H.モーザーの買取について

GINZA RASINではH.モーザーの買取を行っております。
どこよりも高価買取に努めますのでお気軽にお問合せ下さい。

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H.モーザーのブランド情報

創業年：　　　1828年
創業地：　　　ロシア　サンクトペテルブルグ
創業者：　　　ハインリッヒ・モーザー

H.モーザー　ムーブメント一覧

Cal.HMC341.501　<モーザーパーペチュアル1>

文字盤の面とムーブメントの面で表示を分担する永久カレンダーを装備する最上級キャリバー。
モーザー・シール入り。

サイズ：直径34mm×厚さ5.89mm
石数：28石
振動数：18,000/h
パワーリザーブ：約7日間
機能：永久カレンダー、フラッシュカレンダー、パワーリザーブ・インジケーター、ゴールド・シャトン&ビス留めのルビー等

Cal.HMC343.505　<モナード>

シンプルなセンターセコンド・モデル。
メインスプリングをふたつ搭載するダブルバレル仕様で7日間のパワーリザーブを実現。

サイズ：直径34mm×厚さ5.8mm
石数：26石
振動数：18,000/h
パワーリザーブ：約7日間
機能：センターセコンド、パワーリザーブ・インジケーター、ゴールド・シャトン&ビス留めのルビー

Cal.HMC342.502　<モナード・デイト>

Cal.HMC343.505にデイト表示が追加されたムーブメント。
パワーリザーブインジゲーターはムーブメント側にブルスチールの針で示される。

サイズ：直径34mm×厚さ5.8mm
石数：26石
振動数：18,000/h
パワーリザーブ：約7日間
機能：センターセコンド、ビッグデイト、ダブルプルクラウン、パワーリザーブ・インジケーター、ゴールド・シャトン&ビス留めのルビー

Cal.HMC321.503　<マユ>

スモールセコンドを搭載するベーシックキャリバー。
三番車と四番車を1枚のブリッジで保持する構造はH.モーザーの伝統を踏襲したもの。
モーザー・シール入り。

サイズ：直径32mm×厚さ4.8mm
石数：27石
振動数：18,000/h
パワーリザーブ：約80時間
機能：ポケットウォッチ・スモールセコンド、パワーリザーブ・インジケーター

Cal.HMC324.607　<ヘンリー・ダブルヘアスプリング>

2007年に発表されたムーブメント。
新生H.モーザーとしては初のトノー型ケースを採用し、ムーブメント型になっている。
ヒゲゼンマイをふたつ搭載することで誤差を打ち消しあい、精度を高める「シュトラウマン・ダブル・ヘアスプリング」機構を搭載していることが最大の特徴。

サイズ：縦36.6mm×横32.6mm×厚さ4.8mm
石数：27石
振動数：18,000/h
パワーリザーブ：4日間
機能：ポケットウォッチ・スモールセコンド、パワーリザーブ・インジケーター

H.モーザーの歴史

• ・1805年　ヨハン・ハインリッヒ・モーザー誕生
• ・1828年　H.モーザーを設立
• ・1829年　自社専用の時計工場をル・ロックルに設立
• ・1868年　IWCの設立を支援。工場用地の手配や電力供給を整備。
• ・2002年　ユルゲン・ランゲ博士がモーザーの伝統を継承する新時計会社を設立。
• ・2004年　”マユ””モナード””モナード・デイト””モーザー・パーペチュアル１”を発表。
• ・2007年　シュトラウマン・ヘアスプリングを姉妹会社と共同開発。

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