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クリスマス特集 クリスマス特集

カシオ G-SHOCK 金無垢

出典:https://www.hodinkee.com/articles/solid-18-karat-gold-g-shock-pure-gold-g-d5000-9jr

 

スポーティーなデザインが抜群にかっこいいデジタルウォッチをご愛用されている方は多いでしょう。近年では携帯電話を始め電子機器の普及が拡大しており、針を使ったアナログ式よりデジタルの方が断然見やすい・正確に時間を把握しやすいという方もいらっしゃいますね。

デジタルウォッチは低価格帯が多いですが、実はハミルトンやタグホイヤーなどといったワンランク上の高級ブランドから、ハイエンドなモデルが出されていることをご存知でしょうか。中には生産終了から年月が経っているにもかかわらず、高値を続けているものも存在します。
これがまたどれもマニアック!時計愛好家も納得のストーリーがふんだんに詰まっているのです。

そこでこの記事では、他人に自慢できるようなお勧めの高級デジタルウォッチを10本ご紹介いたします!

 

 

高級デジタルウォッチ①ハミルトン パルソマティック

ハミルトン パルソマティック

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ハミルトンは、オメガやブレゲといった有名ブランド属するスイスのグループ企業・スウォッチ傘下のメーカーです。ジャズマスターやベンチュラが有名ですね。

しかしながら実はアメリカ生まれで、アメリカの時計産業に大きな軌跡を残した歴史的なブランドでもあります。

創業は19世紀末。当時のアメリカは南北戦争を終え、急速な工業化を進めていました。
特に広大な国土を縦横に繋ぐ鉄道が発達しており、正確な時刻管理のための鉄道用時計製造が急がれます。

そんな中注目されたのが、ハミルトンの正確・精密な懐中時計でした。1893年、アメリカ鉄道で広くハミルトンウォッチが採用されるようになり、鉄道の歴史に大きく貢献します。
次いで船舶用・航空用でも頭角を現し、アメリカ産業において軍民ともにハミルトンウォッチに支えられることとなりました。

そんな歴史あるハミルトンは、実は世界で初めてLED式デジタルウォッチ「パルサー」を作ったブランドとしても有名です。
1970年のことでした。

ハミルトン パルサー

※1970年代のパルサー。右上のボタンを押下すると2秒ほど時刻表示され、再度押すと時刻表示される

 

そのパルサー誕生40周年にあたる2010年、オマージュとしてハミルトンより新たに発表されたのが今回ご紹介するパルソマティックです。

スクエアフォルムのケースに太めのメタルブレスレットまたはブラックラバーベルトがマッチしており、今なお近未来的な、それでいて洗練された意匠に仕上がっています。
このフォルムに惹かれる、という方は少なくありません。
さらにフォルムのみならず、通常の「デジタルウォッチ」と大きく異なるのは機構です。

 

ハミルトン パルソマティック

H52545339 

 

時刻表示のみのこのシンプルなデジタルウォッチの駆動力は、ゼンマイ。ハミルトンがパルソマティックのために新開発した自動巻きムーブメントとなります。
「デジタルウォッチ」というと電子制御された時計を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんがその定義は一律ではなく、「時・分・秒を整数表示する方式」の時計を指すものをデジタルウォッチとする広義の考え方があります。
そのため、必ずしもデジタルウォッチが電子機器である必要はありません。

ただし、ハミルトンはこの機械式デジタルウォッチをただ機械を使って表示させるのではなく、LCD(液晶ディスプレイ)で表示させているのだから小粋な演出です。

 

ハミルトン パルソマティック

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さらに言うと、この自動巻きムーブメントは動力を電気エネルギーに変換してエコ蓄電させ、なんと120日間のフル充電を可能にした超ロングパワーリザーブをも誇っているのです。
ちなみにこのパワーリザーブもまた世界初。
歴史的に大きな功績を残し、今なお革新的なモデルを次々と生み出していくハミルトンらしい時計と言えますね。

なお、このハミルトンの機械はシースルーの裏蓋から鑑賞することができます。
よく「大人の時計は機械式じゃないと~」という方がいますが、存分に裏蓋からその意匠を見せつけちゃいましょう。

価格は10万円台~。
現在日本国内ではメーカーからは販売されておらず、品薄ぎみ。並行輸入店で見つけたら即決した方がいいでしょう。
デジタル式ですので、中古ですともう少し価格が下がります。

 

 

高級デジタルウォッチ②タグホイヤー モナコ69(シックスティナイン)

タグホイヤー モナコ69
出典:https://www.tagheuer.com/en/history/2003-monaco-sixty-nine

タグホイヤーが好き、という男性は非常に多いです。
レーシングスピリットにインスパイアされたとにかくかっこいいデザインと、スイス老舗時計メーカーとしての高い技術力に裏打ちされた機能性・実用性は、時計愛好家からも初めて時計を買う方からも支持されてきました。

フラグシップのカレラ、F1へのオマージュであるフォーミュラ1、ダイバーズラインのアクアレーサーやオシャレなリンクなど、バリエーション豊かなシリーズ展開が功を奏し、幅広い年齢層を顧客に抱えていることも同社の大きな強みです。
そんな中でやや「変わり種」シリーズのモナコをご存知でしょうか。

モナコは1969年に世界初の自動巻ムーブメント搭載のスクエア型防水時計として誕生しますが、当初は不人気モデルでした。しかしながら1970年代、カーレース映画『栄光のル・マン』でスティーブ・マックイーンが着用するやいなや知名度が一気に上がり、今ではタグホイヤーの顔となった一大シリーズです。

そんなモナコから、実はデジタルウォッチが過去発売されていました。
しかも、表にアナログ、裏にデジタル表示というギミックが仕掛けられているのです。
ジャガールクルトのレベルソもビックリの仕掛けですね!

 

タグホイヤー モナコ69
出典:https://forums.calibre11.com/threads/monaco-sixty-nine.39712/

 

ファーストモデルの発売は2003年。その名もモナコ69(シックスティナイン)です。
69は、モナコが発売した1969年にちなんでいるのでしょう。

ハミルトンのパルソマティック同様に駆動力はゼンマイの機械式です。
表側はアナログの2針+スモールセコンドのシンプルな表示ですが、裏を返すと時分秒に加えてクロノグラフ計測ができる、多機能機となります。
これを、一つの機械で制御している、というのだから、タグホイヤーの実力を改めて思い知らされますね。

ちなみにこの表示機構の面白さ・発想の斬新さが評価され、2004年度のGGPH(ジュネーブウォッチメイキンググランプリ。時計界のアカデミー賞と呼ばれている)でベストデザイン賞を獲得しています。

定価は725,000円でしたが、現在は惜しまれつつも生産終了しており、中古市場からお探しいただくことになります。
液晶ディスプレイを使ったモデルはどうしてもバックライトの寿命が気になるところ。
でも、こちらのモナコ69であればデジ&アナのハイブリット型なため、アナログ機械式時計としても末永く使えるのが嬉しいですね。

気分によって表裏入れ替えることもでき、まさに最強の高級デジタルウォッチではないでしょうか。

 

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高級デジタルウォッチ③ベル&ロス BR-03 TYPE AVIATION ARMEE DE L’AIR

ベル&ロス
出典:https://www.bellross.com/ja/professional-references

 

ベル&ロスという時計ブランドをご存知でしょうか。
腕時計製造は自社のスイス工房で担っていますが、フランス生まれフランス育ちという高級時計界の中では稀有な存在で、1992年創業と新興ブランドにあたります。
しかしながらフレンチスタイルが活かされた高いデザインに緻密な作りこみが評価され、着々と知名度を上げていっている、新進気鋭の時計メーカーです。

フラグシップはパイロットウォッチにあたるBRシリーズです。
航空計器を彷彿とさせるメカニカルな時計シリーズで、ダイナミックなスクエアケースが魅力の一つ。しかもそのサイズ展開もまた大胆で、最大46mm!
デカ厚ブームを牽引したパネライですらスタンダードは44mmですので、そのボリュームの思い切りのよさは想像に難くありません。
ケースサイズごとに数字やアルファベットが振られており、46mmサイズがBR01、42mmがBR03、39mmがBRSとなっております。

そんなBRシリーズの03から、スペシャルエディションには当たりますが、実はデジタル×アナログのハイブリット型がラインナップされています。
フランス空軍からの要請で作られたという「AVIATION ARMEE DE L’AIR」です。
アビエーションは英語で「航空」、ARMEE DE L’AIRはフランス語で「フランス空軍」という意味です。

 

ベル&ロス BR03

出典:https://www.bellross.com/ja/professional-references

 

その名前やコンセプトが示す通り、空軍、しかも戦闘機乗りたちの使い勝手を最優先で作られた仕様が何よりの特徴です。
まず、時分はアナログ表示となります。
しかしながらアラーム、クロノグラフ、第二時間帯表示、日付、時分秒という多機能をデジタル表記で確認することができるのです。

パイロットは瞬時に秒単位の精密な時刻視認が求められます。
その目的のためにはデジタル式が最適ですが、同時にアナログ式が併設されていることによって感覚的に時刻確認をすることもでき、非常に高性能な一本に仕上がっているのです。

これは一つのクォーツムーブメントで制御されているため、薄型なことも大きな特徴。42mmというサイズ、大胆なスクエアフォルムのわりには大きく厚みを感じさせません。

ただ、スペシャルエディション・250本限定生産であったため現在は市販しておらず、時計専門店であっても探すことはなかなか難しいかもしれません。
しかしながらベル&ロスの実力を世界に示すには十分であり、同時に高級デジタルウォッチの雄たりえる存在として確固たる地位を築くこととなりました。

アナログ・デジタル問わずスクエアフォルムは着ける人を選びますが、前述の通りベル&ロスはフランス生まれらしい非常に高いデザイン性が魅力で、スーツ始めファッションの邪魔をしません。
そのためこのスペシャルエディションも人気が出ると思うので、レギュラー化されたらな・・・と思う一本です。

 

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高級デジタルウォッチ④カシオ G-SHOCK G-D5000-9JR

カシオ G-SHOCK

出典:https://www.hodinkee.com/articles/solid-18-karat-gold-g-shock-pure-gold-g-d5000-9jr

 

デジタルウォッチと言えばコレ!と言っても良いくらい、私たちにとっては馴染み深いブランドがカシオのG-SHOCKですね。
男性であれば、一本は所有したことがあるかもしれません。

カシオは日本の電機メーカーで、傘下のG-SHOCKが一つの有名ブランドです。
数あるデジタル機器の中でも非常に「頑丈」なことに主眼を置いており、アウトドアやスポーツシーンでも活用されてきました。
さらに言うと、アメリカ海軍を始め、世界中の特殊部隊などでも利用されております。

この頑丈さと合わせて、「チプカシ」なんて言葉もあるように、「安価に買える時計」の代名詞的存在でもあります。
しかしながら2018年、なんとG-SHOCKの金無垢モデルの登場が発表されたのです!

2018年はG-SHOCK誕生35周年。その節目の年の誕生という形になりますが、2015年には既にモデル発表がされていました。
この時点ではまだコンセプトモデルの段階で、市販はされず、多くの関係者から惜しむ声が挙がったそうです。
しかしながらスペシャルエディションと言えど、G-SHOCKのコンセプトは「頑丈」。カシオの設計検証や製品評価をしないことには販売はできない、ということで「Dream Project」が開始。3年の検証を経て、ついにこの度販売に至った、という経緯があります。

 

外装は「金の美しさを最も実用的に楽しめる」とされ、多くのラグジュアリーブランドが採用するK18ゴールド。しかしながら耐衝撃構造はしっかり備わっています。
ソーラー充電式電波時計で、日本の他、アメリカやイギリス、ドイツ、中国などでも電波受信が可能となっています。
世界38都市のワールドタイムやストップウォッチ機能、アラームなどとG-SHOCKらしい多機能さが自慢の一本です。

G-SHOCKファンは是が非でも欲しいと思うものですが、実はこのハイテクさとはうらはらに伝統的な手作業で作られているということで、生産数は限定35本、しかも完全受注生産に留まるとのこと。
ちなみにお値段は税抜きで770万円です。デジタルウォッチとしては破格ですね。

この金無垢G-SHOCKを実際に購入できる方はごくわずかでしょう。
しかしながら高級時計市場が拡大する中で、G-SHOCKのような低価格帯ブランドがハイエンドラインを製造する流れは今後増えてくる、といったことも考えられます。
オール金無垢、とまではいかなくても、G-SHOCKにちょっと自慢できるくらいのラグジュアリーな一本が出てくることを期待してしまいます。

 

高級デジタルウォッチ⑤ブライトリング エクゾスペース

ブライトリング エクゾスペース

出典:https://www.facebook.com/Breitling/?ref=page_internal

 

デジタルウォッチの利便性をより高めたスマートウォッチも、デジ好きには見逃せませんね。

コネクテッドウォッチ(スマートウォッチ)市場がますます台頭する中、古くからの時計メーカーはどのように対応していくのか、という問題が取沙汰されています。
もともとこういったウェアラブル端末は決してここ最近の技術ではなく、開発が1980年代から始まり、2012年にスマートフォンと連動したスマートウォッチをソニーが発表した、という歴史があります。
必要不可欠な機能ではなく、「スマートフォンがあれば十分」という声が高かったため、当時は今ほどの主流ではありませんでした。

しかしながらその利便性が徐々に注目されていき、Appleがアップルウォッチで爆発的なヒットを遂げたことを契機に急速に普及していきました。
高級時計メーカーもこの流れを無視できない状況になっていき、自社の時計製造ノウハウを活かしたコネクテッドウォッチをラインナップするブランドも増えつつあります。

ブライトリングも、そんなブランドのうちの一つです。
ブライトリングと言えばスイスきっての老舗。1884年の創業以来、パイロットや軍人など、多くの職業人に愛用されてきたプロユースの時計を作ってきたことでも有名ですね。

そんなブライトリングのコネクテッドウォッチですから、やはりプロユース前提。実際、「プロフェッショナル」という、特別パフォーマンスを向上させ機能性を極めた一シリーズからラインナップされました。
その名もエクゾスペースです。

 

ブライトリング エクゾスペース

出典:https://www.facebook.com/Breitling/?ref=page_internal

 

EXO-SPACE(宇宙の外側へ、という意味でしょうか)の名が冠されたこのモデルの初出は2016年と結構最近。
既にコネクテッドウォッチ市場は群雄割拠の状態でしたが、「時計の機能性と操作性を向上させるためにスマートフォンを活用する」という、まったく新しいコンセプトのもとに開発されました。
普通、スマートフォンを便利にするためにコネクテッドウォッチがある、と考えるのが一般的でしょうが、ブライトリングはあくまでも時計を主役としているのです。

そのため時分などは伝統的なアナログ式となっています。
しかしながらセンターと下部にデジタル表示がハイブリットされ、クロノグラフの計測結果や第二時間帯表示、アラームやタイマーなどといった表示を瞬時に読み取ることができるのです。
ちなみに時刻合わせなどの各種設定を接続させたスマートフォンまたは一つのリューズで操作することが可能です。

デジタルウォッチ好きにもブライトリング好きにも嬉しいのが、デジ・アナの制御をブライトリングが誇るスーパークォーツが担っていること。
スマートフォンを始めとしたデジタル機器に内蔵された時計は必ずしも高精度ではなく、外部回線・電波などを利用して自動時刻修正をしています。
そのため電波のない場所では不正確であったり、バッテリーの寿命がきてしまうと時計として使えなくなってしまうコネクテッドウォッチは少なくありません。小型化が難しい、といった側面もあります。

 

ブライトリング エクゾスペース

出典:https://www.breitling.co.jp/

 

しかしながらブライトリングは高精度なうえ、小型で実用性も抜群というスーパークォーツを搭載することで、上記のような弱点を克服したコネクテッドウォッチを開発することに成功しました。

外装も人気の高いアベンジャーの堅牢なデザインを踏襲しており、職業人はもちろんかっこいいデジタルウォッチが欲しい、といった方にもお勧めです。
なお、定価は100万円超えとデジタルウォッチとしてはこれまた破格のお値段です。
しかしながら機械式時計の中でもブライトリングはハイエンドブランドで、知名度やステータス性も申し分ありませんので、ある程度の年齢で高級時計が欲しい、という方にもご検討いただけるでしょう。

 

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高級デジタルウォッチ⑥ウブロ ビッグバン レフェリー FIFAワールドカップロシア

ウブロ コネクテッドウォッチ

400.NX.1100.RX

 

ウブロもブライトリング同様、機械式時計製造に一家言持つブランドですが、同時にコネクテッドウォッチを製造しているメーカーです。
ただ、高級ブランドの中では比較的新しいブランドで、最先端素材などあらゆる「新しいもの」に対して積極的に取り入れているところですので、こういったウェアラブル端末の開発に乗り出したことも不思議ではありません。

実際、バーゼルワールド2018で発表された一本も、コンセプト自体が非常に新しいと言えるものでした。
その名も「ビッグバン レフェリー FIFAワールドカップロシア」です。
ウブロはワールドカップのオフィシャルタイムキーパ―を務めますが、ロシア大会開催を記念しFIFAとタイアップしたものです。

 

ウブロ コネクテッドウォッチ

出典:https://www.instagram.com/hublot/

 

FIFAの「審判の為の時計がほしい」という要望に応えた結果で、ワールドカップ2018までのカウントダウンをしたり、イエローまたはレッドカード判定・選手交代を通知したり、得点が入ると「GOAL」と表示されたりと異色。まさにサッカーファンのための時計に仕上がっています。
一方でWear OSが搭載されており、スマートウォッチとしてのスペックも十分です。

ポイントは49mmという大ぶりのチタンケース、サテン仕上げのベゼルやラグ、舷窓を思わせるビスなどビッグバンの外装をそのまま用いていることが特徴。ビッグバンはウブロの売れ筋シリーズで、野球選手の田中将大さんやサッカーの長友佑都さん、タレントのみのもんたさんなど、多くの著名人に愛されており、その意匠がデジタル式で味わえるのはこのコネクテッドウォッチのみとなります。

 

ウブロ コネクテッドウォッチ

出典:https://www.instagram.com/hublot/

 

なお、アナログ表示に切り替えることも可能です。

価格帯はなんと60万円!
スマートウォッチは寿命が確実に機械式時計に比べて早いため、高級なものでも30万円を超えることはあまりありません。
先ほどご紹介したブライトリングのエクゾスペースも、クォーツとして使い続けていけるからこその値段でしょう。

そこを60万円という強気の価格に、ウブロの自信のようなものが伺えます。

 

 

高級デジタルウォッチ⑦ルイヴィトン タンブール ホライゾン

ルイヴィトン タンブール ホライゾン

出典:https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/stories/tambour-horizon#the-watch/details

 

ルイヴィトンからご紹介するデジタルウォッチも、コネクテッドウォッチのうちの一つです。

ルイヴィトンと言うとバッグなど革製品を思い浮かべる方が多いでしょうが、2002年より時計製造に参入。
同社の企業グループLVMHにはゼニスやタグホイヤーといった老舗時計メーカーが加わっているため、そういったメーカーの協力のもと工房を設立し、本格時計をラインナップしてきました。

そうして2017年にはコネクテッドウォッチを発表します。
ルイヴィトンのフラグシップである「タンブール」から、「タンブール ホライゾン」として発売されました。

ルイヴィトンもまた「老舗」ですし、誰もが知る超高級ブランドですので、デジタルとは無縁のように思うかもしれません。
しかしながら時計としても、デジタルデバイスとしても完成された一本として高い評価を得ていることをご存知でしょうか。

 

ルイヴィトン タンブール ホライゾン

出典:https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/stories/tambour-horizon#the-watch/details

 

その理由は、とにもかくにもステータスが抜群である、ということ。
冒頭でもお話したようにデジタルウォッチはアナログ式よりも下に見られる傾向にあります。
ステータスが弱い、社会人には向かない、といったような意見ですね。
しかしそこは天下のルイヴィトンです。
「ルイヴィトン製品であれば、ボロボロでも値段がつく」とは質屋などでよく言われることですが、このネームバリューはただ事ではありません。

加えてタンブールはルイヴィトンウォッチのフラグシップです。
また、2019年からはモノグラムやダミエといった、ルイヴィトンのシンボルモチーフをあしらったフェイスと組み合わせることができる、など、一目でルイヴィトンを着けていることを認識してもらえるデザインとなっており、ステータスでは他の高級機械式時計と比べても遜色ないと言っていいでしょう。

 

ルイヴィトン タンブール ホライゾン

出典:https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/stories/tambour-horizon#the-watch/details

 

また、ルイヴィトンが「旅」をコンセプトにしたグッズが多いように、タンブール ホライゾンも旅に特化した機能が搭載されており、スマートフォンと連携して搭乗フライトの管理や現地案内をサポートするシティガイドなどを楽しむことができるのです。

もちろんコネクテッドウォッチとして十二分の多機能も有しているので、デジタルウォッチにステータスはもちろん、便利さを何より求めている、という方にとってもご満足いただける一本と言えるでしょう。

 

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高級デジタルウォッチ⑧モンブラン サミット2

モンブラン サミット2

出典:https://www.montblanc.com/ja-jp/home.html

 

万年筆など、高級文具として有名なモンブランのコネクテッドウォッチ「サミット」は、2017年に発売されます。
モンブラン自体、ド派手な時計を作る、というよりも、クラシカルで実用性に特化したものをラインナップする、という質実剛健なところがあります。そのため、サミットも奇抜だったりSFチックであったりするようなことはなく、あくまで従来の時計のフォルムに則ったデザインが魅力の一つ。

時計製造の伝統とデジタルを上手に融合した、と言っていいでしょう。

2018年末にはスマートウォッチ第二弾として、サミットを進化させたサミット2を発売します。
基本の意匠はそのままに、ケースサイズを42mm(サミットは46mm)にダウンサイジングさせています。

 

モンブラン サミット2

出典:https://www.montblanc.com/ja-jp/home.html

 

デジタルウォッチはクラシカルなファッションには似合いません。
しかしながらモンブランのサミットであれば、外装デザインがオーソドックスであること。加えて多くのコネクテッドウォッチのように、アナログ表示とデジタル表示を選択することができるので気分や装いによって変化させることができますね。

素材にもよりますが、定価は12万円台~。
時計メーカーのコネクテッドウォッチというとウブロやタグホイヤーが結構有名ですので、あまり人とかぶらない一本を所有できる、ということも嬉しいポイントです。

 

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高級デジタルウォッチ⑨ランゲ&ゾーネ ツァイトヴェルク

ランゲ&ゾーネ ツァイトベルク

出典:https://www.instagram.com/p/Bfd0cAFHMoy/

 

前述したように、電子制御されたデジタル機器だけがデジタルウォッチではありません。
広義の意味では「時・分・秒を整数表示する方式」の時計をデジタルウォッチと呼びます。これは、ハミルトンのパルソマティックなどのように、必ずしも液晶ディスプレイとも限りません。

そのため、昔ながらの機械的な機構によって織りなされる、伝統的なデジタルウォッチというものも存在するのです。
最後に、そんな機械仕掛けの特別なデジタルウォッチをご紹介いたします。

まずは、ランゲ&ゾーネ。
ロレックスやオメガといった超有名ブランドではありませんが、知る人ぞ知るドイツ名門です。
自社の熟練した一流職人たちによって製造される超一級品の時計たちは多くの時計愛好家を魅了し続けてきました。

それがこちらのツァイトヴェルクです。

 

ランゲ&ゾーネ ツァイトベルク

140.029

 

2008年にデビューを果たし、かくも美しいデジタルウォッチがあったか、と時計界に一石を投じたモデルです。
なお、2008年というと結構最近のブランドなの?と思うかもしれません。ランゲ&ゾーネの創業自体は1845年ですが、第二次世界大戦およびその後のドイツ東西分裂で一時休眠し、1994年に新生ランゲとして再誕した経緯があるため現行シリーズは1994年以降に発表されています。

9時位置と3時位置にそれぞれ時・分を表示させるディスクをあしらいます。
デジタル式自体は見慣れた表示ながら、斬新な文字盤デザインに仕上がっています。
なお、12時位置はパワーリザーブ、6時位置はスモールセコンドとなっております。

ちなみに2019年には、文字盤外周のガラスリングにデイト機能を搭載させたものもラインナップされました。

 

ランゲ&ゾーネ ツァイトベルク デジタルウォッチ

出典:https://www.instagram.com/alangesoehne/?hl=fr

 

これらは先ほどご紹介したカシオのG-SHOCKのように、限定生産ではありません。
しかしながら職人の手作業によって緻密な設計、精密な組み立てのもと製造されていることは変わりないため、生産数は非常に限定的。
価格帯も数百万円が当たり前のブランドですので「デジタルウォッチ好き」の狙っている価格帯とはまたちょっと異なるモデルかもしれません。でも、デジタルウォッチは決してアナログ式の下位互換ではなく、むしろ時計として大切な「見やすさ」を備え、かつ意匠やデザインによっては工芸品のような一本に仕上がることがおわかりいただけるでしょう。

 

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高級デジタルウォッチ⑩IWC トリビュート トゥ パルウェーバー 150イヤーズ

IWC デジタルウォッチ 150イヤーズ

出典:https://www.iwc.com/ja/collection/jubilee-collection/

 

最後にご紹介するのも同じく機械式デジタルウォッチです。
IWCという時計メーカーをご存知でしょうか。
1868年に時計製造の中心地であるスイスのシャフハウゼンで創業、高い機能性と洗練された時計に定評があり、国分太一さんやレオナルド・ディカプリオさんといった著名人たちからも愛用されている人気ブランドです。
パイロットウォッチやポルトギーゼ、ポートフィノなどが有名ですね。

2018年、ブランド創業150周年を祝していくつかのアニバーサリーモデルが発表されましたが、その中の一つがデジタル表示のトリビュート トゥ パルウェーバーです。

 

IWC

出典:https://www.iwc.com/ja/collection/jubilee-collection/

 

「パルウェーバー」とは、1884年にIWCが世界で初めて制作した懐中時計で、回転ディスクにプリントされた大型の数字が切り替わって時分をデジタル表示するという当時としては非常に前衛的だった機能です。
これを復刻させ腕時計にリバイバルした新作は、非常に大きな話題となりました。

ちなみに12時位置の窓が時間「HOURS」、その下に「MINUTES」が瞬転式に表示される機構です。
なお、IWCはスイスメーカーですが表記の多くに英語が使用されています。それは、創業者がアメリカ人であったことにちなみますが、私たちにとっては馴染み深いですね。

特徴的かつ美しい文字盤はホワイトラッカー仕上げですが、ラッカー塗装が最大で12層施されており、さらに研磨、ブラシを経て、数回のプリントによって仕上げられているとのこと。
ラッカー仕上げは高い技術力と大きな手間が要される装飾技術ですが、これが抜群の高級感を放っています。

ただの記念品で終わらず、実用を前提とした製造哲学にIWCらしさが垣間見えます。

プラチナ、レッドゴールド、ステンレススティール製ケースの三種がラインナップされ、それぞれ25本、250本、500本の限定生産です。

機械式時計にとっても、デジタルウォッチにとっても、至高の一本と言えるでしょう。

 

 

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まとめ

デジタルウォッチの中でも、高級時計に分類される10選をご紹介いたしました。
実用に適したものからコネクテッドウォッチ、なかなか市場では見かけることがないであろうレアモデルなど様々ですが、デジタルウォッチは決してアナログ式に劣るわけではなく、むしろ探せばステータスシンボルとしても使える逸品がたくさんあります。

デジタルウォッチ派だけど「ある程度の年齢になったから、ワンランク上の時計が欲しい」「高級スーツにも負けない高級時計が欲しい」といった方は、ぜひこの中の一本を探してみてくださいね。

 

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