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WEBマガジン, ブレゲ, 田中拓郎, 腕時計選びのためのお勧め記事

巨匠ブレゲが手掛けるマリーンとは?魅力や変遷,人気モデルまとめてみました!

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ブレゲ マリーンII

「時計の歴史を200年早めた」そう讃えられる天才時計師からDNAを受け継ぐブレゲ。

時計愛好家から根強い支持を獲得している同ブランドですが、中でも特に人気が高いコレクションがマリーンです。

まだラグジュアリーブランドのスポーツウォッチ―最近ではラグスポといった通称も出回りますが―の層が厚くなかった1990年に誕生しており、以来、時計上級者や時計通を中心に愛され続けてきました。

なぜブレゲのマリーンは、これほどまでに我々を魅了するのでしょうか。

そこでこの記事では、ブレゲが誇るマリーンについて―一見シンプルに見えるデザイン,知られざる機能面、そして時計通が愛する誕生背景-解説します。

マリーンの当店での人気モデルも紹介していますので、ぜひご一読下さいませ!

 

ブレゲ マリーンとは?

そもそも、ブレゲが手掛けるマリーンとはどのようなモデルなのでしょうか。

どのようにして誕生し、どんな魅力があるのでしょうか。

詳細を解説いたします。

 

①沿革

ブレゲ マリーン ラージデイト 5817ST/12/5V8

ブレゲの歴史は、1775年にまでさかのぼります。時計の歴史を200年早めたと言われる天才時計師アブラアン-ルイ・ブレゲにより誕生しました。

なぜ「時計の歴史を200年早めた」か?それはトゥールビヨンやパーペチュアルカレンダー、ミニッツリピーターなどの現在機械式時計に採用されている時計機構の約7割がブレゲによる発明と言われているためです。また機構に留まらず、ギョーシェ彫りやブレゲ針、ブレゲ数字など時計デザインの意匠も数多くがブレゲによって考案されました。

ブレゲ亡きあとは、息子、孫に引き継がれていきますが、1870年に3代目のルイ・クレマンが時計工房長であるエドワード・ブラウンに売却したことで、しばらくはブラウン家が経営を担うこととなります。そこから約100年ブレゲの一族からブランドが離れたことで低迷に陥ることとなりました。

しかし1970年にパリの宝石細工商の後継者であるショーメ兄弟の手に渡り、1987年にインベストコープに売却されたことで再びブランドとしての力を取り戻します。工房はスイスのジュウ渓谷に移転し市場をアジアや北アメリカにも広げました。そして若い世代に訴求するモデルとして1990年に登場したのが、ブレゲ初のスポーツウォッチ「マリーン」でした。

ブレゲ マリーン SA3400/12/X90

※1990年代のマリーン初期モデル

ブレゲのマリーンがコレクションとして登場したのは1990年ですが、さらに歴史は1700年代後半にまでさかのぼります。

当時既にブレゲは二重香箱式による高精度の海洋時計「マリン・クロノメーター」を開発していました。そしてその功績が讃えられ、1815年にフランス国王ルイ18世から王国海軍時計師の称号を授かります。当時の時計師にとって、マリン・クロノメーターの製造者として認められることは最高の栄誉とされていました。ブレゲ亡き後もフランス海軍との関係はつづき、航海用精密時計の製造は継続されました。

そしてこの系譜を引き継いだモデルとして、1990年に新たなスポーツウォッチの先駆け的として「マリーン」は登場したのです。名前の由来も「マリン・クロノメーター」からちなんでいますね。

現代の時計着用シーンに合わせて改良されており、当時若手の注目デザイナーであったヨルグ・イゼック氏がデザインを担当しました。

※ヨルグ・イゼック氏…ヴァシュロン・コンスタンタンの「222(オーヴァーシーズの原型の一つと言われている)」やタグホイヤーの「キリウム」、ティファニーの「ストリーメリカ」など数々の傑作時計をデザインした高名なデザイナー

 

ヨルグ・イゼック氏のデザインする時計は、前衛的でありながらもオーソドックスなブランドとしての意匠を融合することに長けており、「マリーン」にもそれが反映されています。

そんな氏の生み出したマリーン、ラグジュアリー・スポーツウォッチとしての先駆けとも言うべき存在です。その理由は、以下の三点。

ケースサイドのボリュームアップ

リューズガードの搭載

サンドウィッチ構造のケース

それぞれの詳細は後述しますが、1990年という時代において、人々に非常に鮮烈なインパクトをもたらすこととなりました。

 

②魅力

ブレゲ マリーン

マリーンの大きな魅力は、創業者であるブレゲが認められた海洋時計をモチーフとした歴史的背景、そしてギョーシェ文字盤やブレゲ針、コインエッジなど、ブレゲならではのデザインが楽しめる点にあります。

ブレゲという時計ブランド自体が、知る人ぞ知る時計通好みのブランドです。そのブレゲらしいデザインの魅力と、現代のスポーツウォッチとして魅力を両方兼ね備えた、時計通の所有欲を満たすスポーツウォッチであると言えます。

 

またラグジュアリースポーツウォッチのなかでは、かなりお買い得感が強いモデルです。

現在オーデマピゲ ロイヤルオークやパテックフィリップ ノーチラスといったスポーツウォッチは、もともとの高価格帯の定価設定もさることながら、近年の高騰の影響を受け、さらに「雲の上のブランド時計」となっている状況が続いています。そう、ステンレススティール製とは思えないほど。

ロイヤルオークの新型15500STの実勢相場は中古であっても350万円を切ることはなかなかなく、一番人気の青文字盤に至っては470万円!さらにノーチラス 5711/1Aは、生産終了の報もあってか、相場が1000万円を超えることも不思議ではありません。

そんな中においてもブレゲは雲上ブランドでありながら、先代モデルのマリーンⅡ 5817のステンレスモデルは中古で120万円前後~。中古相場ですので状態や付属品の有無によって変わってきますが、これだけ上質なラグジュアリースポーツウォッチであることを鑑みれば、お値打ちと言っていいでしょう。

さらに現行のマリーン5517は、チタン製で中古相場130万円前後~(SSモデルは現行にはありません)、ホワイトゴールド製でも中古相場190万円台~!

ブレゲは定価は高いですが(事実、Ref.5817 SS×ラバーモデルは定価1,848,000円、Ref.5517 チタン×ラバーモデルは定価2,068,000円)並行相場や中古価格がかなりお求めやすくなりますので、ご予算がある方はぜひこちらをご検討下さいませ。

 

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ブレゲ マリーンの変遷~初代,マリーンII,最新作マリーン~

マリーンの歴史は30年にも及びますが、その中で三度の変遷を経てきました。

本項では、ブレゲ マリーンの初代からマリーンⅡ、そして最新作マリーンの変遷をたどっていきます。

 

第一世代:初代マリーン

ブレゲ マリーン 初代

初代マリーンは、前述の通りラグジュアリースポーツウォッチの先駆け的存在であると言えます。

ヨルグ・イゼック氏のデザインした初代マリーンのポイントは3つでした。

◆ケースサイドのボリュームアップ

◆リューズガードの搭載

◆サンドウィッチ構造のケース

 

ブレゲがマリーンのケースサイドを太くしたのはリューズガードを搭載するためでしたが、結果的に後の「デカ厚」ブームの到来に繋がります。小径薄型でクラシカルな印象が強かったブレゲ製品をぐっとスポーティな印象に近づけました。

また、リューズガードをブレゲのようなラグジュアリーブランドが搭載したことも特筆すべき点です。と言うのもリューズガードは、従来実用的なスポーツウォッチのみに限定されていました。しかしながら雲上ブランドであるブレゲがリューズガードを18Kイエローゴールド―あるいはSS×18KYG-のマリーンに採用することで、時計デザインの「暗黙のルール」を打ち破ることとなったのです。

そして極めつけはサンドウィッチ構造のケース。これは2005年発表のウブロ ビッグバンで採用されて普及した手法ですが、実はマリーンは先駆けて1990年の時点で既に採用していたことは、あまり知られていません。サンドウィッチ構造によって高級機ならではの立体感を持つのみならず、ケース全体の堅牢性にも大きく貢献することとなりました。

 

このように初代マリーンは、ブレゲの伝統的な美しさを踏襲しながらも、後に到来する「デカ厚ブーム」「ラグスポ」のツボを、いち早く抑えていたことを示唆しています。

 

なお、初代マリーンは、K18イエローゴールド、18Kローズゴールドとステンレススティール×K18YGのコンビモデルのバリエーションが販売されました。ちなみに第二世代からはコンビモデルは廃止されており、初代だけのレアモデルと言えるでしょう。

 

第二世代:マリーンII(マリーン ラージデイト5817および5827)

ブレゲマリーン

初代の後継機、第二世代のいわゆる「マリーンⅡ」は2004年に登場します。

既にスポーツウォッチ黄金時代を迎えつつあったこの時代、マリーンもまた、大きなリファインを遂げることとなりました。

では、どのような変化がもたらされたのでしょうか。

まず、ケースが100m防水に高められたことにより、36mmから39mmへとアップサイジング。さらに、より実用的なラバーストラップとSSブレスレットが追加されました。

初代マリーンは伝統的なブレゲらしさにスポーティを加えましたが、対してマリーンⅡでは、よりスポーティを強調したモデルへと進化したことがわかりますね。

マリーンⅡは大ヒット作となり、ブレゲの人気モデルとしてその地位を確立しました。

 

ブレゲ マリーンII

なお、初代からの変化で一番大きな特徴は、ラインナップにステンレススティールケースが新たに加わったことでしょう。

実は従来、ステンレススティールにコインエッジ装飾―マリーンに欠かせない―を入れることは不可能とされてきました。しかしながら1996年発表のアエロナバルで同素材ケースにコインエッジを入れることに成功し、マリーンⅡでも採用されるに至ります。

ちなみにコインエッジ装飾を施すためには、ケースにラグを後から溶接しなくてはならず、きわめて高度な技術となっております。それゆえ現在でもコインエッジを採用できるのは、一部の高級時計メーカーのみ。そのうえステンレススティールケースではプレス加工で模様をつけるというさらに難易度の高い技法となり、いかにマリーンIIに手がかけられているかがおわかり頂けるでしょう。

 

マリーンIIの素材バリエーションは、ステンレススティールケース、18Kイエローゴールド、18Kホワイトゴールド。ブレスレットはラバーストラップとSSブレスレットがラインナップされました。

 

第三世代:最新作マリーン(Ref.5517および5527)

ブレゲ マリーン

出典:https://www.facebook.com/MontresBreguet

マリーンIIの誕生から14年を経た2018年、第三世代のマリーンが登場します。

第二世代のマリーンⅡから大きくデザインは変わったことで、ファンの間では結構な賛否両論が取り交わされることとなりました。

まず、ケースサイズがさらに大きくなり、3針の5517で40mmサイズ。クロノグラフモデルの5527は42.3mmです。またベルトを止めるラグ部分もプレートに変更され、すっきりとした印象が強くなりました。

何より文字盤装飾が大きく変わり、波模様のヴァーグ・ギョーシェがより波間を強調させるものとなりました。

ブレゲ マリーン 5527

出典:https://www.facebook.com/MontresBreguet

もっとも、マリーンが初代から継承してきた「ラグジュアリー&スポーティー」の理念は変わっていません。リューズガードは残されており、ケースサイドには美しいコインエッジ装飾が変わらず見て取れます。

また、「変わった」と取り沙汰される一方で、実はデザインは初代のデザインに寄ったものとなり、ラグジュアリー要素が強まったとの声も聞かれます。

ちなみにマリーン最新世代のデザインのもととなったのは、2017年発表のグランドコンプリケーションモデルの「マリーン エクアシオン マルシャント 5887」。

トゥールビヨンとパーペチュアルカレンダー、均時差が搭載されたこの時計をモデルにしたのは、これまでのスポーツウォッチとは異なるインフォーマルな時計に仕上げようとしたことが伺えます。

 

最新マリーンのバリエーションからはステンレススティールモデルがなくなりましたが、代わりにチタンが新たに加わりました。ステンレスに比べて軽量なこの素材もまた、よりマリーンのスポーティーテイストを強調したと言えますね。なお、ホワイトゴールドとローズゴールド素材がラインナップされており、ストラップはラバー,メタル,革ベルトの三種となります。

 

 

ブレゲ マリーン 人気モデル5選

最後に、ブレゲマリーンで人気のモデルを5つご紹介します。

 

マリーンII ラージデイト 5817BR/Z2/5V8

ブレゲ マリーンII 5817BR/Z2/5V8

ケースサイズ:直径39mm×厚さ約12mm
素材:18Kローズゴールド
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:Cal.517GG
防水性:100m

ブレゲマリーンの第二世代、マリーンⅡ ラージデイトのローズゴールド素材のケースとラバーストラップモデルです。

波模様をあしらったギョーシェ文字盤やコインエッジ装飾とブレゲならではのデザインはもちろん、ラージデイトや夜光塗料が塗布されたブレゲ針など、視認性に優れており、機能性も申し分ない一本です。

ケースバックはシースルー仕様になっており、キャリバー517GGをご鑑賞いただけます。

ブレゲ マリーンII 5817BR/Z2/5V8

何より美しいのは、ローターのギョーシェ彫りでしょう。波模様の美しいギョーシェ彫りを堪能できます。パワーリザーブが65時間なのも実用的で嬉しいポイントです。

 

マリーンII ラージデイト 5817ST/12/SV0

ブレゲ マリーンII 5817ST/12/SV0

ケースサイズ:直径39mm×厚さ約12mm
素材:ステンレススティール
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:Cal.517GG
防水性:100m

ブレゲマリーンの第二世、マリーンⅡラージデイトのステンレススティールケースです。

やはり文字盤には、波の渦を思わせるギョーシェ彫が施されています。

ブレスレットは、初代のコンビモデルを彷彿させる4連ブレスレットであり、新たなスポーツウォッチとしてデザインを確立しながらも、先代モデルの美しさは受け継いでいます。

ブレゲ マリーンII 5817ST/12/SV0

キャリバーは517GG。5817ST/12/SV0もローズゴールド素材のモデルと同様、ケースバックはシースルー仕様となっており、美しいギョーシェ彫のローターとムーブメントを覗くことができます。

 

マリーンII クロノグラフ 5827BB/12/5ZU

マリーンII クロノグラフ 5827BB/12/5ZU

ケースサイズ:直径42mm×厚さ約14mm
素材:18Kホワイトゴールド
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:Cal.583 Q/1
防水性:100m

マリーンⅡのクロノグラフ搭載モデルです。

上品なホワイトゴールドのケースに美しいギョーシェ彫の文字盤、日付表示とフライバッククロノグラフ、スモールセコンドを搭載しています。多機能でありながら、クロノグラフの針や秒針をセンターに集約することで視認性を損なわないデザインとなっています。

マリーンII クロノグラフ 5827BB/12/5ZU

こちらもケースバックはシースルー仕様であり、キャリバー 583 Q/1を垣間見ることができます。パワーリザーブは48時間とこちらも実用性に富んだモデルです。

 

マリーン 5517BB/Y2/5ZU

マリーン 5517BB/Y2/5ZU

ケースサイズ:直径40mm×厚さ約12mm
素材:18Kホワイトゴールド
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:Cal.777A
防水性:100m

2018年に登場した最新世代のマリーンで、ホワイトゴールド素材にラバーストラップを組み合わせたモデルです。

文字盤には、海を連想する深いブルーと波模様をイメージしたギョーシェ彫があしらわれています。

先代よりも蓄光可能なアワーマーカーとブレゲ針により、視認性が向上しており、ラバーストラップと相まってデザインだけでなく実用性に優れています。

マリーン 5517BB/Y2/5ZU

キャリバーはシリコン素材のヒゲゼンマイを使用した自動巻き777A。

ブレゲの伝統的な機構やデザインを現代にアレンジした最新のラグジュアリースポーツウォッチです。

 

マリーン クロノグラフ 5527TI/G2/5WV

マリーン クロノグラフ 5527TI/G2/5WV

ケースサイズ:直径42mm×厚さ約14mm
素材:チタン
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:Cal.582QA
防水性:100m

ブレゲマリーンの2018年最新作のモデル。チタンケースとラバーストラップの組み合わせがスポーティな印象を高めています。高級感のあるスレートグレーの文字盤にクロノグラフ機能を搭載しており、スポーティさとエレガンスさを絶妙なバランスで保っています。

キャリバーは最新のシリコン製を使用した582QA。シースルーのケースバックからは、キャリバーと船の舵を思わせるデザインのローターが楽しめます。

 

まとめ

ブレゲマリーンの歴史や系譜を初代、第二世代、最新作、そして人気モデルとあわせて紹介しました。

ブレゲは天才時計技師アブラハム・ルイ・ブレゲの生み出した歴史ある時計機構やデザインを受け継ぎ、現代に受け入れられる形に再解釈し、新たな時計を生み出しています。マリーンはそのブレゲの代表作であり、ラグジュアリースポーツウォッチの先駆け的存在です。

伝統的な時計機構の技術力と洗練されたデザインを兼ね備えたブランド、そしてラグジュアリースポーツウォッチの先駆け的存在・・・ブレゲマリーンには、時計通にはたまらない要素が詰まっていると言えるでしょう。

さらに他のラグスポと比べてもお手頃な価格で手に入るのも嬉しいポイント。時計の魅力をさらに堪能したい方に、ブレゲのマリーンはぴったりのモデルです。

 

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この記事を監修してくれた時計博士

田中拓郎(たなか たくろう)

高級時計専門店GINZA RASIN 取締役 兼 経営企画管理本部長
(一社)日本時計輸入協会認定 CWC ウォッチコーディネーター

当サイトの管理者。GINZA RASINのWEB、システム系全般を担当。スイスジュネーブで行われる腕時計見本市の取材なども担当している。好きなブランドはブレゲ、ランゲ&ゾーネ。時計業界歴12年

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