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GMTマスター, WEBマガジン, エクスプローラー, サブマリーナ, シードゥエラー, デイトナ, ロレックス, 腕時計選びのためのお勧め記事

ロレックスが安い今。愛好家も投資家も買っておきたいモデルTOP10

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ここ数年、上がる一方であったロレックス相場が、2020年3月末ごろから一転下落傾向にあります。

その要因は、現在世界中で蔓延している新型コロナウイルスによるところが少なくありません。

とりわけ日本国内は、ことロレックスの価格だけを見れば「下がりやすい時期」。

と言うのも、世界的な景気の先行き不透明感が強まると、比較的低リスクな円に買いが集中し、円高となります。円高となれば海外仕入れが多いロレックスは仕入れ原価が下がるため、結果としてロレックスの相場は落ちていくのです。

 

ただ4月半ばに入って、下落傾向はいったん収まったように見えます。このような社会環境でもロレックスの人気モデルには一定の需要があり、「価格が落ちた今のうちに買っておきたい」という声が、価値を支えているのでしょう。
しかしながら今後の先行きが見えないため、各社とも高値では仕入れづらいのが現状です。そのため卸価格は停滞し、併せて小売価格も下げ止まっています。

 

でも、ウイルスはいつかは収束します。

今買っておけば、今後価格高騰が期待できるモデルがロレックスには結構あります。かつてリーマンショックでデイトナ 116520が90万円台で売られていた時に購入し、180万円で売却できた人のように・・・

 

この記事では、当店のロレックスバイヤーやロレックス専門館の販売スタッフからの監修のもと、「現在は下落傾向にあるけど、今後価格高騰が期待できるロレックスモデル」を、ランキング形式で10本ご紹介いたします!

※掲載する情報は2020年4月現在のものとなります。

※ロレックスの今後の価格動向や新作動向をお約束するものではありません。参考程度にお読みください。

 

今買っておきたいロレックス10位 エアキング 116900

エアキング 116900

エアキング 116900

ケースサイズ:直径40mm
素材:ステンレススティール
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:Cal.3131
パワーリザーブ:約48時間
防水性:100m
定価:676,500円

第10位としてまずご紹介するのは、エアキング 116900です!

「いきなり地味な選出」と思うなかれ。

確かにエアキングは、現在デイトナやGMTマスターIIほどの花形ではなく、品薄続きで「正規店での購入はほぼ不可能」と呼ばれるスポーツロレックスの中でも、稀に出会える・・・大きく価格高騰はしない・・・そんな立ち位置のモデルであったかもしれません。

しかしながらエアキングそのものにフォーカスしてみると、決して不人気モデルとか地味だとか、そんなことはありません。

ロレックス エアキングの系譜

エアキングの歴史は1940年代から(1945年と言われている)始まりました。

初代エアキングとして生まれたRef.4925は文字盤に「Air-King」とプリントされており、これがそのままエアキングのペットネーム(愛称)となります。そしてこのエアキングこそが、現行ロレックスの中で最も古いペットネームを持つモデルとなりました。

 

ただ、エクスプローラーIやサブマリーナなどと異なりデザインコードを必ずしも初代から踏襲しません。

例えばRef.4925の次世代に当たる5500、三代目の14000と四代目の14000M、2007年に登場した114200、そして現行の116900いずれもかなり雰囲気が変わります。

114200までは「オイスターパーペチュアルの中の一モデル」といった位置づけであったためでしょう。

ロレックス エアキング

左:14000M / 右:114200

 

「価格面」「投機的側面」だけを語るならば、オイスターパーペチュアルはデイトナやGMTマスターなどと比べると地味になってしまいます。

もともとがデイトジャストの廉価版としてリリースされた経緯があるため、あまりプレミア感がないこと、加えて比較的量産されていることが要因でしょう。

 

さらに現行エアキング116900(オイスターパーペチュアルシリーズからは独立)の文字盤は結構ユニークです。

黒文字盤をベースに12・3・6・9時以外の二桁のアラビアインデックスがスタイリッシュに並び、さらに秒針にはロレックスのコーポレートカラーである緑がカラーリング、王冠マークも黄色に彩られています。

ロレックス エアキング 系譜

出典:https://www.rolex.com/ja

これは、ロレックスが「ブラッドハウンドSSC」という航空ジェットエンジン搭載の超音速スポーツカーのスポンサードを記念してエアキングを生み出した、という経緯があり、同機体に搭載されているクロノグラフ計器をエアキングの文字盤に落とし込んでいるのです。

 

こういった「オリジナルとデザインコードを同一にしない」「定番外しなデザイン」といった要素は投資目的では買われづらく、前述の通り地味な印象を持ってしまいがち。

一方でエアキングの持つ「最古のペットネーム」「他のロレックスとは一風変わったデザイン」「それでいて手に入れやすいお値段」は確実な支持を集めており、根強い人気を誇ります。

 

さらに、ここからが本題なのですが、エアキングそのものの人気に加えて、にわかに「生産終了」の噂が立っています

ロレックス エアキング 116900

ロレックスは「生産終了したモデルの価格が上がる」と言われ続けています。

もともとそこまで製造量も多くないので、廃盤によって稀少性が高まったり人気が再燃したりすることが要因なのですが、最近では「生産終了=価格高騰」の図式だけが一人歩きしてしまっている状態。その年の新作発表が行われるバーゼルワールド前後は生産終了するかもしれないモデルに買いが集中し、実際に生産終了するにせよしないにせよ、実勢相場が上昇します。

 

ではこの生産終了するかも、といったモデルをどのように見極めるか。

その一つに、新作としてモデルチェンジする個体は生産終了する可能性が高い、というものがあります。そして、ロレックスはバーゼルワールド前になると、自社の公式ホームページやインスタグラムで新作としてリリースしそうなモデルを公開し続ける、という節があります(もっとも、これは裏切られることもあるので不確実性が高いのですが)。

実はバーゼルワールド2020は新型コロナウイルスの影響で延期となり、ロレックスも追随する形で2020年新作の発表自体を無期限延長しました。しかしながらその決断を下す以前、ずっとロレックスの公式ホームページやSNSが、エアキング一色だったのです!!

 

ちなみに上記決断後、エアキング一色のホームページ公開は鳴りを潜めました。
ますます怪しい・・・と感じてしまいます。

ロレックス エアキング

さらに言うと、現行エアキング 116900は前述の通りスポーツカープロジェクトのスポンサード記念として発売されたスペシャルエディションのような立ち位置で、いつモデルチェンジしてもおかしくない、といった説もあります。

 

いずれにせよ真実はロレックスのみぞ知る、ですが、ロレックスの相場が全体的に下落している今現在、エアキングだけはジワジワと上昇しています。

2019年の6月~9月にかけて、やはりロレックス相場全体が下落した時期があったのですが、その時のエアキングの新品並行相場は70万円程度。定価は676,500円(当時は637,200円)で、中古に至っては定価を下回る程度でした。

しかしながら現在の新品並行相場は70万円台後半!中古でも70万円前後と、高い数値を誇ります。

 

確かにデイトナなどに比べると地味な上昇率ですが、これまでプレミア価格とはやや縁遠かったエアキングであり、かつデイトナですら価格が下がっている今この状態、というのは、刮目するべき現象です。

恐らく2020年新作発表を延期したからと言って、その内容が変わってしまうということは考えづらいでしょう。
そのため、「ジワジワ」程度ではあると思いますが、今後も相場を上げていく可能性があります。

さらに新型コロナウイルスが収束し、実際に新作発表が行われる段になったら・・・
この時の価格高騰に期待して、エアキングを買っておく選択肢は十分アリでしょう。

もちろんエアキング自体が歴史的にも実用的にも魅力的ですので(実際、シンプルゆえにエクスプローラーIのような使い勝手の良さがある)、手放せなくなってしまう、といった可能性もご留意くださいね。

 

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今買っておきたいロレックス9位 ミルガウス 116400GV

ミルガウス 116400GV

ミルガウス 116400GV

ケースサイズ:直径40mm
素材:ステンレススティール
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:Cal.3131
パワーリザーブ:約48時間
防水性:100m
定価:876,700円

ミルガウスもまたエアキングのように「価格面」「投機的な側面」で見れば、地味と思う方もいらっしゃるでしょう。

しかしながら価格高騰が期待できる。その理由もまた、エアキングと重なる面があります。

と言うのも、ミルガウスは2019年のバーゼルワールド前、生産終了が囁かれていたモデルの一つでした。

 

そもそもミルガウスはどのような時計かと言うと、超耐磁性能時計とも言いましょうか。

ミルは仏語で1,000を意味し、1,000ガウスの磁気環境下に耐えうる、というコンセプトのもと1956年に生まれました。

2019年新作予想 ミルガウス

今でこそスマートフォンやパソコンなど、磁気を放つ家電が密着している時代。「時計の不具合はまず磁気帯びを疑え」と言う識者もいるほど、腕時計にとって磁気は大敵で、耐磁性能を高めた製品が出回るようになりました。

しかしながら1950年代はまだ磁気という概念が一般に広まっておらず、医師やエンジニアなど職業人をターゲットに製造されており、一般市場で人気を博すことはありませんでした。

そのため1987年に一時生産中止となり、ロレックスのカタログから姿を消します。

ちなみに耐磁時計でこういった運命をたどったのは何もロレックスだけでなく、IWCやグランドセイコーなども時代は違えど同様の憂き目に合っています(もっとも、そもそも一般市場に向けずに作られた耐磁時計も少なくありませんでしたが)。

しかしながら2007年に復活。

この頃は既に様々なブランドから高耐磁時計がリリースされていた背景もあったのでしょう。ここで誕生したRef.116400GVは、長年レギュラー陣としてロレックスカタログに掲載されていくこととなりました(Zブルー文字盤は2014年~)。

 

ロレックス ミルガウス

出典:https://www.rolex.com/ja

一方でエアキング同様に、デイトナ・GMTマスターIIなどの花形と比べると「価格面」「投機的側面」では地味。

ここ数年はロレックスの全体的な相場上昇の波に乗って定価を超えの実勢相場を記録していたものの、それは若干であり、投機目的でご購入される方は少なかったでしょう。

 

しかしながらこのミルガウス 116900GVもまた、生産終了の噂が囁かれており、今ジワジワと相場を上昇させています。

ただ、もともとミルガウスの生産終了が言われていたのは、2019年のバーゼルワールド前夜でした。

ロレックスがホームページやSNSでミルガウスの初代モデルを頻繁に露出するようになり、リバイバルモデルが出るのでは、期待に胸が高まりました。

ロレックス ミルガウス

初代ミルガウス(画像出典:https://www.rolex.com/ja/watches/milgauss/m116400gv-0001/magazine.html)

実際、この初代ミルガウス、なかなかどうしてカッコいい代物。現在は1950年代~1960年代当時のモデルの復刻が流行しているので、その一環なのでは、とも思われていました。

 

実際にバーゼルワールド2019でミルガウスの新作が出ることはなかったのですが、2020年にいよいよ出るのではないか・・・そう思える理由は、ムーブメントの存在にもあります。

現行ミルガウス 116400GVに搭載されているムーブメントはミルガウス専用の耐磁キャリバー3131となります。

一方でロレックスは新型ムーブメントの開発に近年非常に力を入れており、これまでの3100番台キャリバーから3200番台へと移行しています。

3針モデルではまだ3100番台が使用され続けているのですが、ここにそろそろメスが入るのではないか、と・・・

ちなみにそうなったら、10位でご紹介したエアキングも生産終了となる可能性が高いです。

先ほどミルガウス専用と申しましたが、エアキングもまたCal.3131が搭載されているからです。

ロレックス Cal.3131

 

前述の通り、2020年の新作発表は延期となりました。

ミルガウスもジワジワ相場を上げてはいますが、ド派手な上昇率というわけではありません。既に13年に渡って製造されているため、流通量が比較的豊富なこともその一因でしょう。

しかしながら、もし初代ミルガウスがリバイバルされることとなると、現行116400GVの最大の特徴であったグリーンサファイアクリスタルガラスやZブルー文字盤などは、完全に市場から姿を消すこととなるでしょう。

かなり大幅なデザインチェンジが見込まれるとすれば、現行116400GVへの注目度がいっそう高まることは想像に難くありません。

なお、黒文字盤・Zブルー文字盤は今のところどちらも相場に大きな違いはありません。

 

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今買っておきたいロレックス8位 シードゥエラー ディープシー 116660 D-BLUE文字盤または黒文字盤のマーク1

ディープシー 116660

ディープシー 116660

ケースサイズ:直径44mm
素材:ステンレススティール
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:Cal.3135
パワーリザーブ:約48時間
防水性:3900m
定価:1,274,400円(~2017年)

次にご紹介するのは、ロレックスきってのハイスぺモデル「ディープシー」です!

1967年にサブマリーナの上級モデルとして誕生したシードゥエラー。そのシードゥエラーのさらにハイエンドとして生み出されたのがこちらのディープシー Ref.116660です。2008年のことでした。

3900mもの防水性を実現する直径44mm×厚み18.1mm×重量200g弱のダイナミックなケースが何よりの特徴で、オイスターブレスレットもその分肉厚。

そんな圧倒されるようなスペックとボリュームは「着ける人を選ぶ」と言われていた時期もありましたが、デカ厚ブームやダイバーズウォッチブームも手伝ってか、実際にはロレックスの人気モデルとして君臨するようになりました。

ロレックス ディープシー

 

そしてディープシーは、2018年にRef.126660へとモデルチェンジを果たします。

これは前述した3100番台キャリバーから3200番台への移行の一環で、2018年新作ディープシーでは新世代ムーブメントCal.3235が搭載されることとなりました。

この新世代ムーブメントがどういうものか簡単に説明すると、特許を新規取得した「クロナジーエスケープメント」なる脱進機を搭載することでパーツ軽量化を行う等の改良が加えられ、約70時間ものロングパワーリザーブを実現した機械となります。

3100番台が約48時間のパワーリザーブであったことを鑑みれば、かなりの延長となることがわかりますね。

 

ちなみに前年にシードゥエラーでも同様のCal.3235搭載機にモデルチェンジが果たされております。

ディープシー 126660

※新型ディープシー 126660

こういった背景から、生産終了することとなった116660がにわかに相場上昇したかと言うと、そうではありません。

と言うのも、機械的な性能面では大幅にチューンアップされることとなったものの、デザイン面は大きく変わらず(むしろほぼ同一)、スペックの高い新作ディープシー 126660の方に需要が流れる傾向にありました。

 

現在、中古の116660は黒文字盤が110万円台~、D-BLUE文字盤が140万円台~となり、相場的には本当に落ち着いている状況です。

でも、今後価格高騰が期待できる個体がいくつかあります。

それはD-BLUE文字盤と黒文字盤の「マークI」と呼ばれる仕様です。

シードゥエラー ディープシー

D-BLUE文字盤は、2014年に追加され、今では黒文字盤を凌ぐ人気カラーとなっています。

こういったもともとの人気に加えて、2018年に新作ディープシーが出たことで116660のD-BLUE文字盤は実質わずか4年の製造ということになり、今後稀少性が高まるのではないか、と言うバイヤーがおります。

 

一方の黒文字盤 マークIがどういうものかと言うと、発売開始した2008年から約1年のみ製造された仕様です。

※『マーク1 ダイヤル』

116660 mark1

文字盤の12時インデックスのすぐ下にプリントされた王冠マークの突起部分が、現行の王冠マークより長さに差があるのです。

 

D-BLUE文字盤もこの黒文字盤のマークIも、現在目立って相場上昇させているかと言うとそうではありません。

ただ、ロレックスは細かな違いによって体系化され、希少種にはきわめて高い評価が与えられてきた歴史を持ちます。

そのため、今後の価格高騰に期待する「大穴」として、ディープシー 116660を第8位にご紹介させて頂きました。

 

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今買っておきたいロレックス7位 既に生産終了したロレックス(特に116520,16520,16750など)

ロレックス デイトナ 16520 116520

第7位は、ややざっくりした分類になりますが、既に生産終了したロレックスをチョイスさせて頂きます。

もちろんロレックスは長い歴史を持つゆえに、全ての生産終了したロレックスが相場上昇しているとか、今後価格高騰するとか、そういったことはありません。

ただ、ここ数年、スポーツロレックスを中心に相場が上昇し続けてきた中で、生産終了品もまた過去類を見ないような高騰を果たしました。
とりわけデイトナの前世代の116520、そのさらに先代に当たる16520、そしてGMTマスター 16750、GMTマスターII 16710などが挙げられます。

アンティーク初心者ガイド ロレックス

こういった高騰モデルは、相場が落ち着いてきた今こそ狙い目!

なぜなら、今後再びロレックス相場が盛り返した時、連動して価格高騰する可能性が高いためです。

 

その理由は二つです。

一つは、もともと生産終了品として注目を浴びており、それが一過性のものではない、ということ。ぽっと出の人気モデルではなく、特にここ5年ほどで非常に需要が集中しており、今後もその需要を堅持していくことが予想されます。

二つ目の理由は、生産終了品は、年々状態の良い個体が少なくなっている、ということです。当然と言えば当然なのですが、時計および付属品のコンディションは売却時に重要視されがちです。

ただ、今ならかつてより手に入りやすい価格帯の中に、良好なコンディションが並んでいます。GMTマスターIIの先代116710系やデイトナ116520の最終品番など、まだ生産終了から日が経っていないモデルは良質な個体がまだ多く出回っている、というのもあるでしょう。

 

一例を挙げるとすれば、デイトナ 116520。

デイトナ 116520

デイトナ 116520

ケースサイズ:直径40mm
素材:ステンレススティール
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:Cal.4130
パワーリザーブ:約72時間
防水性:100m
定価:1,242,000円(~2016年)

2000年~2016年までに製造されていた息の長いモデルで、まだロレックス相場が今ほど高騰するより以前から定価超えを果たす、最強人気機種としても語られています。

とりわけ最終品番にあたるランダムシリアル(2010年頃~)が需要集中しており、クロマライト夜光(2013年頃~)、新しいギャランティ(2014年頃~)、新しいクラスプ(2015年頃~)仕様が三拍子そろった個体はガツンと値上がり。

中古であるにもかかわらず、2019年~2020年年明け頃までは300万円程度で販売されておりました。

でも、今なら250万円~270万円程度(状態のきわめて良いものや未使用品はそれを凌ぎますが)の相場です。特に最終品番などのこだわりがなければ、116520自体は210万円台~の相場を維持しています。

もちろん定価を鑑みればまだ高価ではありますが、前述の通り、新型コロナウイルスが収束し再びロレックス相場全体が上昇すれば、さらに値上がりすることが考えられます。

また、状態の良い個体も年々減っていきますので、投機は抜きにしても、本当に欲しい方はぜひ今チェックしてみてくださいね。

 

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今買っておきたいロレックス6位 サブマリーナ 116613LB/116613LN

サブマリーナ 116613LB/116613LN

サブマリーナ 116613LB

ケースサイズ:直径40mm
素材:ステンレススティール×イエローゴールド
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:Cal.3135
パワーリザーブ:約48時間
防水性:300m
定価:1,487,200円

第6位は、ロレックスの定番中の定番、サブマリーナです!

「価格が高騰するロレックス」のメインはステンレススティール製に偏りがちですが、こちらは華やかなイエローゴールドとのコンビネーションモデル。

サブマリーナのコンビモデル自体は1980年からリリースされますが、116613系が誕生したのは2009年であり、コンビサブマリーナの第三世代に当たります。

誕生以来、ワンランク上のロレックスが欲しい。そんな40代・50代~の男性陣から根強い人気を誇ってきました。

製造期間が10年以上に及ぶにもかかわらず製造本数自体が決して多くはないので、需要はSSモデルほどではないものの、値崩れしづらいメリットもあります。

そのため高値安定を維持してきたのですが、実は2020年明けてすぐくらいから、にわかに相場が急騰したのです。
そう、こちらも「生産終了」のうわさです。

サブマリーナ 116613LB

実は116613系の生産終了の噂は、バーゼルワールド2019前夜が最も盛んでした。

前述の通り、コンビモデルは大きく相場上昇はせず、数年前までは100万円前後かそれ以下。ここ最近のロレックス相場上昇の煽りを受けていても、116613系は長らく「定価よりやや高い」150万円~160万円台を行き来していました。

しかしながら2020年に入ると一気に170万円台に!

一時期は170万円台後半につけ、わずか数か月の間に10万円~20万円も動いた、ということを意味します。

これは、ステンレススティール製サブマリーナ116610系よりも激しい上昇率となります。

サブマリーナ 116613LN

なぜ生産終了の噂が立ったか。

エアキングやミルガウスのように公式ホームページなどでの露出が増えた、というわけではないのですが、2019年は116613系の10周年に当たります。ロレックスは意外と「節目」でモデルチェンジを行うことが多く、116613系に白羽の矢が立つのではないか、と言われていたこと。

加えてシードゥエラーやディープシー、ヨットマスターなど、マリン系スポーツモデルが軒並み新型ムーブメントCal.3235に移行され、モデルチェンジとなったこと(ヨットマスターは2019年~完全移行)。

さらに2019年では結局モデルチェンジとならなかったにもかかわらず生産終了の噂が今なお止まないのは、2019年にシードゥエラー初となるSS×イエローゴールドのコンビRef.126603がローンチされ、黒ベゼル&黒文字盤の116613LNとキャラ被りしていたことなどが理由として挙げられます。

シードゥエラー 126603

※2019年新作としてリリースされたシードゥエラー 126603

 

もちろん以上のことは噂の領域を出ません。

また、2020年新作発表がいつになるかは、社会情勢次第です。

ただ、かつて100万円以下で販売されていたこともあったサブマリーナのコンビモデル116613系が、若干下がり傾向にあるとは言え、かなり高値をキープしていることは事実です。

また、サブマリーナはSSにせよコンビモデルにせよ、多くの時計店が絶対に在庫を切らせない製品でもあります。そのため再販しやすいというメリットもありますので、まだ手に入りやすく、ロレックスの新作発表が延びた今、買っておきたいモデルの一つと言えるでしょう。

 

今買っておきたいロレックス5位 サブマリーナ 116610LN/116610LV

サブマリーナ 116610LN/116610LV

サブマリーナ 116610LV

ケースサイズ:直径40mm
素材:ステンレススティール
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:Cal.3135
パワーリザーブ:約48時間
防水性:300m
定価:832,700円(黒)/987,800円(緑)

第6位と同様にサブマリーナですが、こちらは定番のステンレススティールモデルです!

サブマリーナは投資・投機を抜きにしても、一度は手にしておきたいモデルの一つ。実際、今ロレックス相場がかつてよりも落ち着いているので、この機会にご購入しようと思う方は少なくないでしょう。

そのため常に人気の的で、常時品薄

デイトナやGMTマスターIIほど相場上昇していない、とも言われていますが、実際はここ数年の新品並行相場は、いつも定価超えといった状態です。並行輸入店では在庫を必ず確保してはいますが、非常に回転の早いモデルですので入荷してもすぐに売り切れてしまいます。

むしろ、現行サブマリーナは2010年誕生と製造期間10年間。それだけロングセラーで流通量も少なくないのに、ずっと定価超えの高値を記録し続けるというのは、並大抵の人気では成しえないことです。

ロレックス サブマリーナ

前項の116613系と被りますが、ステンレススティール製サブマリーナもまた生産終了が噂されています。

116610系は2020年に10周年で、かつサブマリーナ自体が10年ごとにモデルチェンジしているので、2020年あたりが怪しい、と思うのは安パイと言うものでしょう。

 

なお、定番の黒文字盤116610LNの方が緑の116610LVよりも、比較的お手頃価格となっております。

116610LVの新品並行相場は2020年明けてすぐの頃は130万円台~、現在では120万円台ほどに落ち着いています。

一方の116610LVの新品並行相場は2020年明けは190万円前後、現在は160万円台~といったところです。

サブマリーナ 116610LN

ここでおわかり頂けるように、黒文字盤の下落率の方が緩やかです(もちろん、もともとそこまで相場高騰はしていなかったため、というのはありますが)。

また、実はここ一年で、116610LNへのお問い合わせが非常に増えています

これまでも人気モデルでしたが、さらにその人気に拍車がかかったような体感です。

これは当店の販売スタッフの一意見なのですが、黒サブマリーナと外観が似ていたGMTマスターII 116710LNがバーゼルワールド2019で完全に廃盤となり、やや値段が上がっていることから、黒サブの方に購入者が流れてきたのではないか、と。

いずれにせよ、かつてより黒・緑ともにサブマリーナが手に入れやすい・安いのは事実です。
ずっと狙っていた方、今が買い時ですよ!!

 

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今買っておきたいロレックス4位 エクスプローラーII 216570

エクスプローラーII 216570

エクスプローラーII 216570

ケースサイズ:直径42mm
素材:ステンレススティール
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:Cal.3187
パワーリザーブ:約48時間
防水性:100m
定価:875,600円

「洞窟探検家」というニッチすぎるターゲティングを行ったからか、これまで若干定番からは外れていたエクスプローラーII。

今、かなり高い注目度を浴びているってご存知でしたか?個人的にはこのモデルを一位としてご紹介したかったほど、肩入れしたくなります。

と言うのも、昨年も、そして今年も、「生産終了するかもしれないロレックス」の一位であり、かつ「モデルチェンジで外観が変わったら、216570への需要が大幅に上がる」とも言われてきたスポーツロレックスなのです。

 

まず、生産終了について解説いたします。

既に何度か言及しているように、ロレックスは現在ムーブメントを3200番台へと順次移行しています。
そうして内部機構の移行と同時にリファレンスを変え、モデルチェンジ・既存リファレンスは生産終了、といった流れが近年加速しています。

時計業界 ニュース

エクスプローラーIIの現行216570が誕生したのは2011年と、決して2020年がキリが良いわけではありません。

しかしながら、エクスプローラーIIは、実は新型ムーブメントに完全移行したGMTマスターIIと、ベースムーブメントが同一なのです。

現行エクスプローラーIIに搭載されるムーブメントCal.3187ですが、先代のRef.16750にはCal.3186が搭載されており、116710系のGMTマスターIIと同一でした。

ただ、Cal.3187はパラフレックスと呼ばれる機構を搭載することで、3186よりも高い耐震性を獲得することとなりました。エクスプローラーIIの「探検家のために」というコンセプトを、より強化する狙いがあったのでしょう。

もちろんベースが3186であることに変わりはありません。

GMTマスターIIがCal.3285に完全移行した今、エクスプローラーIIのためだけに3187ムーブメントを製造していく、というのは、コスト面で合理的ではないでしょう。

そのため、次に生産終了の矢面に立つのは、エクスプローラーIIではないか、という説が時計業界で行きかっています。

 

エクスプローラーII 216570

さらに、必ずしもではありませんが、ロレックスはモデルチェンジと同時に外装面にもまた変更を加えることが珍しくありません。
事実、GMTマスターIIが2018年、次いで2019年に新型発表となった折も、従来のオイスターブレスレットが取り払われジュビリーブレスレットが採用されることとなりました。

もし216570がムーブメント以降と同時に外装もまたメスが入れられるとしたら、現行品の価値がぐっと増すこととなります。

なぜなら、エクスプローラーだけがスポーツロレックスの中で、唯一メタルベゼルを貫いているからです。

 

ロレックスは2005年にGMTマスターII 116718LNをローンチして以来、順次ベゼル素材にセラクロム(セラミック)を採用してきました。従来のメタルに比べて傷つきづらく、経年変化に強いことが特徴です。

ただセラミック素材を使っているだけではなくメモリに独自のプラチナコーティングを施すことで、通常のセラミックにはない光沢・高級感をも獲得することとなりました。

もしエクスプローラーIIがモデルチェンジでセラクロムベゼルへと変更になった場合、216570への注目度が増すこととなります。

セラクロムベゼルのかっこよさはひとしおで、デイトナなども現行116500LNの人気がここまで上がったのは、ひとえにセラクロムベゼル効果と言えるでしょう。しかしながら武骨で男らしいエクスプローラーIIの風合いは、メタルベゼルが醸し出しているものではなかったでしょうか。

 

もちろんモデルチェンジ後もメタルベゼルが引き継がれる可能性も多分にありますが、あるいは・・・といったことを予見してか、2019年10月頃から相場上昇。

もともと定価前後が大体の価格観であったにもかかわらず、新品並行相場は100万円を超えました。

ちなみにこの現象は、2019年のバーゼルワールド前後にも顕著でした。つまり、多くの時計愛好家あるいは投資家が、216570への購買意欲を高めていることを意味します。

今もまた新品だと100万円前後の相場を記録していますが、中古であれば80万円台~購入できるものも増えてきました。ただ、やはり状態の良いものほど、高くなる傾向にあります。

これ以上上がる前に買っておく・・・そんなマインドを感じてなりません。

なお、白・黒ともに同じような相場ではありますが、若干黒文字盤の方が高値で売買されております。

 

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今買っておきたいロレックス3位 エクスプローラーI 214270

エクスプローラーI 214270

エクスプローラーI 214270

ケースサイズ:直径39mm
素材:ステンレススティール
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:Cal.3132
パワーリザーブ:約48時間
防水性:100m
定価:687,500円

先ほどご紹介したエクスプローラーIIは、エクスプローラーIの上位モデルとなります。

もともとは「探検家のための時計」として1953年に、同名シリーズが市場にローンチされました。

シンプルなのに一目で「ロレックスのデザインコード」とすぐにわかるこの外装は、まさにロレックスの顔。

3針のみの日付表示しか持たない文字盤、ポリッシュ仕上げによって高級感を醸し出すスムースベゼル、堅牢ながらボリュームを抑えたケース・ブレスレットなどが幅広い年代の男性陣から支持を集めており、「スーツにもカジュアルにも合う」という汎用性と相まって、抜群の人気を誇る逸品となります。

ロレックス 価格 エクスプローラーI 214270

当店でも超人気モデルで、「売上金額」ではデイトナに後塵を拝しますが、「売上本数」ではデイトナに肉薄しています。
と、言うより、デイトナ人気が凄まじくてナンバーツーに甘んじてはいますが、2018年までは売上本数で不動の王者として君臨していたのは、何を隠そうエクスプローラーI 214270です。

こんな定番中の定番であること。かつ価格の優等生で、デイトナやGMTマスターIIなどに比べれば定価は超えていても比較的手に入れやすい相場を維持していたことなどもまた、人気の理由の一つでした。

エクスプローラーI 214270

ここ二年ほどで、ロレックス相場全体が上がってしまったがゆえに、エクスプローラーIもまた値上がりします。
もちろん緩やかな上昇で、最高値でも新品並行相場は87万円台程でしたから、他のプレミア価格に比べれば優しいお値段です。
しかしながら価格の優等生感がなくなってしまったことは事実です。

さらに言うと、現在新型コロナウイルスの影響でロレックス相場全体が下がっているにもかかわらず、エクスプローラーIは下げ幅がきわめて少ない状態が続いています。

 

しかしながら、エクスプローラーIは生産終了の噂などは、あまり立てられていませんでした。

なぜなら、2016年にマイナーチェンジが行われたばかりであったためです。

 

現行エクスプローラーI 214270は2010年に誕生しましたが、実は2016年に文字盤仕様が変わっています。

エクスプローラー 214270

左:旧型214270 / 右:新型214270

具体的には、3・6・9のアラビアンインデックスにクロマライト夜光が塗布されたこと。そして時分針が長くなったことが変更点です。旧型はインデックスが暗っぽいことから、「ブラックアウト」とも呼ばれます。

マイナーチェンジ直後は物珍しさから新型214270の方に需要が集中していましたが、年月が経るにつれて旧型214270の方の稀少性が高まり相場形勢が逆転しました。とは言え、数十万円の差がついている・・・といった状況ではありません(ただし状態の良い・あるいは未使用の旧型214270であれば、きわめて高値で売買されている)。

 

そんな中でにわかに上がった「214270生産終了説」。

どこから湧いたかと言うと、ロレックスの価格改定騒動が大きく関わっています。

と言うのも、ロレックスは2020年明けてすぐに大幅な価格改定を行いました。2019年10月にも消費増税に合わせる形で値上げを敢行したのですが、2020年明けはそれを上回るような上げ幅で、デイトナ 116500LNなどは2019年10月より前に比べると結果として10万円ほどもねあがりすることに。

しかしながら、2020年明けの価格改定では、スポーツロレックスの中でエクスプローラーIだけがお値段据え置きだったのです。

これは、ロレックスが生産終了を考えているため、在庫処分の意味合いが強いのではないか、と・・・!

 

もしここで生産終了となれば、旧型214270は約6年、新型214270はなんとわずか4年の製造期間、ということになります。

弾数が少ないモデルではないので大幅に相場上昇するかと言われると首肯しかねますが、ロレックスの新作動向が大いに気になるところ。現在中古であれば新型が70万円台~、旧型であれば60万円台後半~手に入れられますので、「価格の優等生」でなくなる前に買っておく、という選択肢をぜひご検討くださいませ。

 

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今買っておきたいロレックス2位 GMTマスターII 126710BLRO/126710BLNR

GMTマスターII 126710BLRO/126710BLNR

GMTマスターII 126710BLRO

ケースサイズ:直径40mm
素材:ステンレススティール
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:Cal.3285
パワーリザーブ:約70時間
防水性:100m
定価:1,020,800円

いよいよトップツーの発表です!

第2位は、近年デイトナと並んで相場上昇が目覚ましいGMTマスターIIです!!

GMTマスターIIはスカイドゥエラーが登場するまでは、ロレックスきっての多機能モデルでした。
もちろん今でもその機能美は建材。

ローカルタイムの他、24時間針で第二時間帯を、さらに回転ベゼルを用いて第三時間帯をも一度に視認できる優れもので、昼夜判別のために搭載されたカラフルなベゼルもまたオシャレでイイ感じですよね。

これまでは116710としてシンプルな黒ベゼル・バットマンの異名を持つ青黒ベゼルの二つがステンレススティール製GMTマスターIIのラインナップでしたが、バーゼルワールド2018でフルモデルチェンジ。

GMTマスターII 126710BLRO

新型ムーブメントCal.3285を搭載させたRef.126710BLROは、かつて「ペプシ」と呼ばれロレックス愛好家を魅了してきた赤青ベゼルを纏っていました。さらに、これまでドレスウォッチにメインに使われてきたジュビリーブレスレットも採用されており、非常にセンセーショナルに登場することとなります。

一年間は116710系と併売されていましたが、2019年に青黒ベゼルの126710BLNRがリリースされると116710系はロレックスのカタログから姿を消していきました。

こういった背景のある新型GMTマスターII 126710ですが、当然生産終了はしばらく無いでしょう。

しかしながら、特に126710BLROに言えることなのですがあまりの人気ぶりで、発売から二年経っても入荷が難しいほど品薄。相場もなかなか落ちず、普通新作は一年くらいで相場が落ち着いてくるものなのですが、126710BLROはずっと200万円超えが当たり前。2019年の5月~6月にかけては、一時期230万円をこえる新品並行相場をたたき出しました。

GMTマスターII 126710BLRO

そんなGMTマスターIIが、今180万円台になっている・・・これだけでも買い時と言えるのですが、今後価格高騰する可能性が最も高いと言って過言ではないのが、「流通量の少なさ」にあります。

もともとロレックスの製造個数自体が多くないのですが、GMTマスターIIは国内入荷が始まってから2年弱。さらに、新型コロナウイルスの影響で工場閉鎖・減産していることを鑑みれば、この品薄状況はしばらくの間続くと考えるのが定石です。

これは人気が凄まじい126710BLROだけではありません。

 

GMTマスターII 126710BLNR

先代116710系と大きくは外装を変えなかったためか、ペプシと比べるとイマイチ相場の上げ幅が少なかった126710BLROですが、こちらはさらに少ない流通量です。なんせ、国内入荷が始まってまだ一年にも満たないわけですから。

現在の新品並行相場は、126710BLROが180万円台~、126710BLNRが150万円台~、となっております。

今後、新型コロナウイルスが収束し、またロレックス熱が高まったとしたら・・・「あるうちに買っておく」の代表格がGMTマスターIIと言えるでしょう。

 

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今買っておきたいロレックス1位 デイトナ 116500LN

デイトナ 116500LN

デイトナ 116500LN

ケースサイズ:直径40mm
素材:ステンレススティール
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:Cal.4130
パワーリザーブ:約72時間
防水性:100m
定価:1,387,100円

第一位は、文句なしの現行デイトナ 116500LNです!

もはや説明不要、パッと見ただけでそのカッコよさは一目瞭然ですね。ひとめぼれして買った、欲しくなったといった方も少なくないでしょう。

 

ロレックス唯一のクロノグラフモデルで、デイトナ自体はそのオリジナルは1959年に「プレデイトナ」と呼ばれたRef.6238までさかのぼります。

その後1963年、タキメーターベゼルを搭載させた第一世代が登場。

以降、歴代モデルの全てが常に人気、というロレックスの中でもレジェンド的存在として君臨してきました。

 

さらに2016年に登場した現行116500LNによって、デイトナ人気は一気に白熱します。

ロレックス 定価 改訂 値上げ

先代まではケース・ブレスレットと同様にステンレススティールであったタキメーターベゼルにセラクロムを採用。1950年代~1980年代に製造されたプラスティックベゼルに通じるイケメン顔にセラクロムの高級感が加わり、唯一無二のクールなデザインコードを確立することとなりました。

 

そんなデイトナ 116500LNが、近年のロレックス相場高騰の主役であったことは疑いようもありません。

むしろ、2016年の発表と同時にロレックス相場高騰のシナリオが始まったように思います。

 

デイトナ 116500LN

デイトナが生産終了する可能性は、当然低いでしょう。

では、なぜ今買っておくべきか。
デイトナはまた高騰する可能性がきわめて高いためです。それだけで十分な理由です。

事実、安くなった安くなったとは言え、まだ中古であっても定価の倍程度の相場を維持している、というのが、いかに驚くべきことでしょうか。

社会情勢によって今後、一層下がるのか下げ止まるのかはまだわかりません。
しかしながら新型コロナウイルスが収束すれば、真っ先に再び相場が上昇するであろうモデルとも言えます。

とりあえず安くなってたら買う。
そんな選択肢が許されるロレックスが、デイトナであると言えるでしょう。

 

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まとめ

様々な社会的要因が絡み合い、価格が安くなりつつあるロレックス。

もちろんこの社会情勢は憂うべきものが多すぎますが、一方でかつてよりロレックスが安く・手に入りやすくなっていることは事実です。

ロレックスファンも、高級時計のご購入をお考えの方も、ロレックス投資で一発当てようという方も。この機会に、ぜひ検討してみてくださいね。

文:鶴岡

 

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この記事を監修してくれた時計博士

池田 裕之(いけだ ひろゆき)

(一社)日本時計輸入協会認定 CWC ウォッチコーディネーター
高級時計専門店GINZA RASIN 銀座ナイン店(ロレックス専門館) 店長

昭和57年生まれ 37歳 熊本県出身
19歳で上京し、22歳で某ブランド販売店に勤務。 同社の時計フロア勤務期に、高級ブランド腕時計の魅力とその奥深さに感銘を受ける。しばらくは腕時計販売で実績を積み、29歳で腕時計専門店へ転職を決意。銀座ラシンに入社後は時計専門店のスタッフとして販売・買取・仕入れを経験。そして2018年8月、ロレックス専門店オープン時に店長へ就任。時計業界歴16年

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