
2019年3月21日(木)からスイス ジュネーブにてバーゼルワールド2019が開催されています!弊社スタッフが現地で撮影したブルガリの新作をいち早くお届けいたします!
目次

世界で最も薄い機械式クロノグラフとして注目を浴びているブルガリの新作「オクト フィニッシモ クロノグラフ GMT オートマティック 103068」。GMT搭載機でありながらもムーブメント厚はわずか3.3mm。
抜群の実用性を誇るラグジュアリーウォッチとして、今後人気を博しそうです。

103068のケース径は42mm。現代のトレンドを抑えた、存在感のあるフォルムとなっています。
センターにはクロノグラフ針、9時位置には秒針が搭載。6時位置の30分間積算計が搭載されており、3時位置には12時間積算計の代わりに24時間表示のGMT針が配されています。
サンドブラスト仕上げのチタニウム文字盤は悪目立ちしない上品な印象を与え、カジュアルシーンのみならずビジネスシーンにおいても使いやすいデザインです。

スペック
外装
| ブランド名: | ブルガリ |
| 型番: | 103068 |
| モデル: | オクト フィニッシモ クロノグラフ GMT オートマティック |
| 外装: | チタニウム |
| ガラス材質: | サファイアクリスタル |
| ケースサイズ: | 直径42mm |
ムーブメント
| ムーブメント: | BVL318 |
| 駆動方式: | 自動巻き |
機能
| 防水: | 30m |
| その他: | 4hz 28,800振動/時 パワーリザーブ55時間 |

こちらはオクトの新作 フィニッシモ セラミックウォッチ 103077。一切の無駄をそぎ落とした極めてシンプルな一本であり、ケース全体の厚みは5.15mm、ムーブメント厚に至っては僅か2.23mmしかありません。
装着感に拘りぬかれた究極のドレスウォッチとして期待が集まります。

サンドブラスト仕上げのチタニウム文字盤や力強い針のデザインはGMTモデルと同一。
ただ、103077は7時位置にスモールセコンドのみという設計であり、実にモダンな印象を与えます。

スペック
外装
| ブランド名: | ブルガリ |
| 型番: | 103077 |
| モデル: | オクト フィニッシモ セラミックウォッチ |
| 外装: | チタニウム |
| ガラス材質: | サファイアクリスタル |
| ケースサイズ: | 直径40mm |
ムーブメント
| ムーブメント: | BVL138 |
| 駆動方式: | 自動巻き |
機能
| 防水: | 30m |
| その他: | 4hz 28,800振動/時 パワーリザーブ60時間 |

レディースモデルの新作としてはセルペンティ セドゥットーリ 103146が発表されました。セルペンティはイタリアンルネッサンスを現代的に解釈したモデルですが、今回の新作はゴールドの輝きを持つ極上の官能的な一本。
ローマのハイジュエラーらしい、ラグジュアリーな仕上がりとなっています。

新作「セルペンティ セドゥットーリ」はセルペンティシリーズでは最薄の設計。メンズ新作オクトも最薄設計でしたが、今年のブルガリはとにかく薄さに拘りを持っているようです。
ドロップ型のヘッドを起用したデザインは崇高さを感じさせ、ベゼルには無数のダイヤモンドが散りばめられています。
製品概要
| ブランド名: | ブルガリ |
| 型番: | 103146 |
| モデル: | セルペンティ セドゥットーリ |