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Watches and Wonders Geneva 2022(旧SIHH) 新作速報!, WEBマガジン, ロレックス, 新作モデル

速報!2022年ロレックス新作モデルを発表!by Watches & Wonders Geneve

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ロレックス 2022年新作 エアキング

出典:https://www.rolex.com/ja

2021年に発足したWatches & Wonders Geneve。昨年はオンライン開催となりましたが、2022年はついにリアル展示会も敢行されるとあって、いっそうの盛り上がりを見せていますね。

そんな中、やはり話題性ナンバーワンと言えば、ロレックスの新作発表ではないでしょうか。

2022年、ロレックスが空に向かって放った至高の新作モデルとは?

 

2022年ロレックス新作①エアキング Ref.126900

ロレックス 2022年新作 エアキング

出典:https://www.rolex.com/ja

スペック

外装

ケースサイズ: 直径40mm
素材: ステンレススティール
文字盤: ブラック

ムーブメント

駆動方式: 自動巻き
ムーブメント: Cal.3230
パワーリザーブ: 約70時間

機能

防水: 100m
定価: 816,200円

例年よりかは遅く公開されていた、ロレックスのティザームービー(予告動画)。”BE PREPEARED TO MOVE SKYWARDS”のフレーズとともにあったため、各所で様々な予想がなされました。

「空」から想起していた方もいらっしゃるかもしれませんが、エアキングのモデルチェンジが敢行されました!

ちなみに数年来、「ミルガウスがモデルチェンジし、続いてエアキングもこれに倣うか生産終了か」などと囁かれることも多いものでした。蓋を開ければ、最初にエアキングの新作が投入された、と。しかも、フルモデルチェンジと言うのにふさわしく、外装も大きく変わっていることが見てとれます。

 

ロレックス 2022年新作 エアキング

出典:https://www.rolex.com/ja

エアキングについて簡単に解説を加えると、「現行ロレックスの中で最古のペットネーム(愛称)を持つモデル」です。

1930年~1940年代、二つの大きな戦争を経て、時計メーカーからはパイロットウォッチや、あるいは航空業界をオマージュするようなモデルが製造されるようになりました。ロレックスからも「スペースキング」「コマンダーエベレスト」などといったモデルがリリースされていたようですが、エアキングもまた、そんな時代に生み出された名作の一つです。エアキングのロゴが初めて採用されたのは1940年代と言われていますから、いかに歴史が長いかが垣間見えますね。

とは言えペットネームは「サブマリーナ」「エクスプローラー」などといったコレクション名とは異なり、あくまで商品の愛称。実際はオイスターパーペチュアルの中の派生モデルとして、連綿と製造され続けていくこととなります。文字盤に「Air King」というロゴを持つがゆえにエアキングはエアキングたりえたと言って良いでしょう。

なお、2014年、突如としてロレックスの中から「Air King」と記されたオイスターパーペチュアルがなくなり、エアキングは生産終了したかに思われました。

しかしながら2016年、Ref.116900として、デザインを大きく変えて復活することに!

ロレックス エアキング 116900

※2016年発表のエアキング Ref.116900

これまでオイスターパーペチュアルの派生ゆえか、様々なカラーやインデックスデザインのあったエアキングですが、Ref.116900以降は黒文字盤に統一されました。またインデックスは3・6・9のアワーマーカー以外は5分単位のミニッツインデックスに刷新。飛行時間が読み取りやすく、非常に計器然とした印象になりました。コーポレートカラーであるグリーンを随所に差し色としてあしらっているところも、どこか特別感を有しますね。なお、ケースサイズは従来の直径34mmから40mmへと大幅にアップサイジングされていることも特筆すべき点です。

この116900のデザインは、同モデル発表時期にロレックスがスポンサードしていた「ブラッドハウンドSSC」というプロジェクトの、航空ジェットエンジン搭載スポーツカーに用いられていたクロノグラフ計器と酷似したものとなっています。オイスターパーペチュアルのバリエーションであったエアキングを、より初代のコンセプトに立ち返らせ、航空の世界を落とし込んでいるのだと思われます。

ちなみに「ミルガウスがモデルチェンジした後、エアキングもこれに続く」といったわけは、同じ自動巻きムーブメントCal.3131が用いられているためです。このムーブメントはミルガウス専用と言われており、脱進機に耐磁性能を持たせていることが大きな特徴となります。磁気帯びへの脅威の大きい航空時計に耐磁性能を持たせたことはロレックスらしいプロユースへの気遣いですが、近年では「新世代ムーブメント」への載せ替えが現行ロレックス内で行われており、この一環でミルガウスも新世代ムーブメントへ変遷⇒エアキングもこれに倣うといった考え方が背景にあったのです。

 

前置きが長くなりましたが、2022年新作エアキング Ref.126900を見ていきましょう!

ロレックス 2022年新作 エアキング

出典:https://www.rolex.com/ja

特徴的な文字盤やケースサイズは大きく変わっていないように見受けられます。ただしミニッツインデックスが全て二桁になっており、いっそうの統一感が出ていますね。

これに加えて、なんとリューズガードが搭載されています!ティザームービーにリューズガードのあるカットが確認できていましたが、新生エアキングだったのですね!ちなみにレギュラーモデルにおいて、スムースベゼルにリューズガードが搭載されたのはロレックスでは初の事例となります(サブマリーナー等、これまでリューズガードのあったモデルはメモリ付きベゼルが搭載されていました)。

またロレックスの公式発表からはケースサイドが直線的になったとあるように、リューズガードが搭載されたことで従来のなだらかな曲線ではなく、サブマリーナ等を彷彿とさせるフォルムが見てとれます。なお、近年のロレックスはラグをシャープ化してブレスレット幅を拡大するケースのリファインを行っていますが、エアキング 126900でもこれが踏襲されているのでしょう。

横から見ると、ケースサイドの変化がわかりやすいのではないでしょうか。

ロレックス 2022年新作 エアキング

出典:https://www.rolex.com/ja

ロレックス エアキング 116900

 

リューズも巨大化したとのことで、パイロットグローブを着用したままでも操作しやすい利便性をも獲得しています。なお、ねじ込み式のツインロックリューズが変わらず採用されています(ツインロックリューズは王冠マークの下にバーが引かれているのですが、このリューズとリューズガードがともにティザームービーに出ていたため、どんなモデルなのかが喧々諤々されたものです)。

従来のエアキング同様にヘアライン仕上げが基調となり、ベゼルやケースサイドといった随所にポリッシュ仕上げを施すコンビネーションとすることで、武骨でありながらラグジュアリーも感じさせているのは、さすがロレックス!

またバックルもブラッシュアップが加えられ、エアキングとしては初となるセーフティキャッチ付オイスターロッククラスプを備えることとなりました。イージーリンクが搭載されているため、バックル部分のみで5mmの微調整が可能に。エアキングは比較的重量のある腕時計ですので、こういった微調整機能を使ってより腕にフィットさせられるというのは、実用性に余念のないロレックスらしい改良です。

ロレックス 2022年新作 エアキング

出典:https://www.rolex.com/ja

なお、インデックスや針にはクロマライト夜光が塗布されており、暗所においても視認性を確保してくれます。新たにインデックス3・6・9にも夜光が塗布されることとなりました。ちなみにメルセデス針の長針の先端が長くなっているようにも思われるのですが、これは早く新旧並べて比較してみたいところです。

ホワイトゴールド製のインデックスや針も高級感があり、最高ですね。

 

もちろん、ムーブメントも最新世代に切り替わりました!

2020年発表の新型サブマリーナ ノンデイト Ref.124060を皮切りに、昨年はエクスプローラーIにも搭載されたことで話題となった、自動巻きCal.3230です。

前述の通り、ロレックスは近年新世代ムーブメントへの切り替えを順次進めています。

長らく1980年代後半頃~、ロレックスの基幹ムーブメントとして活躍してきたCal.3100番系ですが、2015年に発表されたデイデイト以降、3200番台へと進化。このムーブメントがまたすごい代物で、日差±2秒という驚くべき高精度を備えながらも約70時間のロングパワーリザーブを保持。一方でパラクロム製ヒゲゼンマイ(耐磁性能を保持)やパラフレックス・ショック・アブソーバー(耐震装置)といった、ロレックス特許取得技術が続々投入されており、ロレックスの実用性への訴求は留まるところを知らないと改めて思い知らされる新型機であったものです。

出典:https://www.rolex.com/ja

なお、3200番台には前述した耐磁性能・耐震性能が標準装備となるため、従来のエアキングやミルガウスのように他モデルとムーブメントで差別化は図られないこととなりました。

 

定価は816,200円。旧型は793,100円でしたので、新世代ムーブメントを搭載したと考えれば、良心的なお値段ではないでしょうか。

どこか定番外しであり、知る人ぞ知る魅力を有していたエアキング。2022年の新作発表で、また相場を賑わせていきそうですね!

 

 

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2022年ロレックス新作②GMTマスターII Ref.126720VTNR

GMTマスターII 126720VTNR

出典:https://www.rolex.com/ja

スペック

外装

ケースサイズ: 直径40mm
素材: ステンレススティール
文字盤: ブラック

ムーブメント

駆動方式: 自動巻き
ムーブメント: Cal.3285
パワーリザーブ: 約70時間

機能

防水: 100m
定価: 1,224,300円(オイスターブレス)/1,247,400円(ジュビリーブレス)

なんだかすごいGMTマスターIIが出てきました・・・!「空」が一つのコンセプトであったため、何らかのカラーリングをまとったGMTマスターIIが出てくるとは思っていましたが、よもや左リューズ仕様×グリーン・ブラックのツートンベゼルで出してくるとは!

 

そう、GMTマスターIIもまた、空との関係性の深いコレクションです。

1955年、パン・アメリカン航空(パンナム航空)からの要請で、ロレックスはホームタイムとローカルタイム(第二時間帯)の表示ができるパイロットウォッチを製造します。これが、GMTマスターです。なお当初は今のように時針の単独稼働機能がなかったため、回転ベゼルを使って第二時間帯を表示させるといった仕様でした。1983年、時針を単独稼働させるGMTマスターIIがリリースされたことで、第三時間帯をも表示できるようになったのが、現在の同コレクションです。

 

GMTマスターIIは、既に2018年にフルモデルチェンジされていました。

新世代ムーブメントCal.3285を搭載していることは言わずもがな。かつてGMTマスター時代に一世を風靡していた赤青ベゼル―ペプシ―がRef.126710BLROとしてカムバックしたこと。そしてジュビリーブレスレットを搭載していたことでも話題になりました。

※赤青ベゼルの配色は1954年に発表されたGMTマスターI Ref.6542以来、同コレクションにとって象徴的なものでしたが、セラクロムベゼルに移行してより、SSモデルのラインナップからは姿を消していたためです。

 

なお、2019年にはおなじみの青黒ベゼルのRef.126710BLNRがリリース。そして2021年にはオイスターブレスレットもバリエーション追加され、いっそうの華やぎを増していったコレクションとなっております。

 

そんなGMTマスターIIの2022年新作Ref.126720VTNR、また私たちを驚かせてくれました。

GMTマスターII 126720VTNR

出典:https://www.rolex.com/ja

一目でおわかり頂けるように、左リューズ仕様となり、またサイクロップレンズもまた左側へと配置されています。余談ですが、3時位置にデイトを持ってくるデザインは、ロレックスをきっかけに広まったと言われています。左リューズでも左側に日付がきているモデルはそう多くないように思いますので(姉妹ブランドのチューダーが製造している左リューズのペラゴスも、デイトは3時位置)、今後新たなるスタンダードになるのかも・・・などと想像するところです。

とは言えロレックス曰く「リューズをウォッチケースの左側に、日付表示の小窓を9時位置に動かすには、さまざまな調整が必要であった」と。

ムーブメントは既存のGMTマスターIIと変わらずCal.3285であるため、確かにここから各パーツの位置を変えることは、再設計や再組立てが必要となり、並々ならぬ苦労があったことでしょう。なお、これまた高精度クロノメーターに認定される日差±2秒という高精度、そして約70時間のロングパワーリザーブも備えています。

セーフティキャッチ付オイスターロック(イージーリンク付)も搭載しており、実用性は十二分です。

GMTマスターII 126720VTNR

出典:https://www.rolex.com/ja

ちなみに、個人的に嬉しいポイントはGMT針にグリーンカラーが採用されていること!これは、今は無きブラックカラーのRef.116710LNに採用されていたカラーリングです。

当初はベーシックなブラックの復刻を期待していましたが、グリーン×ブラックのツートンカラーもスタイリッシュで、これまた人気が出ること必至!

 

定価はオイスターブレスレットモデルが1,224,300円、ジュビリーブレスレットモデルが1,247,400円と、現行のステンレススティール製GMTマスターIIの中では若干高い値付けが行われました。

もっともGMTマスターIIは近年世界的な人気の高まりにより、定価はあってないようなもの。実勢相場は200万円を切ることがなかなかない(ペプシの126710BLROに至っては300万円超が当たり前)といった現状であるため、この2022年新作126720VTNRも、初出時にはいったいどんなご祝儀価格が付けられるのか・・・動向から目が離せません。

 

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2022年ロレックス新作③ヨットマスター42 Ref.226658

ロレックス2022年新作 ヨットマスター42

出典:https://www.rolex.com/ja

スペック

外装

ケースサイズ: 直径42mm
素材: イエローゴールド
文字盤: ブラック

ムーブメント

駆動方式: 自動巻き
ムーブメント: Cal.3235
パワーリザーブ: 約70時間

機能

防水: 100m
定価: 3,147,100円

2019年、ヨットマスターに新たに追加された42mmサイズモデル。

ヨットマスターは「ヨッティングを楽しむセレブリティ」に向けられたコレクションです。そのためマリンウォッチとは言え、サブマリーナやシードゥエラーの持つ精悍な印象とはどこか一線を画してきました。

事実、1992年にヨットマスターが登場した当初は、オールゴールド製でした。1997年にイエローゴールド×ステンレススティールのロレゾール(コンビモデル)を、1999年にプラチナ×ステンレススティールのロレジウムモデルを発売したことでターゲットを拡大していくこととなりますが、スケールがエンボス加工された両方向回転ベゼルや、必ず素材にゴールドを用いるラグジュアリー感などは、まさにエグゼクティブです。

ちなみにヨットマスターの防水性能は100mです。またベゼルは両方向回転式となり、クリック感がきわめて少なく武骨さは見受けられません。

2019年にフルモデルチェンジでムーブメントがCal.3235へと載せ替えられたことで実用性はいや増しますが、「ラグジュアリースポーツウォッチ」「特別なロレックス」といった印象をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

 

さて、このフルモデルチェンジによって前述の通り、42mmサイズのヨットマスターがラインナップに加わりました。

ロレックス ヨットマスター42 226659

※2019年発表のヨットマスター42 Ref.226659

当時ロレックスの主流は40mmサイズであったため(2020年にサブマリーナは41mmになりましたが)、ヨットマスターのみならず数あるロレックスの中でも大きいということで話題になりました。またマットタイプのブラックセラミック・ベゼルやオイスターフレックス(ロレックス独自のラバーベルトのこと。オイスターブレスレットに匹敵する堅牢性を有する)を搭載していることからスポーティーが前面に押し出されており、これまでのヨットマスターとは異なる風を感じたものでした。

一方でホワイトゴールド製のラグジュアリーなケースを用いていることで、デイトナ 116519LNに次ぐスタイリッシュな金無垢ロレックスとしても人気を獲得するのに、時間はかかっておりません(もっとも2015年に40mmサイズでリリースされていたエバ―ローズゴールド製Ref.116655で、既にヨットマスター×セラミックベゼル×オイスターフレックスのデザインの素晴らしさは証明されていましたが)。

 

そんなヨットマスター42に、イエローゴールドモデルの登場です!華やかですね!

ロレックス2022年新作 ヨットマスター42

出典:https://www.rolex.com/ja

スペック面は同一となりますが、針やインデックスにもイエローゴールドがあしあらわれることで、ホワイトゴールド製とはまた違った存在感を示します。

 

定価は3,147,100円。ちなみにホワイトゴールド製の226659は3,286,800円となっております。

ただし、金無垢ロレックスもまた、近年では正規店でなかなか入手できない品薄モデルの一つです。とりわけヨットマスターに限らず、オイスターフレックス搭載モデル(オイスターフレックスは現状では金無垢モデルにのみ搭載されている)は需要が高く、デイトナやスカイドゥエラー等含め、当店でも入荷即完売の人気商品です。

これまた、今後の動向に要注目です!

さらに付け加えると、ホワイトゴールド製Ref.226659に新しい文字盤が追加されていることも、目を離してはいけませんね。

ロレックス2022年新作 ヨットマスター42

出典:https://www.rolex.com/ja

なんでも、この文字盤はファルコンズアイとのこと!

ファルコンズアイとは「ホークズアイ」「鷹目石」などとも呼ばれる鉱石で、古来からパワーストーンとしても親しまれているようです。インクルージョンや含有物の酸化度合いによって色味を変えるらしいのですが、ロレックスの宣材を見ると、なんだか魅力的な風合いをしています。

ロレックスは稀少鉱物を文字盤素材とすることに長けており、ファルコンズアイでもそのノウハウを思う存分に発揮していることでしょう。

そう多く生産されるモデルではないでしょうが、一度実機を目にしたいものですね!

 

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2022年ロレックス新作④シードゥエラー ディープシー Ref.136660

ロレックス 2022年新作 ディープシー

出典:https://www.rolex.com/ja

スペック

外装

ケースサイズ:

直径44mm

素材: ステンレススティール
文字盤: ブラックまたはブルー

ムーブメント

駆動方式: 自動巻き
ムーブメント: Cal.3235
パワーリザーブ: 約70時間

機能

防水: 3,900m
定価: 1,538,900円/1,574,100円

3900mという、脅威の防水性能を誇るシードゥエラー ディープシー。2008年、ロレックスのダイバーズウォッチに加わった一大コレクションとなります。

1971年に登場したシードゥエラーの上位機種となりますが、シードゥエラーもそもそも1220mという驚くべきオ防水性能を有します(発表当初は610m防水)。

とは言えディープシーが登場した2000年代はデカ厚時計のブーム真っただ中。オーバースペックなモデルも各ブランドからラインナップされていたため、ロレックスのディープシーも決して奇抜すぎるなどと言うことはありませんでした。

なお発売当初は黒文字盤のみのリリースでしたが2012年、映画監督でもあり探検家でもあるジェームズ・キャメロン氏のマリアナ海溝最深部への単独潜水を成功させたことをきっかけにバリエーションが増えます。ジェームズ・キャメロン氏の偉業に敬意を表して2014年ロレックスは「D-BLUEダイアル」と銘打った、深海を彷彿とさせる文字盤を持った、特別モデルをリリースしました。

 

そんなシードゥエラー ディープシーですが、2018年に既に新世代ムーブメントに載せ替えが行われ、モデルチェンジが敢行されていました。

その際のリファレンスナンバーは126660。

出典:https://www.rolex.com/ja

そして2022年、Ref.136660として新作発表されているのですが、果たしてどこが変わっているのか・・・

ケース直径は44mm、文字盤デザインにも特に変更点はないように思われます。強いて言うならデイト窓が少し丸みを帯びているようにも思われますが、それだけであればマイナーチェンジの域を出ていません。

ムーブメントも先代同様にCal.3235が搭載されているため、スペック面に違いはないように見受けられます。

ディープシー特有の、リングロックシステムと呼ばれる防水システム等に、新たに変更が加えられたのでしょうか。

 

なお、その後に出たHodinkeeの記事によって、ダイバーズウォッチとしての性能面にいくつかのアップデートが加えられていることがわかりました。

まず裏蓋のチタンがRLXチタンなる名称に代わったこと(従来はグレード5チタンだった)。またダイバーズウォッチとしてはお馴染みの機能ですが、バックルのグライドロックシステム。これはブレスレットの長さを約2mm単位で20mm伸縮できる機能ですが、ディープシーにはさらにフリップロック付きエクステンションリンクによってブレスレット先端を開閉させ、約26mmの延長が可能となっていました。このフリップロック付きエクステンションリンクが、廃止されたようです。

その他にもベゼルやデイト窓のサイズ等、随所に変更が加えられていますが、どうもマイナーチェンジにも思われます。

これは実機を比較してみたい、一番の2022年新作です。

 

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2022年ロレックス新作⑤デイデイト40 Ref.228236

ロレックス 2022年新作デイデイト

出典:https://www.rolex.com/ja

スペック

外装

ケースサイズ: 直径40mm
素材: プラチナ
文字盤: アイスブルー

ムーブメント

駆動方式: 自動巻き
ムーブメント: Cal.3255
パワーリザーブ: 約70時間

機能

防水: 100m
定価: 要問合せ

ロレックスのプレステージライン・デイデイトから、極上の2022年新作が発表されています!プラチナ製のRef.228236です!

美しく白い輝きが魅惑的なプラチナは、ロレックスが用いる数ある素材の中でも、最も稀少で高貴な存在と言って良いでしょう。有名どころと言うと2013年、誕生50周年を記念して発売されたデイトナ 116506が挙がるかもしれませんが、デイデイトでもまたその輝きをお楽しみ頂くことが可能です。

 

2022年にリリースされたのは、これまでプラチナ製デイデイトには採用されてこなかったと言うフルーテッドベゼルモデル!

ロレックス 2022年新作デイデイト

出典:https://www.rolex.com/ja

確かにRef.228206等、プラチナ製デイデイトのベゼルはスムースタイプかダイヤモンドといった貴石がセッティングされたタイプがラインナップされてきました。

ロレックスの象徴とも言えるような、フルーテッドベゼルをあしらったデイデイトは、やはり特別と言う他ありません。プラチナ製モデルにのみ採用される、アイスブルー文字盤がまたエレガンスですね。

 

ムーブメントは最新世代のCal.3255を搭載。

極上のプレステージラインであっても、実用性を訴求することは欠かしていません。高精度クロノメーター認定かつ約70時間のパワーリザーブを備えており、内外ともに完成された腕時計となっております。

 

ロレックス 2022年新作デイデイト

出典:https://www.rolex.com/ja

価格は「要問合せ」とのことで、なかなか気軽に手に入れられる新作ではないのでしょう。しかしながらロレックスの最上位モデルらしい、プレステージでエグゼクティブな逸品でもあります。

 

 

2022年ロレックス新作⑥デイトジャスト31 Ref.278274

ロレックス デイトジャスト 2022年新作

出典:https://www.rolex.com/ja

スペック

外装

ケースサイズ: 直径31mm
素材: ホワイトゴールド×ステンレススティール
文字盤: フローラルモチーフ

ムーブメント

駆動方式: 自動巻き
ムーブメント: Cal.2236
パワーリザーブ: 約55時間

機能

防水: 100m
定価: 1,118,700円

ロレックスの憎いところ。それはムーブメント製造技術の高さや実用性への情熱のみならず、デザインの完成度の高さでも他を圧倒しているところです。

とりわけ文字盤での「遊び」には、近年舌を巻く勢いです。

昨年などは特殊な「パームモチーフ」「フルーテッドモチーフ」等で、時計業界の話題を席捲しました。こういった文字盤の「遊び」は、高度な時計製造技術なくしては成しえないことです。

 

そして2022年、レディースデイトジャストからフローラルモチーフがなんとも愛らしくユニークな新作バリエーションが登場しました!

ロレックス デイトジャスト 2022年新作

出典:https://www.rolex.com/ja

随所にセッティングされた24個のダイヤモンドの美しさもさることながら、花の花弁一つひとつの仕上げ・色味が異なるように見受けられ、まるで絵画のようと言えます。ロレックス自身も「高度な仕上げ加工技術を要する」と自負しており、卓越した職人魂を見せつけられる思いです。

 

なお、レディースデイトジャストにはムーブメントにCal.2236が搭載されております。こちらはパラクロム製ではなくシリコン製のシロキシ・ヘアスプリングが搭載されており、またパラフレックス・ショック・アブソーバーと併せて高い性能は健在です。

パワーリザーブは約55時間。100m防水。

女性陣の心を鷲掴みにする2022年新作モデルです。

 

 

まとめ

ロレックス 2022年新作情報をお届けいたしました!

近年は高級時計市場がますます拡大していく中で、ロレックス需要も世界的に高まり続け、これに伴い狂騒的とも言える実勢相場を描いています。もっともこれは、ロレックス製品の完成度が高く、またロレックスが魅力的であるがゆえの人気に他なりません。

例年ロレックスの新作が国内に入荷してくるのは5~6月頃です。早く実機を見て、ロレックスの最先端に触れたいものです!

文:鶴岡

WATCHES&WONDER2022(旧SIHH) 主な出展ブランド

  • ロレックス
  • パテック
  • カルティエ
  • パネライ
  • IWC
  • ウブロ
  • タグホイヤー
  • チューダー
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  • ジャガールクルト
  • ショパール
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  • パルミジャーニー・フルーリエ

 

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