president.jp/tu/gsw/

グランドセイコーはかつて、「メカニカル(機械式)」「クォーツ」「スプリングドライブ」と言ったように、機構に分けてシリーズ分けを行っていました。

しかしながら2017年の独立以降は、「エレガンスコレクション」「ヘリテージコレクション」「スポーツコレクション」の三種に分けれてモデル展開を行っており、レディースでは前者二つが対象となります。さらにここからジェムセッティングを行ったハイエンドラインもレディースでは多岐に渡ってリリースしており、どれがいいか迷ってしまうかもしれませんね。

レディースグランドセイコーの具体的なラインと、注目モデルをご紹介致します。

 

グランドセイコーのレディースライン①エレガンスコレクション

グランドセイコー レディース

出展:https://www.grand-seiko.com/jp-ja/special/newladies/

「エレガンス」の名の通り、優美で上品なケースフォルム・デザインを湛えるエレガンスコレクション。レディースではメインのラインと言っていいでしょう。さながらジュエリーアクセサリーのように、オシャレに着けこなせる一本が出そろいます。

ダイヤモンド・セッティングやゴールドを使用したワンランク上のモデルからステンレススティールやブライトチタンといったベーシックなモデルまで取り揃えられていますが、いずれもダイアルを包み込むような柔らかな曲線のケースを有しています。これは、ひとみや水滴をイメージしているとのこと。

派手さはないもののほかの人と被らない独創性をも楽しめます。

 

注目モデルはこちら。

グランドセイコー STGF353

出典:https://www.grand-seiko.com/jp-ja/collections/STGF353

2021年、セイコー創業140周年の記念モデルとして発表された、STGF353です。

ステンレススティール製かつクォーツ搭載と扱いやすい一方で、ディープブルー・シェルで作られた文字盤や随所にちりばめられたダイヤモンドが、唯一無二のエレガンスを演出しますね。なお、この時計のテーマは二十四節気の「小暑(しょうしょ)」で、文字盤は紫陽花をモチーフとしている、とのこと。

記念モデルとなり、数量限定140本となかなかのレアモデルですが、女性の心をつかむ一本です。

 

また、グランドセイコーならではの「メカニカル」を楽しみたいならこちらのSTGD013がお勧めです。

グランドセイコー STGK013

出典:https://www.grand-seiko.com/jp-ja/collections/stgk013

前述した9S27を搭載しており、グランドセイコーの域を感じられる逸品です。深紫(こきむらさき)を表現した文字盤はやはりシェルで形成されており、光の加減で表情を変えてくれます。

 

とにかくゴージャスな一本が欲しい方は、これ!

グランドセイコー レディース

出典:https://www.grand-seiko.com/jp-ja/collections/stgk013

オールイエローゴールドの、STGF318です。クォーツ搭載モデルながらふんだんに使われたゴールド,ダイヤモンド,そしてシェル文字盤から定価は352万円!ここぞと言う時に着けたい特別な時計です。

 

このように一口に「グランドセイコー レディースモデル」「エレガンスコレクション」といっても多岐に渡るため、お気に入りの一本が見つけやすいのではないでしょうか。

 

ちなみに「メカニカル」ばかりフォーカスされがちですが、グランドセイコーのクォーツもまた、よそとは一味も二味も異なります。

実は、電子制御で精度の標準を取るクォーツにも、機械式時計同様に時間のズレはあります。機械式時計ほど顕著なものではなく、月差(月に何秒ズレるか)で表現されることが一般的。しかしながらグランドセイコーのクォーツは、月差ではなく「年差」、つまり一年間で何秒ズレるかで表現しているのです。

ちなみにレディースグランドセイコーのクォーツに使用されている4J系ムーブメントは、年差±10秒。確かにクォーツは機械式時計に比べれば精度を追求しやすいですが、それだって一年間でたった10秒程度のズレに抑えるというのは、なかなか実現できるものではありません。

ちなみに年差クォーツを製造しているブランドは、グランドセイコーの他にはシチズンやロンジンなど、一部の有名どころに留まります。

 

グランドセイコーのレディースライン②ヘリテージコレクション

グランドセイコー レディース

出典:https://www.grand-seiko.com/jp-ja

ヘリテージコレクションは、2017年以前から続く、グランドセイコーの伝統的なモデルに範を取ったコレクションです。すなわち、ベーシックでスーツスタイルにマッチする「最高の普通」。

とは言えセイコースタイルに則っているがゆえに、高級時計としての出来栄えは文句の付けようなし。

 

例えばこちらのSTGF359。

グランドセイコー STGF359

出典:https://www.grand-seiko.com/jp-ja/collections/stgf359

ベーシックなステンレススティール製ケース・ブレスレットが搭載された一本ですが、文字盤に目を奪われませんか?

これは降り積もった雪をイメージした意匠ですが、もともとメンズモデルで「雪白」と親しまれてきたSBGA211をインスパイアしたと思われます。はかなげで優美なこの文字盤は、絶大な人気を誇ります。

 

また、STGF295のように、文字盤・革ベルトで花を添える一本も。

グランドセイコー STGF295

出典:https://www.grand-seiko.com/jp-ja/collections/stgf295

ケースサイズは多くのレディースグランドセイコーと同様に30mm以内に収められているので、腕元で愛らしく身に着けられることでしょう。

 

ところでレディースグランドセイコーのクォーツの価格帯は、ダイヤモンドなど貴石がセッティングされていない、シンプルなステンレス製―それこそヘリテージコレクションに多い―であっても20万円台半ばとなります。

結構いい値段しますよね?

しかし、このレベルの高級クォーツ時計としては、むしろお手頃のように思います。

現代女性は仕事にアフターファイブに休日にと、忙しい日々を過ごす方々が多いでしょう。
そんな時、きっちりとスケジュール管理ができる腕時計に、グランドセイコーを強くお勧めしたいです。

自由に生きてる。だけど時間には正確

そんな生き方を実現してくれるのがレディースグランドセイコーの柱であり、大きな魅力と言えるでしょう。

 

 

まとめ

レディースグランドセイコーの魅力をご紹介いたしました。
同社が連綿と培ってきた時計本来の価値の訴求と、レディース高級時計らしいエレガンスなデザインの魅力をお伝えできていれば幸いです。

レディース分野ではまだまだシェアは低く、ラインナップ自体もそこまで多くはありませんが、同社の技術力や開発力を武器に、今後ますます進化していくことが予見されます。

今高級時計の購入をご検討されている女性の皆さん、グランドセイコーをぜひ一度見てみてください!

 

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この記事を監修してくれた時計博士

安 寧実(AN NINGSHI)

中国吉林省の出身で中国語と韓国語が母国語。
日本語学校で1年半日本語を勉強し、専門学校では英語を専攻。卒業後、羽田国際空港のロレックス正規店に勤務し、2018年7月からGINZA RASINで勤務。中国語、韓国語、日本語、英語の4か国語に精通。時計業界歴10年。

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