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WEBマガジン, エントリーモデル特集, セイコー, 南幸太朗, 腕時計選びのためのお勧め記事

セイコー アルピニスト 品格と歴史を兼ね備えるコスパ抜群の時計

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セイコー アルピニスト

出典:https://www.facebook.com/pg/Seiko.Japan/photos/

「日本人としてはやっぱりセイコーの時計を一つは持っておきたい」

「あまり予算は出せないけど、個性的な時計はないかな?」

そんな方々にオススメしたいのがセイコー アルピニストです。  

セイコーにはアストロン、プレザージュ、セイコー5 スポーツといった豊富なバリエーションが存在しますが、アルピニストはオンオフ問わず使える万能な時計として人気があります。

アウトドア向けに設計されている為、耐久性や防水性にも優れ、10万円以下で買えるリーズナブルな価格でありながらもステータス性や機能性まで備えるコスパ抜群の時計です。

今回は常に売れ続けるセイコー アルピニストがどのようなモデルなのか?どのような人気モデルがあるのかについて解説致します。

初めての高級時計として手にするのもよし。サブ機として購入するのもよし。

この機会にセイコー アルピニストの知識を深めていきましょう!

 

セイコー アルピニストとは?

セイコー アルピニストはアウトドアレジャーから日常使いまで、幅広いシーンで活躍するスポーツウォッチです。

今から約60年ほど前に生まれたコレクションであり、姿や形を変えながら時計愛好家たちに親しまれてきた歴史を持ちます。

セイコー アルピニスト

出典:https://www.facebook.com/pg/Seiko.Japan/photos/

アルピニストという名の由来は1961年〜1964年にかけて日本人登山者たちのために作られた「ローレル アルピニスト」というコレクションが元となっており、現在一般的に知られるアルピニストは2006年にリリースされたモデル以降の時計を差すことが多いです。(1995年モデルも人気)

2018年に一時生産終了となっていましたが、2020年にプロスペックスとして復活を遂げ、古き良きデザインと風格を兼ね備える魅力的な時計として人気を博しています。

 

セイコーの歴史に名を刻んだ緑のアルピニスト

セイコー アルピニスト1995年モデル

出典:https://lamecaniquedesmontres.blogspot.com/2012/09/seiko-alpinist.html

長い歴史を持つことから何かと話題になることが多いアルピニストですが、1995年に発売された美しい緑のアルピニスト「SCVF009」は時計玄人なら誰もが知る名機です。

それまでのセイコーでは緑色の文字盤を配した時計はあまり売れていませんでしたが、茶色いベルトと、緑のダイヤルと、金のインデックスという3つの要素をうまく取り入れた SCVF009 はたちまち人気を博し、アルピニストの名を世に知らしめました。

2006年にリニューアルされた後は「SARB017」として生まれ変わり、瞬く間に話題の一本に。

売り切れ続出の状態が続くほどの注目を集め、セイコーの歴史的モデルの一つとして名を刻みました。

セイコー アルピニスト SARB017

出典:https://www.watchreviewblog.com/seiko-sarb017-mechanical-alpinist-review/

こちらはデザインをリニューアルし、モダンなデザインとなったSARB017。

SARB017の知名度が圧倒的ではありますが、その他のバリエーションも評判がよく、アルピニストはどのモデルもよく売れています。

ブラック文字盤やアイボリー文字盤なども人気があり、SARB017をフラグシップとして、アルピニストはセイコーの売れ筋として地位を確立しました。

2006年のリニューアルモデルはもちろんのこと、新作2020年モデルも既に多くの時計ファンに購入されており、この勢いはしばらく続くものと思われます。

 

セイコー アルピニストが人気を博す理由

セイコー アルピニスト

出典:https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/prospex/alpinist

セイコー アルピニストは時計ファンからの支持が厚い人気作です。

豊かな歴史を持つこともアルピニストが人気を博す理由ではありますが、時計自体が優れていることこそがアルピニストが親しまれ続けている理由であるといえます。

 

アウトドアに最適な丈夫さ

セイコー アルピニスト

出典:https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/prospex/alpinist

アルピニストは登山者たちのために作られた時計がコンセプトとなっているため、頑丈な設計となっています。

過酷な環境下においても動き続けるタフネスや200mの高い防水性能を持つことから「和製エクスプローラー」とも呼ばれ、時計ファンのみならず、幅広い世代の男性に親しまれてきました。

ケース径も38mm(現行モデル)と日本人の体型によく合う作りとなっており、フォーマルシーンにもカジュアルシーンにも愛用できる使い勝手の良さも人気の秘訣です。

夜光塗料としてインデックス及び針にルミブライトが採用されており、夜間においても視認性を失うことはありません。

 

個性的なデザイン

セイコー アルピニスト

出典:https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/prospex/alpinist

アウトドア向けに作られたカジュアルデザインの時計は数多く存在しますが、アルピニストは特に個性的なデザイン性を持つことで知られています。

一見シンプルなデザインにも見えますが、楔形とアラビア文字を組み合わせたインデックスだったり、珍しいコブラ針を採用したりとデザインに凝っていることが特徴です。

また、カラーバリエーションも豊かで、定番のブラックやブルーの他にもグリーンやアイボリーといったユニークな色の文字盤も採用されています。

普通の時計では物足りないという拘り派の方にこそ、アルピニストはオススメです。

 

リーズナブルな価格とキャリバー 6R35の実力

セイコー アルピニストがこれほどまでに支持される要因として、やはりコストパフォーマンスの高さは外せません。

アルピニスト 現行モデルの定価は7万円〜8万円前後のモデルが多く、時計に予算を多く割けない方であっても手が届きやすい価格帯となっています。

しかし、リーズナブルな価格だからといって性能が悪いわけではなく、搭載されている「キャリバー 6R35」はこの価格帯で手に入るムーブメントとは思えない高いスペックを誇ります。

セイコー アルピニスト キャリバー 6R35

出典:https://calibercorner.com/

6R35は2万1600振動/時のロービート設計のムーブメントです。安定性を重視した設計となっている為、アウトドアシーンにおいても大きく精度が狂うことはありません。

自動巻きとデイト表示のシンプルな機構ではありますが、日差+25秒~-15秒と低価格帯の機械式時計とは思えないスペックを誇ります。

また、パワーリザーブに関しても70時間のロング設計となっており、使い勝手も抜群です。

 

 

年代によるデザインの違いについて

セイコー アルピニストを語る上で避けて通れないのが過去作との比較です。

アルピニストのラインナップは大きく分けて1995年モデル、2006年モデル、2020年モデルの3つに分類されますが、それぞれ異なる特徴を持ち合わせます。

セイコー アルピニスト1995年モデル

出典:https://lamecaniquedesmontres.blogspot.com/2012/09/seiko-alpinist.html

1995年モデルは坂井重雄氏によって手掛けられた作品です。愛車が「アーモンドグリーン」色だったことからインスピレーションを得て、緑のアルピニストをデザインしたと言われてます。

英国紳士のスポーツカーをイメージしていることから時針が太く丸みを帯びたデザインとなっており、クラシカルな雰囲気を持ちながらも遊び心のある個性的なモデルとして人気を博しました。

ムーブメントには「4S15」が採用され、3時位置には拡大レンズつきのデイト表示が備えられています。

セイコー アルピニスト SARB017

出典:https://www.watchreviewblog.com/seiko-sarb017-mechanical-alpinist-review/

続いてもっと有名な2006年モデル。こちらは葛谷育弘氏によって手掛けられたリニューアルモデルです。

上品な色合いはそのままに、針や印字などがより洗練されたデザインに切り替わりました。拡大レンズがなくなったことにより雰囲気はよりモダンな印象になり、文字盤からはアルピニストのロゴが外れています。

また、搭載ムーブメントは「4S15」から「6R15」に進化し、精度や安定性がさらに向上したことにおいても高い評価を得ました。

2018年に廃盤になるまでアルピニストの人気を支え続け、現行モデルとしての役目を終えた今人気が長く続いています。

 

セイコー アルピニスト2020年モデル

出典:https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/prospex/sbdc091

そしてこちらが2020年に発売された新型モデル「SBDC091」。

1995年モデルのデザインを再現した復刻モデルとして製造されました。

金×緑の伝統的なカラーは受け継がれ、2006年モデルではなくなった拡大レンズが復活しています。

ただ、復刻モデルではありますが、全体的なデザインは1995年モデルと2006年モデルをうまく融合させた形となっており、ある意味正統進化モデルともいえる一本です。

ムーブメントに70時間パワーリザーブ 「キャリバー 6R35」を搭載することで、そのコストパフォーマンスは極限まで上がっています。

 

ここでは圧倒的な人気を博した緑文字盤をご紹介しましたが、1995年モデル・2006年モデル共に「ブラック文字盤」「アイボリー文字盤」もラインナップされています。

ただ、最後まで廃盤にならなかったのは緑であり、このことからも相当に魅力的な緑だったことが伺えます。

2020年モデルにおいては復刻モデルの他にもシンプルなデザインに生まれ変わった完全新作のアルピニストも同時発売され、こちらには注目カラーのブルーもラインナップされました。

現行モデルであれ製造終了モデルであれ、この価格帯においてここまで話題を博すコレクションは大変珍しいです。

 

セイコー アルピニスト 今買いたいオススメモデル7選

2020年に新作が発表され、話題を集めている「セイコー アルピニスト」。

リーズナブルな価格で購入することができ、デザイン性もスペックもステータス性も抜群という文句なしのモデルです。

ここでは新作モデルを中心に、今買いたいアルピニストのオススメモデルを紹介致します。

 

①セイコー プロスペックス  アルピニスト SBDC115

セイコー  プロスペックス アルピニスト SBDC115

出典:https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/prospex/sbdc115

素材:ステンレススティール
ケースサイズ:直径38.0mm×厚さ12.9mm
ストラップ:カーフストラップ
駆動方式:自動巻き メカニカル
ムーブメント:6R35
パワーリザーブ:約70時間
防水性:20気圧
定価:79,200円(税込)

アルピニストの2020年新作において最もスタンダードなモデルがこちら。深みのある緑文字盤に金のインデックスを配した、これまでのアルピニストの伝統を受け継いだ新たなる定番モデルです。

2006年モデルをベースにムーブメントがより高性能にパワーアップ。約70時間のパワーリザーブを持つ為、より実用的なモデルになっています。

尚、今作からプロスペックス シリーズの一部として展開されることになった為、6時位置の印字がプロスペックスのロゴに変更されているのも大きな特徴です。

インデックスの外周にはシンプルなハシゴ目盛りが採用され、どんなシーンでも使いやすい一本に仕上がっています。

価格は79,200円と相変わらずのハイコストパフォーマンス。発売してから既に飛ぶように売れています。

 

②セイコー プロスペックス  アルピニスト SBDC117

セイコー  プロスペックス アルピニスト SBDC117

出典:https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/prospex/sbdc117

素材:ステンレススティール
ケースサイズ:直径38.0mm×厚さ12.9mm
ストラップ:カーフストラップ
駆動方式:自動巻き メカニカル
ムーブメント:6R35
パワーリザーブ:約70時間
防水性:20気圧
定価:77,000円(税込)

アルピニストとしては初となるブルー文字盤を配したモデル SBDC117。よくある爽やかなブルーとは異なり、グラデーションがかった深みのあるディープブルーに仕上がっています。

ベルトには文字盤と同色のカーフレザーストラップが配され、知的な雰囲気を放つことが SBDC117 最大の特徴です。

これまで緑というイメージが強かったアルピニストにおいて新たなる価値をもたらしたモデルとして、2020年新作の中でもとりわけ注目を集めています。

こちらも定価7万円台と大変リーズナブルです。

 

③セイコー プロスペックス  アルピニスト SBDC119

セイコー  プロスペックス アルピニスト SBDC119

出典:https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/prospex/sbdc119

素材:ステンレススティール
ケースサイズ:直径38.0mm×厚さ12.9mm
ストラップ:カーフストラップ
駆動方式:自動巻き メカニカル
ムーブメント:6R35
パワーリザーブ:約70時間
防水性:20気圧
定価:77,000円(税込)

個性的なカラーバリエーションが好まれるアルピニストですが、定番のブラックもやはり人気です。

全体的にシンプルになったデザインと調和するモダンな雰囲気を持つブラックダイアルは上品さを兼ね備えながらもどこかワイルドな印象を与えます。

悪目立ちしない王道カラーリングである為、ビジネス用途に最適です。

 

④セイコー プロスペックス  アルピニスト SBDC087

セイコー  プロスペックス アルピニスト SBDC087

出典:https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/prospex/sbdc087

素材:ステンレススティール
ケースサイズ:直径39.5mm×厚さ13.7mm
ストラップ:メタルブレスレット
駆動方式:自動巻き メカニカル
ムーブメント:6R35
パワーリザーブ:約70時間
防水性:20気圧
定価:84,700円(税込)

2020年モデルの中では少し異質な存在であるSBDC087。ケース径が他のラインナップよりも大きく、厚みも増していることからタフな印象を与える一本です。

内転リング式簡易方位計を搭載していることからアウトドアに特化したモデルであるといえ、日中や暗所、悪環境でも高い視認性を確保する文字盤が高級感を演出しています。

アラビア×楔形インデックスではないことから全体的にスポーティーなデザインとなっており、デイトには古き良きアルピニストを連想させる拡大レンズも備えられています。

10万円以下で買えるアウトドアレジャー向けの時計としては驚異のスペックを持つモデルなので、是非一度検討していただきたいです。

 

⑤セイコー プロスペックス  アルピニスト SBDC091

セイコー プロスペックス アルピニスト SBDC091

出典:https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/prospex/sbdc091

素材:ステンレススティール
ケースサイズ:直径39.5mm×厚さ13.2mm
ストラップ:カーフストラップ
駆動方式:自動巻き メカニカル
ムーブメント:6R35
パワーリザーブ:約70時間
防水性:20気圧
定価:82,500円(税込)

1995年に発売されたアルピニストの復刻モデル。アルピニストがこれまで培ってきた歴史と伝統を感じさせるデザインをもつ、時計ファン待望の一本です。

デイトにはお馴染みの拡大レンズ、現行よりも文字盤及びインデックスの色味はくっきりしています。

プロスペックスシリーズとして発売されたため6時位置のデザインは大きく異なりますが、時計そのものの雰囲気はオリジナルモデルにそっくり。

針は2006年モデルの意匠が汲み取られており、オリジナルに忠実というよりかは現代的に再解釈されたモデルであるといえます。

定価は82,500円と他のモデルより少し高価にはなりますが、それでも10万円を超えることはありません。

 

⑥セイコー プロスペックス  アルピニスト SBDC089

セイコー プロスペックス アルピニスト SBDC089

出典:https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/prospex/sbdc089

素材:ステンレススティール
ケースサイズ:直径39.5mm×厚さ13.2mm
ストラップ:カーフストラップ
駆動方式:自動巻き メカニカル
ムーブメント:6R35
パワーリザーブ:約70時間
防水性:20気圧
定価:82,500円(税込)

グリーンと同じく復刻モデルとして蘇ったアイボリーSBDC089。緑文字盤の人気に隠れがちでしたが、当時からコチラも人気がありました。

クラシカルレトロなイメージを前面に押し出した紳士なデザインに仕上がっており、統一感のある色味を持つことからヴィンテージ好きの方からも支持を集めています。

 

⑦セイコー アルピニスト SARB017

セイコー アルピニスト SARB017

出典:https://www.watchreviewblog.com/seiko-sarb017-mechanical-alpinist-review/

素材:ステンレススティール
ケースサイズ:直径39.5mm×厚さ12.2mm
ストラップ:クロコダイルレザー
駆動方式:自動巻き メカニカル
ムーブメント:6R15
パワーリザーブ:約50時間
防水性:20気圧
定価:新品相場 約72,000円(税込)

最後に紹介するのは永遠の名作SARB017。新作が発売された後も需要が高く、今でもSARB017を求める方が後をたちません。

いまだに人気を博す理由としては、2020年新作はグラデーションがかったデザインである為、サンレイ仕上げのグリーン・ゴールドインデックス・拡大レンズなしのデイトの3拍子が揃ったモデルはSARB017でしか体験できないからでしょう。

ロングセラーとして時計ファンに支持されてきたステータス性もある為、今後も定番モデルであり続けると思います。

 

まとめ

個性的なデザインに加え、アウトドアシーンにも耐えうるタフネスを持つセイコー アルピニスト。

10万円以下で購入できるリーズナブルな価格も相まって、常に売れている人気作として高い評価を得ています。

しかしながら、アルピニスト=ただのコスパの良い時計を思ってしまうのは少し違います。

約60年という歴史を持つことから熱狂的なファンも多く、緑文字盤を中心に売り切れ続出が続いていることから、コスパに優れる時計という枠に止まらない「真の名作」という認識が正しいといえるでしょう。

緑文字盤に話題が集まりますが、どのモデルも素敵な時計ばかりですので、この機会にぜひ一度ご検討ください。

 

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この記事を監修してくれた時計博士

南 幸太朗(みなみ こうたろう)

(一社)日本時計輸入協会認定 CWC ウォッチコーディネーター
高級時計専門店GINZA RASIN 買取部門 営業企画部 MD課/買取サロン プロスタッフ

学生時代に腕時計の魅力に惹かれ、大学を卒業後にGINZA RASINへ入社。店舗での販売、仕入れの経験を経て2016年3月より銀座本店 店長へ就任。その後、銀座ナイン店 店長を兼務。現在は営業企画部 MD課 プロスタッフとして、バイヤー、プライシングを務める。得意なブランドはパテックフィリップやオーデマピゲ。時計業界歴13年。

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