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アンティーク時計, その他, ロレックス

今、お金があったら買いたいアンティークロレックス厳選5本

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みなさん、夏のボーナスは出ましたか?

業界に勤めて10数年の私。子育てに家のローンがあるので大きな買い物はできませんが、もし自由にお金を使えたらこれを買う!という時計達を紹介したいと思います。

今回は定番の「アンティークロレックス縛り」です。

ロレックス GMTマスター アンティーク

ROLEX Ref.1675 GMTマスター ミラーダイヤル 小針 USエクステンションブレス

GMTマスター アンティーク

「ペプシ」と呼ばれる独特で派手な色使いの時計。

そのせいか昔(私が業界に入った10数年前の話)はそんなに人気のない時計でした。

と言うよりも、アンティークロレックスのスポーツモデルの中で最も人気のないモデルでした。その時の相場は30万円くらい。

Ref.1680やRef.5513等のサブマリーナが徐々に値上がりしていくのを尻目にずっと値段の変わらないGMT。

特に当時人気の高かったサブマリーナRef.1680を買えない人が、フォルムが似てるという理由からRef.1675を黒ベゼルに交換して買っていく、というやり取りを何度となく目にしました。

ところがそれから数年、海外のバイヤーを始め、日本国内のアパレル関係者や業界関係者のお洒落の先端を行く人たちがこぞって赤青ペプシベゼルを付け始めたあたりから

「あれ?GMTってかっこ良くない?」みたいな空気感が流れ始めました。

この空気感というのは怖いもので、50万、60万、70万とRef.1675の相場がじわじわと上がっていきました。

と、そこへきてSSモデルの赤青ベゼルが生産終了となり、赤青ベゼルはWGケースのみとなったことで、さらにRef.1675の人気に拍車がかかりました。

10数年前には最不人気モデルだったRef.1675GMTのペプシベゼルが、サブマリーナRef.1680よりも高値になり、今や120万円前後の価格が付くようになりました。

魅力① ミラーダイヤル

Ref.1675の中で役物と言えば、やはりミラーダイヤル。

独特の艶感は一度気になってしまうと、ネットで検索しまくったり、お店を梯子しまくったり、いつしか虜になってしまう魅力があります。

ゴールドレターとクリーム色に焼けたインデックスと針のバランスが、最高です。

アンティークロレックス ミラーダイヤル

魅力② ベゼルの褪色が楽しめる

GMTの面白いところに、ベゼルの褪色が楽しめるという点もあります。

ベゼルの種類によって色の抜け方が異なり、赤い部分がピンクやオレンジや紫に変色したり、青い部分がネイビーや水色に変色したりと、多様な変化をみせます。

このベゼルの褪色具合とダイヤルの焼け具合との組み合わせで「自分だけの」と言える特徴的な外見を持った時計になります。

この時計のベゼルは、青色は比較的しっかり残っていますが、赤色が濃いオレンジに褪色していて、ビンテージ感が強い印象です。

ダイヤルとの相性がバッチリで、とてもかっこいい時計です。

魅力③ 針が小針になっている

さらにGMT針の三角形が小さい「小針」が付いている点も見逃せません。

これは視認性の問題で1960年後半からは現在のような大きな針に変更されます。

つまり初期の数年間しか製造されていない希少な針ということですね。

アンティークロレックス GMT

魅力④ エクステンションのUSリベットブレス

また、ブレスもエクステンションのUSリベットと呼ばれる貴重なものが付いています。

通常のリベットブレスとの細かな違いはいくつかありますが、ブレスサイドのリベットうちがパイプ状になっている点が通常のリベットブレスとの大きな違いです。

アンティークロレックス リベットブレス

発売時から主にアメリカで人気の高かったGMT。

パンナム航空などのパイロット達に愛用されていたことから、ブレスもアメリカ仕様で着けたい!

なんてコアな方もいらっしゃるんですよ。でも、そうそう見つかるブレスではないんです。

エクステンションとは手首の動きに合わせてブレスが伸びる機構です。

手首を沿った時に、動きに合わせてグーっと伸びるあの感触は一度味わうと忘れられない気持ち良さです。

という、逸品です。

自分で書いていて、ますます欲しくなってしまいました!!

誰か買ってください!笑

続いてもGMTつながりで・・・

ROLEX Ref.1675 GMTマスター ロングEダイヤル

GMTマスター アンティーク

ミラーダイヤルの製造が終わり始める1967年頃から1970年代前半にかけて製造されたダイヤルの多くは

ROLEXの「E」の文字の真ん中の線が長く表記されていることから、ロングEという愛称で呼ばれます。

海外ではMark Iダイヤルとも呼ばれたりするようです。

言ってしまえばそれだけなんですが、このダイヤルには2つ魅力があります。

魅力① マットダイヤルの初期仕様

まず一つ目はマーク1と呼ばれるように、マットダイヤルの初期仕様ということです。

ロレックススポーツモデルのようにコレクターズアイテムは往々にして初期モデルが好まれます。

つまり価値が増していく可能性が高いということですね。

魅力② ブラウンダイヤルになりやすい

そしてもう一つは、ブラウンダイヤルになりやすい、と言われている点です。

上記したように、アンティーク好きの方はベゼルの褪色を楽しんだりするのですが、

それ以上の悦びを覚えるのがダイヤルの褪色です。

ブラックダイヤルが褪色するとブラウンになるのですが、このような経年変化をみせた個体は

通常のモデルの1.5~2倍以上の価格で取引されます。

ロングEダイヤルはブラウンになる可能性があるということで、毎日使いながらよく日に当ててブラウンに褪色するのを待つ、

なんていう楽しみ方をしてる方もいます。

都市伝説的ではありますが、ロマンがありますねぇ~。

アンティークの醍醐味です。

次にブラウンダイヤルつながりで紹介したいのが、この時計!

ROLEX Ref.6694 オイスターデイト トロピカルダイヤル

ロレックス オイスターデイト 6694

アンティークロレックスの永遠の定番モデル、オイスターデイトRef.6694です。

手巻きのカレンダーモデルで、一般的にはアンティークロレックスの入門機として紹介されることが多いです。

通常だと20-30万円くらいの相場ですが、この時計は上記したようなブラウン褪色した個体です。

ミラーダイヤルのブラウンチェンジは大変貴重で、かつメチャメチャ雰囲気あります。

こういう個体はお金の問題ではなく、出会えるか出会えないかの「」の要素の方が強くなってきます。

一度売れてしまったら、まぁまず次は出会えないと思いますので、お早めに・・・

褪色の話が続きますが・・・

ROLEX Ref.1655 エクスプローラー2 アルビノ針

エクスプローラー2 アルビノ針

エクスプローラーIIの初代モデル。

四角いインデックスは針の形状など、スポーツモデルの中でも独特なデザインで根強い人気の時計です。

この時計のポイントは24時間針が褪色して、色味が黄色を通り越して白っぽくなっていることです。
ホワイトライオンなどのようなアルビノ種のような色なので、アルビノ針と呼ばれることもあります。

1970年中頃までのごく一部がこのようなアルビノ針になるようです。

ひょっとしたらもっといっぱい存在していたのかもしれませんが、修理の過程で交換されてしまったら例のオレンジ針になってしまいますので、当時のままの雰囲気を留めて現存している、ということに価値が生まれるのです。

ガンガン日にさらして、もう少し育てたい気持ちにさせられます。

ROLEX Ref.1680 サブマリーナデイト 赤サブ

ロレックス アンティーク

サブマリーナデイトの初代モデル。

Ref.1680の製造自体は1965~1980年頃ですが、何故か1960年代後半~1970年代中頃の個体の中にSUBMARINERの文字が赤く表記されたものが存在します。

それがいわゆる赤サブというやつです。

文字が赤い!

それだけでこれほどまでに大きく印象を変えるなんて。

赤い理由は分からないけど、理屈抜きにかっこいい。

2017年のバーゼルでシードゥエラー50周年記念として赤シードが復刻しました。
ロレックスに限らず復刻モデルが流行してるのは、メーカーもアンティークに可能性を感じている証拠です。
サブマリーナも何年後かに記念モデルとして赤サブが復刻するかもしれませんね。

なんてことを期待しながら使っていくのも、ユーザーならではの楽しみ方ですよね。

まとめ

以上が私に自由に使えるお金があったら買いたいアンティークロレックスです。

もしこの記事を読んで、買おうかどうしようか迷ってるみなさまの背中をそっと押すことができたなら幸いです。

こういう記事を書くといつもそうなんですが、自分が欲しくなっちゃって困りますね。笑

それでは!

TT

 
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