ロンジン(LONGINES)の新品・中古腕時計一覧

1832年に創業したロンジンは懐中時計の時代より技術力で時計業界を牽引してきました。腕時計が主流になった後は1927年のチャールズ・リンドバーグの大西洋単独無着陸横断飛行や北極海探検、南極点到達といった過酷な環境下での歴史的偉業をサポートしました。 1933年にはブラジルグランプリの時計を担当しました。近年では創業175周年記念で「スポーツレジェンドシリーズ」の復刻モデルや伝統的な技術の集大成「マスターコレクション」、先進技術を投入した新シリーズ「ハイドロコンクェストシリーズ」といったモデルをリリース。

参照記事：知っているようであまり知らない「ロンジン」のこと

ロンジンの商品一覧

ロンジンの歴史

1832年	オーギュスト・アガシがスイス・サンティミエの時計職人を組織化、アガシ商会を設立
1867年	スイスサンティミエに自社工房を開設。パリ万博博覧会で入賞
1885年	アントワープ万国博覧会でグランプリを受賞
1890年	ニューヨークに支店を設立
1900年	パリ万博博覧会においてラ・ルノメがグランプリを受賞
1911年	従業員が1,000人を超える
1912年	スイス国体で自動タイム計測システムを導入。数々のスポーツ時計を担当
1927年	ロンジンの時計を身につけたチャールズ・リンドバーグが大西洋単独無着陸横断飛行に成功。
1933年	ブラジルグランプリの公式時計を担当
1939年	スプリットセコンドを備えたクロノグラフを開発
1945年	初の自社製自動巻ムーブメント「キャリバー22A」を商品化
1954年	初のクォーツ時計を開発。ヌーシャテル天文台コンクールにて精度における新記録を樹立
1959年	毎時36000振動のハイビートムーブメントを開発
1967年	自動巻ムーブメント「キャリバー430」を発表
1969年	砂時計プロジェクトが開始され、ウルトラ・クォーツ「キャリバー6512」を開発
1972年	液晶(LCD)によるデジタル表示腕時計を開発
1979年	厚み1.9mmの極薄クォーツムーブメントを開発。技術的偉業を成し遂げる
1983年	スウォッチグループの前身となる会社SMHと合併
1997年	レディースコレクション「ドルチェヴィータ」を発表
2003年	トノー型コレクション「エヴィデンツァ」を発表
2005年	機械式時計の伝統を体現した「マスターコレクション」を発表
2007年	スポーツ×エレガントをテーマとした「スポーツコレクション」を発表
2011年	ロンジンマスターコレクションレトログラードムーンフェイズを発表。大きな注目を浴びる
2013年	国際馬術連盟(FEI)とパートナーシップを提携
2014年	グラスゴー大会の公式パートナー、公式時計として参加
2017年	ミリタリークロノグラフ「アヴィゲーションビッグアイ」を発表
2020年	1940年代に製造されていたアーカイブをリバイバルした「クロノグラフ1946」を発表