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WEBマガジン, オメガ, タグホイヤー, ロレックス, 腕時計選びのためのお勧め記事

2020年 ロレックス 人気売れ筋ランキング

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言わずと知れた時計界の王様「ロレックス」。数ある高級腕時計ブランドの中で最も高い人気を誇り、歴史、技術、ステータスいずれも突出しています。

そんなロレックスは、数多くのロングセラーを抱えています。2020年は、いったいどのモデルが人気を集めるのでしょうか。

この記事では、東京銀座にある腕時計専門店GINZA RASINの2019年~2020年4月までの四半期売上データを基に、2020年も快調に売れてるモデルをピックアップしました!

題して「2020年 ロレックス 人気売れ筋ランキング」です!!

ロレックス 2019年人気売れ筋ランキング

※掲載する定価・相場は2020年5月現在のものとなります。

 

2020年 ロレックス 人気売れ筋ランキング10位 GMTマスターII 126710BLNR

GMTマスターII 126710BLNR

GMTマスターII 126710BLNR

素材:ステンレススティール
ケースサイズ:直径40mm×厚さ12mm
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:Cal.3285
パワーリザーブ:約70時間
防水性:100m
定価:1,020,800円

第10位にランクインしたのは、2019年に誕生した新型GMTマスターII 126710BLNRです!

代わって、2019年までは「どの時点でも」あるいは「例年」トップ10にランクインしていた、旧型116710BLNRおよび116710LNが姿を消す結果となりました・・・

 

ご存知GMTマスターIIは、今や飛ぶ鳥落とす勢いの大人気スポーツロレックスです。

1955年の誕生以来、ロレックスが誇るパイロットウォッチとして君臨してきました。

現行GMTマスターIIは、GMT針と回転ベゼルで第二時間・第三時間帯を一度に視認できるという多機能機となります。

GMTマスターII 126710BLNR

2007年に116710LNが、2013年に116710BLNRが登場して以降、GMTマスター人気は飛躍的に高まったと記憶しています。SSシリーズで初となるセラクロム製ベゼルを採用し、独特の光沢が「高級感」に繋がったためでしょう。

この116710が長らくロレックスきっての人気モデルであったことは前述の通りですが、2018年にモデルチェンジを果たし、126710へとリファレンス移行を果たしました。

既にご存知の諸氏も多いでしょうが、ロレックスは近年、ムーブメントをアップデートさせるためにモデルチェンジを意欲的に行っています。

具体的には、これまでCal.3100番台であったものを、Cal.3200へ移行。ムーブメントの耐磁性・エネルギー効率・信頼性がアップ―とりわけパワーリザーブを約70時間まで延長し、従来の48時間よりも1日分延長したことは、このモデルチェンジで最も特筆すべき事項でしょう。

ロレックス 116710BLNR

※旧型GMTマスターII 116710BLNR

 

こちらの126710BLNRは2019年リリースとなりますが、発売当初、さほど注目度は上がりませんでした。

従来の116710BLNRに「バットマン」の通称を持たせたように、青黒ベゼルがこのモデルの大きなデザインコードとなりますが、新旧どちらも同一ベゼルを採用したためか、新旧で人気が分散する傾向にあったのです。

GMTマスターII 126710BLNR

しかしながら2020年に入ると、飛躍的に126710BLNR系の方に買いが集中しました。

このランキングは2019年の売上データも基となっておりますが、2020年の四半期のうちに116710系を追い抜いた形となります。

理由の一つとして、126710系が市場に出回るようになった、というのが大きいかもしれません。

ロレックスの新作は大体例年5月~6月頃に入荷が始まるのですが、新作発表当年というのは流通量が少なくかつ相場も高いことから、どうしても「すぐに人気モデル」というワケにはいかないためです(在庫確保が難しいため、並行輸入店での売上ランキングには形状しづらいということ)。

また、新型GMTマスターIIより始まったスポーツロレックス×ジュビリーブレスレットの組み合わせ、発売当初は賛否両論あったものの、だんだんとそのラグジュアリーなかっこよさに惹かれるといった声が大きくなっていたことも事実です。

 

とは言え116710系と売上の差が非常に大きいかと言うと、そうではありません

そのため、今後2020年が半年、一年と経ていく中で、126710と116710のどちらに人気の軍配が上がるのかはまだ今の時点では断言できないでしょう。

なお、126710BLNRの現在の実勢相場は新品で約160万円前後~です。

 

2020年 ロレックス 人気売れ筋ランキング9位 GMTマスターII 126710BLRO

GMTマスターII 126710BLRO

ロレックス GMTマスターII 126710

素材:ステンレススティール
ケースサイズ:直径40mm×厚さ12mm
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:Cal.3285
パワーリザーブ:約70時間
防水性:100m
定価:1,020,800円

第9位にランクインしたのも、同じく新型GMTマスターII 126710BLROです!

こちらはバットマンの126710BLNRの前年にあたる2018年、初の新型GMTマスターIIとしてリリースされたことで大きな話題となりました。

新世代ムーブメントを搭載した、ということもさることながら、GMTマスターの生産終了とともにロレックスカタログから消えた、記念すべき赤青ベゼル―通称ペプシ―がリバイバルされたことで大きな話題となったためです。

ロレックス GMTマスターII 126710BLRO

前述の通りGMTマスターは1955年に誕生しますが、当時は24時間針と回転ベゼルを用いて第二時間帯および昼夜表示を視認できる機能に留まりました。

その上位モデルとして1982年に生み出されたのがGMTマスターIIとなります。単独稼働するGMT針を搭載したことで第二時間帯だけでなく、第三時間帯表示が可能となったことが特徴ですね。

しばらくはIとIIで併売されていたのですが、多機能機のGMTマスターIIに一本化されたため、1999年頃にIは廃盤となった、という経緯があります。

ロレックス GMTマスターII 126710

出典:https://www.rolex.com/ja/watches/gmt-master-ii.html

その今は無きGMTマスターIでは昼夜表示もできるということから、赤青ベゼルが非常にポピュラーなカラーリングとして用いられていました。

そもそもGMTマスター自体がカラバリ豊富なスポーツロレックスといった立ち位置だったのですが、GMTマスターII以降はシンプル路線に。

こういった背景から、ロレックス愛好家たちの間では「いつペプシが復活するか」で長年、喧々諤々(けんけんがくがく)だったのですが、2018年、悲願のリバイバルに至ったようです。

ちなみに赤黒ベゼル―通称コーク―の方のリバイバルも望まれているのですが、今現在の現行SS製GMTマスターIIは、上記バットマンとこちらのペプシのみとなります。

GMTマスターII 126710BLRO

なお、第10位でご紹介した126710BLNRと比較して126710BLROの方は、「品薄すぎて人気ランキングに入らなかった」ロレックスの代表格です。

発売当初から多くの時計メディアがこぞって取り上げるほどの話題性あるモデルで、当店でも入荷しても即完売、しかも入荷も難しいという状況が長年続きました

ペプシベゼル自体の人気もさることながら、スポーツロレックスには珍しいジュビリーブレスレットを採用していたこと。独自のプラチナコーティングを施したセラクロムベゼルの光沢感が、きわめて美しくもカッコイイことが大きな理由でしょう。

 

しかしながら発売から約二年。

市場に比較的出回ってきたことから、2020年に入って「人気ロレックストップ10」にランクインすることとなりました。

本当に、加速する勢いで売れているモデルですので、2020年を通してこのまま上位に食い込むことが予想されます。

ただ、相場もかつてよりは落ち着いてきており、2020年2月末頃までは200万円前後でしたが、現在は新品並行相場で180万円前後となっております。

 

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2020年 ロレックス 人気売れ筋ランキング8位 コスモグラフデイトナ 116520

デイトナ 116520

デイトナ 116520

素材:ステンレススティール
ケースサイズ:直径40mm×厚さ12.5mm
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:Cal.4130
パワーリザーブ:約72時間
防水性:100m
定価:1,242,000円(2000年~2016年)

第8位は、みんな大好きデイトナの、一世代前のモデルとなります!

2016年に既に生産終了しておりますが、今なお人気。例年本当に高い需要を誇っており、2019年の一年間を通した売上本数はロレックスの中で第2位でした

生産終了から年数を経るごとに稀少性は高まり続けていますが、当店では絶対に在庫を切らせないロレックスとなっております。

ちなみに当ランキングは売上本数が基本的なベースとなっておりますが、「売上金額」にしますと2020年四半期までで、ナンバースリーです。

 

116520は、デイトナの第五世代にあたるモデルで、ロレックス悲願の自社製自動巻きクロノグラフCal.4130搭載させたことが特徴です。

ロレックス デイトナ 116520

また、16年にわたる製造期間の中で随所にマイナーチェンジが加え続けられてきた関係から、品番や仕様によっては非常に高値で取引されるものも存在します。

最も顕著な例は2010年頃~製造された最終品番(ランダムシリアル)でしょう。

文字通り、116520の中では後期に製造されたモデルなのですが、過去モデルは製造年が新しいほどコンディションが良いため(もちろん、ロレックスは経年の影響が少ないブランドではありますが)、最終品番が重宝される傾向にあります。

さらに、2014年頃から新ギャランティ、2015年頃から新クラスプが採用されている個体は、希少性と相まって(2016年に廃盤になっているから、実質数年しか製造されていないことになる)きわめて高値で取引されており、コンディションが良好な一部個体では300万円超えのものも

ロレックス デイトナ 116520

この相場でもまだ天井とは言えず、現行デイトナ 116500LNの人気が日を追うごとに高まっていく中で、それに釣られてさらにさらに高値になってきている印象です。

 

しかしながら、300万円超えは「一部個体」。特に最終品番などのこだわりがなければ、まだ200万円程度で購入できるものも少なくありません。

また、相場は抜きにしても、精悍なメタルベゼルやインダイアルのシルバー縁取りが「これぞロレックス」「これぞデイトナ」といった様相であり、今なおスポーツウォッチの王者として君臨し続けています。それは2020年も変わらないでしょう。

とは言え、いったい2020年の116520の相場や売れ行きはどうなるのか。注視していきたいと思います!

 

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2020年 ロレックス 人気売れ筋ランキング7位 エクスプローラーII 16570

エクスプローラーII 16570

エクスプローラーII 16570

素材:ステンレススティール
ケースサイズ:直径40mm×厚さ12mm
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:Cal.3185(2007年頃~はCal.3186へ移行)
パワーリザーブ:約48時間
防水性:100m
定価:567,000円(1991年~2011年)

最近人気急上昇なのが、エクスプローラーIIです。本当にすごい勢いで伸びています。

エクスプローラーIIは、ご存知エクスプローラーIの上位モデルです。

「探検家のために」というコンセプトのもとに生まれた経緯は変わりませんが、24時間針を搭載することで昼夜表示、そして後年第二時間帯の表示を可能にし、機能面でアップデートが加えられることとなりました。

 

こちらは、そんなエクスプローラーIIの、現行の一世代前のモデルです。
初出は1991年・生産終了は2011年と結構古いモデルでありながら、今なお人気どころか売上本数を伸ばしているというのは大変稀有なことです。

ロレックス エクスプローラーII 16570

もともと、根強い人気はありました。

2017年にもトップ10にランクインしていましたし、2019年もまた売上9位!現行216570の方がブラッシュアップしているにもかかわらず、それと肉薄する人気と言うのは驚くべきものがあります。

この人気の理由として考えられる点は、「今はない仕様」がそこかしこに潜んでいること。例えば現行216570はケースサイズ42mmですが、16570までは40mmと小径でした。24時間針も赤く彩られており、武骨さの中にもアクセントを感じさせます。

 

一方でエクスプローラーIIは、GMTマスターやデイトナほどの人気モデルではなかったことも事実です。

しかしながらスポーツロレックスが軒並みセラクロムベゼルを採用する中、あえて男らしい艶消しメタルベゼル。そして機能性一辺倒のシンプルさが受けており、ジワジワ人気に。

加えてそろそろ現行216570もモデルチェンジするのでは、なんて噂がまことしやかに囁かれていることもあり、新旧問わずエクスプローラーシリーズ自体が再び注目度を上げております。

 

でも、消費者にとって嬉しいのが、まだ「お値打ちなロレックス」であること

16570は生産終了しているので中古市場からお探しいただくこととなりますが、比較的状態の良い個体でも70万円台~手に入れることが可能です。

ただ、今後も人気はますます高まると思いますので、まだ流通量が豊富な今こそ買い時のモデルですよ!

なお、黒・白文字盤の人気と相場は同程度となります。

 

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2020年 ロレックス 人気売れ筋ランキング6位 サブマリーナ デイト 116610LV

サブマリーナ デイト 116610LV

サブマリーナ 116610LV

素材:ステンレススティール
ケースサイズ:直径40mm×厚さ13.2mm
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:Cal.3135
パワーリザーブ:約48時間
防水性:300m
定価:987,800円

第6位は、デイトナやGMTマスターIIと並んで大人気のサブマリーナです!

サブマリーナはロレックスのダイバーズウォッチライン。1953年の初出から既に200mという高い防水性を備えていた、ダイバーズウォッチの黎明を担った存在でもあります。

 

そんなサブマリーナの現行品116610系は2010年にリリースされました。

300mという高スペックとスタイリッシュなデザインを両立しているとあり、ロレックスの中では定番中の定番です。

とりわけロレックスのコーポレートカラーを採用したこちらの116610LV 通称グリーンサブは「ラグジュアリー感が溢れる」とあり、常に売れ筋として君臨してきました。

ロレックス グリーンサブ 116610LV

ただ、色違いの116610LNよりも大きく相場を高騰させており(新品並行相場は160万円前後~。これでもひと頃よりかはお値打ちになりましたが・・・)、仕入れても即完売。

そんな人気ゆえに在庫を確保することが難しく、品薄状況が続いたせいか、2019年そして2020年四半期の売上ランキングでは6位と、トップ5の座を他モデルに明け渡しました。

 

さらに、実はそろそろモデルチェンジの頃合いなんじゃないか・・・そんな声が時計業界にあります。

サブマリーナ 116610LV

前述したGMTマスターIIなどにも言えることですが、現在ロレックスは新型ムーブメントを順次搭載し始めていっており、それと合わせてどんどん既存モデルを廃盤にしています。

これまでサブマリーナと同ムーブメント(Cal.3135)を搭載していたシードゥエラーやヨットマスターが、新世代のCal.3235へと変わっていっていることから、次のモデルチェンジはサブマリーナの番なのではないか、と・・・

いずれにせよロレックスきっての人気機種であることは、2020年も変わりません。そのため四半期を終えて、第6位にピックアップする形となりました。

 

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2020年 ロレックス 人気売れ筋ランキング5位 エクスプローラーII 216570

エクスプローラーII 216570

ロレックス 216570 定価

素材:ステンレススティール
ケースサイズ:直径42mm×厚さ12.5mm
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:Cal.3187
パワーリザーブ:約48時間
防水性:100m
定価:875,600円

先程、当ロレックスの人気ランキング第7位でRef.16570をご紹介いたしましたが、第5位は2011年にリリースされた現行エクスプローラーIIの216570です!

前述の通り、今、エクスプローラーIIの勢いが止まりません。

とりわけスペックアップした現行品、もちろん従来からよく売れているモデルではありましたが、トップ10にランクインするほどではありませんでした。

ロレックスのスポーツモデルの中では、「定番外し」といった立ち位置であったためでしょう。

通算9年ほど製造されていたことから、流通量が豊富なこと。加えて実勢相場がそこまで高くならなかったことから、「お値打ち」「初めてのロレックスにお勧め」のように語られていたと記憶しております。

エクスプローラーII 216570

しかしながら前述の通り、生産終了の噂がにわかに立ってより、価格も人気も急上昇

とは言えロレックスはロングセラーに関しては、割と「10年単位」でモデルチェンジを行うのですが、2011年初出の216570はキリが良いとは言えません。

なぜ、ここへきて生産終了の噂が立ったか。
それは、2018年より新世代ムーブメントに移行したGMTマスターIIとエクスプローラーIIは、一蓮托生の関係にあるためです。

どういうことかと言うと、実はこの二つのスポーツロレックスのムーブメントは、同一ベースが用いられている、ということ。厳密にはエクスプローラーII 216570に搭載されるムーブメントが、GMTマスターIIで長年採用されてきたCal.3186に耐衝撃性を備えさせた機械である、ということになります。

つまり、ベース機構自体は同一になるのだから、それぞれ別々の機械を同時進行で作っていく、というのはコスト面で得策ではありません。

そういった考察から、次にモデルチェンジするのは現行エクスプローラーIIなのではないか、と言われています。

エクスプローラーII 216570

「生産終了するモデルは相場が高騰する」とはロレックスに当てはまる現象ですが、今後の相場を見越して216570に買いが集中しているのではないか、と考えらえrます。

現在の新品並行相場は100万円前後~と、もうかつてようにお値打ちな価格とは、決して言えません。

しかしながら一方で中古ならまだ80万円台後半~ご購入頂けるものもあります。

今後、価格高騰するポテンシャルを秘めているので、気になっている方は、さらに人気が上がって品薄になってしまう前に買っておくと良いでしょう。

なお、黒・白ともに相場に大きな開きはありませんが、人気としては僅かながら黒に軍配が上がります。

 

2020年 ロレックス 人気売れ筋ランキング4位 サブマリーナ ノンデイト 114060

サブマリーナ ノンデイト 114060

ロレックス サブマリーナ 1146060

素材:ステンレススティール
ケースサイズ:直径40mm×厚さ13mm
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:Cal.3130
パワーリザーブ:約48時間
防水性:300m
定価:832,700円

先ほど「グリーンサブ」をご紹介しましたが、第4位のこちらはブラック基調かつノンデイトが大変シンプルで精悍なタイプの現行サブマリーナ 114060です!

2012年に誕生した、ノンデイトサブマリーナの第七世代に当たります。

今ではデイト付きの方がよくロレックスや時計専門店のプロモーションで目立っている印象ですが、もともとサブマリーナの歴史はノンデイトから始まりました。

デイト窓をつけると時計のケースの気密性、ひいては防水性が下がってしまうため、サブマリーナが誕生した1950年代当時はダイバーズウォッチでこれを実現できなかったのです。

デイト付きサブマリーナが誕生したのは、1965年のこととなります。

ロレックス サブマリーナ ノンデイト

また、ノンデイトサブマリーナは1963年に誕生したRef.5513が最も息の長いリファレンスになるのですが(~1989年)、その当時の意匠を今なお受け継いでいることなどからも、定番と言えば114060に軍配が上がるでしょう。

 

そんな「定番」としての人気ゆえか、大体ロレックス人気ランキングをやると、どのタイミングでもトップ10に入る。そんな強さを持つのが114060でもあります。

加えて、これだけ人気があるにもかかわらず、何と言ってもお値打ち感があることが最大の魅力です!

現在スポーツロレックスの相場が軒並み上昇しており、150万、160万、あるいは200万円なんて個体もあるほどですね。

そんな中でサブマリーナ ノンデイトは人気機種でありながら、シンプルさゆえに新品で100万円程度中古なら90万円台で購入できる個体が少なくありません。

定価超えはしているものの、比較的優しいお値段です。

サブマリーナ ノンデイト 114060

もちろんサブマリーナ ノンデイトの魅力はお値段だけではありません。

前述の通り「歴史的にサブマリーナと言えばコレ!」なクラシック感も楽しめます。

加えてロレックスのダイバーズ系にありがちなサイクロプスレンズを搭載していない分、眺めるにも触れるにもフラットで美しい風防から文字盤のマットブラックをも楽しめますので、ビジネスマンにはぜひ一度腕元に装着してほしいロレックスの代表格となっております。

 

2020年 ロレックス 人気売れ筋ランキング3位 サブマリーナ デイト 116610LN

サブマリーナ デイト 116610LN

ロレックス サブマリーナ 116610LN

素材:ステンレススティール
ケースサイズ:直径40mm×厚さ13.2mm
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:Cal.3135
パワーリザーブ:約48時間
防水性:300m
定価:943,800円

いよいよトップスリーの発表です!

まず第3位としてご紹介するのは、ダイバーズウォッチの永世定番・116610LNです!!

オメガのシーマスターやパネライのルミノールなど、多くの有名ブランドがダイバーズウォッチをラインナップしていますが、ド定番と言えばまずこちらの顔が思い浮かぶ、と言う方は少なくありません。

サブマリーナ 116610LN

何度か現行サブマリーナを当ランキング内でご紹介しておりますが、ダントツ人気と言えば、ブラック基調の116610LNです。

第4位の114060でもご紹介したように、黒の汎用性の高さがビジネススーツを着用する機会の多い、働き盛りの男性陣に愛され続けているのでしょう。

加えて、GMTマスターIIでも116710Nとして黒ベゼル×黒文字盤のデザインコードがラインナップされていたのですが、126710系に移行したことでGMTマスター内の黒基調モデルは生産終了となりました。そのため、さらに黒サブ116610LNへの注目度が高まっているのかもしれません。

ロレックス サブマリーナ 116610LN

さらに嬉しいのが、ノンデイトサブマリーナの114060同様、116610LNは相場が上がりすぎている、ということがありません

「人気」ではこちらがダントツではあるのですが、相場感としてはグリーンサブの116610LVが圧倒的でした。

繰り返しになりますが、ロレックス相場は近年凄まじい勢いで上がり続けています。それに伴い、正規店はおろか並行輸入店ですら品薄が続いています。

一方でこちらの116610LNは、もちろん人気は人気なのですが、製造期間が2010年~と流通量は比較的豊富ですし相場が落ち着いています。

現在の新品並行相場は120万円台~中古であれば110万円台~となっております。

つまり、買いが集中して相場が急騰するという類のロレックスではなく、「本当にサブマリーナが欲しい!」といったマインドを持つ層から、安定した人気を保っていることが考えられます。

 

さらに、デカくて厚い武骨なイメージのダイバーズですが、サブマリーナは小さめの40mm幅×13.2mm厚のケースで、さらに引き締め効果のある黒基調のデザインが、スーツの袖口にマッチしますね。

特許取得のクロマライト夜光で、暗所での視認性も抜群。確かな存在感が、シーンを選ばず持ち主を引き立てて印象付けます。

なお、相場が安定しているとは言え、120万円超えの新品並行相場は定価をはるかに超えるような金額です。

また、社会情勢によって一時期ロレックス相場が下落傾向にあったのですが、こちらのサブマリーナ 116610LNだけは高値キープを続けていた状態です。

そのため安定した価値を誇っていることもまた、黒サブの人気の秘訣と言えるでしょう。

 

2020年 ロレックス 人気売れ筋ランキング2位 エクスプローラーI 214270

エクスプローラーII 214270

エクスプローラーI 214270

素材:ステンレススティール
ケースサイズ:直径39mm×厚さ11.3mm
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:Cal.3132
パワーリザーブ:約48時間
防水性:100m
定価:687,500円

第2位は、「シンプルイズベスト」を地でいく、エクスプローラーIの現行214270です!

第7位および第5位でエクスプローラーIIをご紹介いたしましたが、こちらはオリジナルに当たる「冒険家のための時計」です。

日付表示すら持たない3針のブラック文字盤は大変使いやすく、それでいて「冒険家」のモデル名に恥じない堅牢さや視認性を誇ります。どの年代のどのシーンにも対応できる、定番中の定番ですね。

 

2016年は売れ筋1位、2017年は3位、2018年は2位と変わらぬ人気を誇り続けてきました。

2019年は売上自体は4位とトップ3の座を逃すものの、売上本数では圧巻の第2位。

2020年も四半期を終えましたが、その勢いを保ち続けて第2位を獲得しました。

ロレックス エクスプローラー 214270

ちなみに一口に214270と言っても、文字盤が二種類あります。

と言うのも、2016年にランニングチェンジが行われており、3・6・9のインデックスに夜光が塗布&針が長くなり、どんな条件下でも視認性を向上させる、というエクスプローラーならではのコンセプトがフィーチャーされるようになりました。

エクスプローラーI 214270

左:旧文字盤(ブラックアウト)/右:新文字盤

スペック自体は大きくは変わらないのですが、旧型文字盤の方が生産終了から日が経つことからジワジワ相場を上げてきている傾向があります。

しかしながら「人気」としては、新型文字盤が圧倒的となります。ちなみにどれくらい圧倒的かと言うと、新型文字盤の売り上げ本数だけでロレックスの中の第3位につけるほどです。

安く買えるロレックス エクスプローラーI 214270

さらに嬉しいのが、エクスプローラーIは価格の優等生であること!

「ロレックスは100万円出さないと買えなくなった」と言われる昨今においても新品は80万円台前半~中古であれば70万円台~が大体の相場となっており、オンオフ問わず使えるオールマイティと合わせて手の出しやすいモデルです。

売買も活発ですので、2020年もロレックス人気の中心を担ってくれることでしょう!

 

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2020年 ロレックス 人気売れ筋ランキング1位 コスモグラフ デイトナ 116500LN

デイトナ 116500LN

デイトナ 116500LN

素材:ステンレススティール
ケースサイズ:直径40mm×厚さ12.5mm
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:Cal.4130
パワーリザーブ:約72時間
防水性:100m
定価:1,387,100円

人気売れ筋ナンバーワンは、泣く子も黙るロレックスの最上位機種・デイトナでした!!

2016年のリリース以来、常に売上第1位にランクインしており、その強さは圧倒的と言えるでしょう。

ちなみに2016年以降、売上本数・売上金額ともにナンバーワンです。

とりわけこの価格帯で売上本数1位というのは、その人気の程度がわかる事実ではないでしょうか。

ロレックス デイトナ 116500LN

発売と同時にプレミア価格を記録し、定価1,387,100円(2020/1/1~)のところ、新品並行相場は白文字盤270万円台~・黒文字盤250万円前後~

実は2019年6月~9月頃にかけて、そして今現在、ロレックス相場は大きく下落しているのですが、どのモデルよりも相場回復が早いのがこちらの116500LNでした。

むしろ、販売から3年が経つにもかかわらず、再びピーク時の相場に揺り戻ろうとしているほどです。

ちなみに白文字盤の方が人気が高く相場も高い傾向にありましたが、現在黒も肉薄してきております。

今後、黒がガツンと上がる可能性がありますので、本当に欲しい方は早めに買っておくのが吉です。

なお、デイトナというと資産価値の高さがまず取沙汰されますが、セラクロムベゼルを採用したデザインのかっこよさもまた圧巻です!

実際、セラクロムベゼルの存在がデイトナ人気を押し上げたと言われています。

このベゼルはただのセラミックではなく、メモリ部分がプラチナコーティングされており、独特の艶感や光沢を醸し出すとあって、デイトナのもともとのクラス感をさらに強調することとなりました。

高価格帯とはなりますが、実物を手に取ってみると、「それでも欲しい」という方が後を絶たない理由が垣間見えるでしょう。

スーツに合わせるもよし、オフスタイルでかっこよく着けこなすもよし。死角のない、不動のナンバーワンがデイトナという存在です。

 

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最後に

欧州、米国、中国、東南アジア、そして日本・・・世界的にロレックスに需要が集中しています。

今回は当店での売上データを基にしておりますが、いずれのモデルも2020年の今後も人気を維持すると考えられます。216570や116610など、中には生産終了と噂される個体も存在し、さらに高値を記録する可能性は小さくありません。

このランキングの中で気になるロレックスがある方。今が買い時ではないでしょうか。

 

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この記事を監修してくれた時計博士

池田 裕之(いけだ ひろゆき)

(一社)日本時計輸入協会認定 CWC ウォッチコーディネーター
高級時計専門店GINZA RASIN 銀座ナイン店(ロレックス専門館) 店長

昭和57年生まれ 37歳 熊本県出身
19歳で上京し、22歳で某ブランド販売店に勤務。 同社の時計フロア勤務期に、高級ブランド腕時計の魅力とその奥深さに感銘を受ける。しばらくは腕時計販売で実績を積み、29歳で腕時計専門店へ転職を決意。銀座ラシンに入社後は時計専門店のスタッフとして販売・買取・仕入れを経験。そして2018年8月、ロレックス専門店オープン時に店長へ就任。時計業界歴16年

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