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WEBマガジン, エントリーモデル特集, 新美貴之, 腕時計選びのためのお勧め記事

G-SHOCK フルメタルがカッコいい!GMW-B5000完全ファイル

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2018年、G-SHOCK誕生35周年の節目の年にリリースされた、GMW-B5000。ファンからは「フルメタルG-SHOCK」「フルメタル5000」などと呼ばれることもあるように、角型ベーシックなG-SHOCK初となるオール・ステンレススティール構造が採用されていることが特徴です(現行はチタンもラインナップ)。

「メタル素材の時計なんて、珍しくもないのでは?」などと思うのは早計です。

なぜならG-SHOCKはどのモデルにも耐衝撃構造を付加してきましたが、従来はレジン(樹脂)でこれを実現しており、衝撃が内部機構に直接伝わりやすいメタルでは難しいとされていたためです。

1996年に一度丸型のフルメタルモデルが販売されたものの、アイコニックな角型G-SHOCKにおいてはまさに「悲願」。さらにメタルに高級時計のような仕上げを施したことで、GMW-B5000は数あるG-SHOCKの中でも唯一無二の存在感と人気を獲得するに至りました。

この記事では、全てのG-SHOCKファンに向けて、フルメタルがとにかく素晴らしいGMW-B5000について徹底解説致します!

G-SHOCK GMW-B5000

 

フルメタルがとにかくカッコいい!GMW-B5000とは?

冒頭でもご紹介したように、GMW-B5000は2018年に発表されたモデルです。

この年は、G-SHOCK誕生35周年。

そのため傑出した新作が続々リリースされたのですが、GMW-B5000もそんな傑作のうちの一つです。なぜなら初代G-SHOCKにあたるDW-5000を踏襲した角型ベーシックモデルとしては、初となるフルメタル化を達成していたためです。なお、「外装・構造・モジュール」―時計を構成する三要素全てを進化させる、というコンセプトのもと、開発されました。

価格は基幹モデルのGMW-B5000D-1-JFで税抜き60,000円(初出当時)。G-SHOCKの中では高級ラインの位置づけであり、「大人の新たなるG-SHOCK」として、誕生から今に至るまできわめて高い人気を誇ります。

G-SHOCK GMW-B5000

出典:https://gshock.casio.com/jp/products/full-metal/gmw-b5000/

もっともこれはカシオにとって、完全なる初フルメタルG-SHOCKではありません。

もともと1996年、MRG-100-1として、G-SHOCK史上初のフルメタルモデルがリリースされていました。この年よりG-SHOCKではメタルを「第二のマテリアル」として、高級ラインを中心に、採用を始めていくこととなります。ちなみに第一のマテリアルはお馴染みの「レジン(樹脂)」、そして2019年に第三のマテリアルとして「カーボン」が登場しました。

フルメタルG-SHOCK MRG-100

※MRG-100-1(画像出典:https://products.g-shock.jp/_detail/MRG-100-1/)

しかしながらこのMRG-100-1とも全く異なる、新開発耐衝撃構造をGMW-B5000では採用することとなります

また、バーゼルワールド2015にて、実は角型ベーシックG-SHOCKの「金無垢製DW-5000」が発表されていました。とは言えこちらは「DREAM PROJECT(ドリーム・プロジェクト)」と称されたコンセプトモデルで、市販化はされていません。ちなみにG-SHOCKの耐衝撃構造開発者として高名な伊部菊雄氏の思い付きだったとか。

※バーゼルワールド…世界最大規模であった時計・宝飾業界の新作見本市。現在はアワー・ユニバースに名称を変えている。今後、カシオが同見本市に参画するかは不明。

 

G-SHOCK GMW-B5000

出典:https://gshock.casio.com/jp/products/full-metal/gmw-b5000/

つまり、2018年にリリースされたGMW-B5000こそ、角型ベーシックG-SHOCKのための耐衝撃構造が新たに敢行され、かつ量産化に成功した、まさに「真打」と言えでしょう。

では、いったいフルメタルG-SHOCK GMW-B5000とは、どのような革新構造を携え、どんな外装を実現したのか。次項で詳しくご紹介致します。

 

フルメタルG-SHOCK GMW-B5000を徹底解説!

それではフルメタルG-SHOCKとして名高い、GMW-B5000の耐衝撃構造から素晴らしき外装技術について解説致します。

 

①フルメタル用に開発された新たなる耐衝撃構造とは?

フルメタルGMW-B5000について解説する前に、まずG-SHOCKの基本構造ってどうなっているかご存知ですか?

外装を強固にしたり、何か特別な素材を使っているのではなく、下記画像のような「中空構造」となっていることが何よりの特徴です。ちなみに開発者の伊部菊雄氏は、公園で子どもがゴムボールで遊んでいる様子を見て、着想を得た構造だとか。

出典:https://gshock.casio.com/jp/technology/shock/

簡単に言うと、時計の心臓部に当たるモジュールとそれを包むケースの間に緩衝材となるパーツを入れ、衝撃を分散させる、というものです。もちろん現在ではモジュール自体の設計が見直されたり強化樹脂パーツを用いたりする等アップデートが図られていますが、基本構造は継承し続けているとのこと。

しかしながら前述の通り、メタル素材はこの構造を用いたとしても、樹脂に比べて衝撃が伝わりやすく分散されづらい(緩衝効果が少ないと言ったりする)特性を持ちます。1996年に登場したフルメタルG-SHOCK MRG-100-1では「ラバーサスペンション方式」なる、ラバーをケース内部のサスペンションとしてセッティングする緩衝方式でクリアしましたが、GMW-B5000では下記の二つの耐衝撃構造が開発され、採用に至りました。

 

まず一つ目が、フルメタル耐衝撃構造です。

G-SHOCK GMW-B5000

出典:https://g-shock.jp/products/origin/

これは、従来のG-SHOCKの耐衝撃構造のようにモジュールを包み込むケース内部が中空構造となっているのですが、フルメタル用にファインレジン製緩衝材をサンドイッチしています。

※ファインレジン…G-SHOCKでは2012年頃から高級ラインを中心に採用されているハイテク樹脂。いわゆる強化プラスティック。

 

画像の、赤いパーツがファインレジンですね。

この素材がミソとなり、衝撃が伝わりやすいフルメタルでありながらも、耐衝撃性を担保しているというわけです。なお、このパーツはG-SHOCKのノウハウがないと形勢できない技術だとか。

 

また二つ目として、バンド接続部にもフルメタル用に新たな設計が施されました。

出典:https://gshock.casio.com/jp/products/full-metal/gmw-b5000/

通常の時計は、ケースとバンド部分を繋ぐラグが二本、ケース両端に取り付けられた構造をしているかと思います。

しかしながらフルメタルG-SHOCK GMW-B5000では接続部分を三本構造とし、ケース・バンドを繋ぐ連結パイプに伝わる衝撃を分散させます。この接合部というのは、衝撃の影響を受けやすい部分です。ここにテコ入れを行ったところに、さすがG-SHOCKの耐衝撃性への情熱を感じさせますね。ちなみにこのパイプはもちろん、バンドに用いられるビスも強度の高いメタル素材となっております。

なお、バーゼルワールド2015でリリースされた金無垢モデルはG-SHOCKでおなじみの「耐衝撃試験」は行われませんでしたが、製品化に至ったGMW-B5000は当然突破しています。

この耐衝撃試験、非常に膨大な項目に渡って検査されるのですが、とりわけ「加速式落下試験」と呼ばれる、時計をハイスピードで垂直落下させる試験には驚かされるでしょう。

 

ゴールド製ではなかなかこの試験はやりづらいでしょうが(繰り返し実験するにはゴールドは高価すぎるため)、現在販売されている全てのG-SHOCK製品はこれを突破しており、当然GMW-B5000も御多分に漏れず。

後述しますが、GMW-B5000はデザインや外装技術の秀逸さでも非常に高い評価を得ています。しかしながら、やはり当モデルにより驚嘆させられるのは、G-SHOCKならではの耐衝撃構造ではないでしょうか。

 

②嗚呼!素晴らしきデザイン・外装仕上げ

G-SHOCK GMW-B5000

出典:https://gshock.casio.com/jp/products/full-metal/gmw-b5000/

G-SHOCK史上初のフルメタルモデルMRG-100-1が1996年にリリースされた時、「大人のG-SHOCK」という謳い文句とともに大々的に広告が打たれたものです。そう、フルメタルとは、まさに大人のための高級感溢れるG-SHOCK

もちろん従来からお馴染みのレジン製G-SHOCKもまた、デザインとしては非常に優れたものばかりです。G-SHOCK人気にわが国で火が付いたのは1990年代でしたが、当時ブームだったストリートファッションやスケーターファッションと非常によくマッチしており、熱くなっていた方もいらっしゃるでしょう。

しかしながら、ややカジュアルなきらいがあることは事実ですね。そのため「スーツでG-SHOCKを着用していいものか」と悩むことも、少なくありません。

そこで、フルメタルG-SHOCKの出番です。

G-SHOCK GMW-B5000

出典:https://www.facebook.com/CASIOGSHOCKJapan/photos

フルメタルのGMW-B5000は高級時計でもお馴染みのステンレススティールや、現行ではチタンが用いられているのですが、実はその表面に丁寧な「仕上げ」が施されているのです。

仕上げというのは、高級機を中心に行われる装飾・加工技法の一環です。

この仕上げが施された時計は見た目に美しく、また高級時計ならではの立体感を醸し出します。加えて「メタル」であることを存分に強調する効果もありますね。

GMW-B5000は、ベゼルやバンド部分にサテン仕上げ(ツヤ消し)をかけて落ち着いた雰囲気を、そしてベゼルサイドやケース,バンドの接合部にポリッシュ仕上げ(鏡面仕上げ)を施すことで、えもいわれぬ「美」を演出しているのです。

G-SHOCK GMW-B5000

出典:https://www.facebook.com/CASIOGSHOCKJapan/photos

仕事柄、様々な高級時計を手にしますが、GMW-B5000の仕上げはそういった高級機と遜色があるとは思いません(もちろん工業製品である以上、手作業や伝統製法にこだわるようなブランドとは異なりますが)。

そのため職場の規律にもよりますが、スーツに着用して違和感はない、と思えるのではないでしょうか。

 

もっともデザイン面では、繰り返しになりますが初代DW-5000を踏襲しており、This is the G-SHOCK

スクエア型をベースにベゼルがせり出しており、両サイドに2つずつ、計4つの丸型プッシャーが取り付けられます。

なお、G-SHOCKのこのフォルムは凹凸が多く、実はステンレススティールをこのように加工するのは結構なコストがかかるもの。にもかかわらず細部に至るまで丁寧に加工され、かつ仕上げを施しているところに、高級ラインらしいこだわりを感じさせますね。

出典:https://gshock.casio.com/jp/products/full-metal/gmw-b5000/

ちなみにこのプッシャーもまた、耐衝撃構造が付加されています。

7時位置のプッシャーを1秒間押し続けるとモード切替を行い、通常の時刻モードからワールドタイムモード,アラームモード,ストップウォッチモード,タイマーモードを選択できます。

 

また、バンド部分には前述の通りハイレベルな仕上げが施されますが、一方で初号機のDW-5000と同様にディンプル加工が施され、ファンにはたまらない存在感です。

G-SHOCK GMW-B5000

出典:https://gshock.casio.com/jp/products/full-metal/gmw-b5000/

なお、樹脂バンドタイプもリリースされており、カジュアルテイストが強調されるものの仕上げのレベルは当然同一です。

 

裏蓋もまた初代モデルに敬意を表し、流麗な書体のShock Resistantや品番,防水(20気圧)が表記されました。スクリューバック式に加えて耐摩耗性を高めるためにDLC加工が施されますが、これがまた精悍なG-SHOCKらしさをも感じさせますね。

 

このように、外装面においても飛躍的な進化をしており、30代・40代の、学生時代や若手時代にG-SHOCKとともにしゃかりきに働いた大人の男性陣が、スマートに身に着ける時計としてふさわしいのではないでしょうか。

 

③モジュールも一新!ハイテクな機能にも注目

出典:https://gshock.casio.com/jp/products/full-metal/gmw-b5000/

外装面が大きく注目されるGMW-B5000ですが、実はモジュール面でも大きな進化を果たすこととなりました。

 

「最新世代にふさわしいモジュールを」ということで、スマートフォンリンク機能を搭載します。これは、角型G-SHOCKでは初となります。

具体的には、お使いのスマートフォンに「G-SHOCK Connect3ed FREE」というアプリをダウンロードすることで、Bluetoothを介してリンクさせることが可能に。これはiOSにもAndroidにも対応しています。

スマートフォンを使って自動時刻修正を行ったりワールドタイム都市を設定したり、時計のプッシャーによって位置情報を地図上にスタンプしたり。時には携帯電話をお探しになる時にも、利便性を発揮してくれることでしょう。

 

なお、2008年から採用されている「マルチバンド6」が搭載されているのも、嬉しいところ。

これは標準電波を受信することで時刻修正する機能ですが、わが国が設置する福島局・九州局(佐賀県)の電波のみならず、中国,北米,イギリス,ドイツのそれに対応する、まさにワールドワイドな機能となります。

通常電波時計は対応する標準電波が届かない地域ではクォーツ時計となりますが、マルチバンド6であれば世界の広範な地域で当該地域の正しい時間を把握することができますね。

ちなみにソーラー充電式となりますが、ソーラーパネルにも改良がくわえられ、液晶の視認性を向上しているとか。

 

高輝度フルオートLEDバックライトによって暗所での視認性も確保。ちなみに残照時間を2秒間か4秒間かで切り替えられる、フェイドイン・フェイドアウト機能も載せられています。

 

内外ともに死角のないG-SHOCKとして君臨するフルメタル GMW-B5000。

アンバサダーとなった木村拓哉さんやタレントの土田晃之さん,お笑い芸人のカンニング 竹山 隆範さんといった時計好きでも知られる芸能人の愛用者も多いモデルですが、よく知るとその人気の理由も見えてきますね。

 

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フルメタルG-SHOCK GMW-B5000人気モデル5選

それでは最後に、人気のフルメタルG-SHOCKの中でも、とりわけお問合せが多いGMW-B5000を5選、ご紹介致します。

 

人気モデル①GMW-B5000D-1JF

G-SHOCK GMW-B5000

出典:https://g-shock.jp/products/origin/

スペック

詳細

素材: ステンレススチール
ケースサイズ: 縦49.3mm×横43.2mm×厚さ13mm
重量: 167g
基本機能: 電波受信,タフソーラー(ソーラー充電システム),モバイルリンク
その他機能: ワールドタイム,針位置自動補正機能,ストップウォッチ,パワーセービング機能,LEDライト等
防水性: 20気圧
定価: 66,000円(税込)

フルメタルG-SHOCK人気を、2018年から牽引してきた存在と言えば、こちらのRef.GMW-B5000D-1JFです。ちなみに木村拓哉さんがご着用されていることで話題になったのも、こちらですね。

スタンダードなシルバーカラーのステンレススティールは、オンオフ問わず扱いやすいと話題に。当然、GMW-B5000らしく高級感ある仕上げが施されているため、スーツスタイルでも引けを取ることはないでしょう。

当店でも、非常にお問合せの多いモデルです。

 

人気モデル②GMW-B5000GD-9JF

G-SHOCK GMW-B5000

出典:https://g-shock.jp/products/origin/

スペック

詳細

素材: ステンレススチール
ケースサイズ: 縦49.3mm×横43.2mm×厚さ13mm
重量: 167g
基本機能: 電波受信,タフソーラー(ソーラー充電システム),モバイルリンク
その他機能: ワールドタイム,針位置自動補正機能,ストップウォッチ,パワーセービング機能,LEDライト等
防水性: 20気圧
定価: 74,800円(税込)

バーゼルワールド2015でリリースされた「DREAM PROJECT」の金無垢G-SHOCKを彷彿とさせる、GMW-B5000モデルです。ちなみにこのカラーはステンレススティールにIP処理を施すことで実現しています。

IP処理とはイオンプレーティングのことで、簡単に言うとイオン化した金属を蒸着させる表面処理。もともと宇宙・航空産業で使用されていましたが、任意のカラーに着色できるとあって、腕時計の外装装飾でも採用されています。

この処理は耐食性や耐摩耗性も優れるため、一般的な金無垢よりもアクティブに使えて、それでいてゴールドの光沢も楽しめますね。

 

人気モデル③GMW-B5000TCF-2JR

G-SHOCK GMW-B5000

出典:https://g-shock.jp/products/origin/

スペック

詳細

素材: チタン
ケースサイズ: 縦49.3mm×横43.2mm×厚さ13mm
重量: 110g
基本機能: 電波受信,タフソーラー(ソーラー充電システム),モバイルリンク
その他機能: ワールドタイム,針位置自動補正機能,ストップウォッチ,パワーセービング機能,LEDライト等
防水性: 20気圧
定価: 170,500円(税込)

GMW-B5000待望のチタン製ケースに、カモフラージュ柄を加工した大人気の一本です。
2020年、秋冬で発売されたものの現在では生産終了しておりますが、その人気の勢いは健在です。

チタンは強度の高い金属でありながらもステンレススティールに比べて軽量。そのため従来のGMW-B5000が160gほどの重さであったことに対し、こちらはわずか110gです。

チタン製ゆえに定価は17万円超えですが、欲しい方には堪らない逸品でしょう。

 

人気モデル④GMW-B5000RD-4JF

G-SHOCK GMW-B5000

出典:https://g-shock.jp/products/origin/

スペック

詳細

素材: ステンレススティール
ケースサイズ: 縦49.3mm×横43.2mm×厚さ13mm
重量: 110g
基本機能: 電波受信,タフソーラー(ソーラー充電システム),モバイルリンク
その他機能: ワールドタイム,針位置自動補正機能,ストップウォッチ,パワーセービング機能,LEDライト等
防水性: 20気圧
定価: 77,000円(税込)

こちらも生産終了しているものの、深みのあるボルドーIP処理によって大人の色気を醸し出しているとあって、人気の絶えないモデルです。

なお、高級G-SHOCKは通常モデルよりも中古市場が確立しているので、生産終了モデルも探せば手に入る可能性があります。その際は、信頼できるサイトやお店で購入するようにしましょう。

 

人気モデル⑤GMW-B5000-1JF

G-SHOCK GMW-B5000

出典:https://g-shock.jp/products/origin/

スペック

詳細

素材: ステンレススティール
ケースサイズ: 縦49.3mm×横43.2mm×厚さ13mm
重量: 96g
基本機能: 電波受信,タフソーラー(ソーラー充電システム),モバイルリンク
その他機能: ワールドタイム,針位置自動補正機能,ストップウォッチ,パワーセービング機能,LEDライト等
防水性: 20気圧
定価: 55,000円(税込)

G-SHOCKではお馴染みの樹脂バンドを使った、カジュアルなモデルです。

重量もオールステンレスに比べると軽量化されるので、より軽快な装着感を実現できるでしょう。

 

まとめ

G-SHOCKの中でも特別な存在感を放つ、フルメタル GMW-B5000について解説致しました!

2018年、G-SHOCK誕生35周年を彩るにふさわしい、大人のための高級モデル。新たに開発された二つの耐衝撃構造により、メタル素材でありながらも従来同様のタフネスを手に入れたとあって、人気が出ないはずがありませんね。

若き頃からG-SHOCKファンであるあなたへ。ぜひ特別なフルメタル GMW-B5000を着けて出かけてみませんか?

文:鶴岡

 

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この記事を監修してくれた時計博士

新美貴之(にいみ たかゆき)

(一社)日本時計輸入協会認定 CWC ウォッチコーディネーター
高級時計専門店GINZA RASIN 店舗営業部 部長

1975年生まれ 愛知県出身。
大学卒業後、時計専門店に入社。ロレックス専門店にて販売、仕入れに携わる。 その後、並行輸入商品の幅広い商品の取り扱いや正規代理店での責任者経験。
時計業界歴24年

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